過炭酸ナトリウムは
とても優秀
ぬるま湯で
10Lに対して
100gを溶かし
洗濯機の槽洗浄をすると
洗剤のカスや
洗濯槽の汚れカビ
びっくりするほど浮き上がる
浸け置き放置する前に
その浮き上がった汚れを
目の細かいステンレスざるで
何回か
すくい取って
過炭酸ナトリウムの溶けた槽の水
すっかりきれいな状態にしてから
3時間くらい放置して
あとは槽洗浄モードか高水位で
通常の洗濯の行程で槽を洗う
二度
三度
くりかえしすると安心…
アライグマ…
洗濯魔?
過炭酸ナトリウムは
酸素系漂白剤の成分
100%で
他の成分が入っていない
苦手な香りもなくて
プラスチックの糊料など
何も添加されていない
過炭酸ナトリウムで槽洗浄して
次の日
さらに
塩素系漂白剤で
同じ行程すると
完璧
これは
しばらく槽洗浄してない時
汚れがひどい時にする
身につけるもの
すべて
洗濯機と
手洗いとで
自分で洗ってしまう
ジャケットやコートも!
ウールもシルクも
革も!!
古着物なんかは
とんでもない汚れや
心臓によくない色落ちして
ぎゃっ!!
ってなったりするけれど…
ぜんぶ
みんな
洗ってしまう…
よくそんな手間かけるね
とか
女だからいいけど
とか
こんなこと
うっかり知られると
いろんな攻撃食らうのだった
ちがうよ?
こんなことしてるのは
かつて
遭遇した限りでは
極めて少数だけど
全員
男
だったぞ…
と…
それも
なんか
どっか
アレルギーかかえている人たちだった
知らない人たちだけど
どっかで偶然
アレルギーつながりで
たまたま
そういう共通項発覚して
っていう…
攻撃?
いろいろ言ってきた男女が
一般的なのか?
遭遇したアレルギー男子が
貴重な同志?
だったのか??
よくわかんないけど…
弱い
って工夫するな
やっぱりな…
と
おもうのだった
窓際に
干していた
赤玉葱の皮
なんとなく集めていたやつ
なんとなく捨てられなくて…
夏の白い三角スカーフと白い手袋
煮出した赤玉葱の液で染めてみた
ミョウバンに浸けなかったので…
赤
は
褪色して
玉葱の
浅黄色になった
くすんでいたので
ちょうどよかった…
女だからいいけど
って?
なんだろ??
シーちゃん
アレルギー
と
炎症
ふたたび…
一生ものなんだろな?
一生
自己管理
できるように
と
しんみり生きる
着るにしても
食べる
にしても
すべては
行のように
手間かける
んだけれど…
それは他人が
そう言うことで
手間
とは
おもわない
おもうなら
やってない…
僧のように
かなあ
曹洞宗のお坊さんは
いや
修行するお坊さんたちは
みんな
大昔の婦女子のような
ものすごい女子力
さらには
荒行にも耐える
ものすごい体力
憧れる
けど…
弱いって
廊下に
置きっぱなしの
和室の低い椅子
消毒して片付けた
誰も
正座ができなくなっていて
誰か来たら
のための椅子
いらないなあ…
と
生活に
もしも
祈りがなかったら…
わたし
生きてられなかったかも
と
おもう夜
それと
おんなじくらいに
生活に
本を読む
というのが欠けていたら?
いまのわたし
ではなかっただろうなあ…
って
祈るしかない
祈るしかなくて…
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
ちいさな
ちいさな
手間の
ひとつ
ひとつ
が
ちいさなわたしの
ちいさな生活
女だから
とか
男だから
とか
まったく無意味
戦争は
どうしようもないくらい
男のものだけど…
生きることの
ちからは
男も女もないなあ
弱さにも
ありがとう言おう
弱くて
女
であることにも…
そういえば
糖質アレルギー
って男子もいたな…
自分でパン焼いてます
って言ってた
同類?
のにおい??
あるのか
洗いざらした綿のTシャツ
とか
おまけに夏も長袖
とか…
作務衣ってよいなあ
また
つくりたいなあ…
年末って
いきなり
あちこち片付けたくなるの
なんでだろ?
アレルギーと
年の暮れ…
新年も
だなあ…
僧のように
無心に
一所懸命に
雨
やんだみたい
無事にいてくれることを
祈る夜です
救急車が
変わらず行き交う…
落ちつかない
どきどきする夜
助けてあげて
助かって…
と
祈る
一日の
終わりに
ゆっくり
のんびり
休めていたらよいなあ
かならず
かならず
無事に…🙂
ありがとう
また
明日
おやすみなさい