シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

誠実

毎日 東田直樹さんのツイート 読んでいる 誠実 こころから そう おもう 勇気をもとう と おもう うまく ゆかないけれど… いつも そう おもう わたしも生きるよ… って 不思議な ふらふら つづいていて めまいともつかぬ? ちょっと乗り物酔いに似てる… かなり…

誰かへの言葉が

春の風が 嵐の音 たてて 日当たりのある二階で 聴いていた 洗ったもの たたみかた してみたけれど めちゃくちゃ 冷える 寒い… 不思議な ふらふらと かなり厳しい耳鳴りと いっしょになってきた 食欲はあって むしろ 手当たり次第 食べたいくらい ちょうど ひ…

ふたたび 真冬のような 零下 寒気で ずっと お布団で 目を瞑って 正確には 目を 開けてたくなくて… しばらく 手足が あたたかくなるのを 待っていた朝 寒気や 爪の異変や これらは おそらく 心身の不調から と わかっているけれど 病院に ゆけぬどころか 食…

あなたがいて

あなたがいてよかった 突然 あの言葉 思い出した ママが 亡くなって 葬儀のために みんな 集まって 常日頃 激しく体型が変わる弟は 喪服をレンタルしたのだけれど ズボンの裾上げ 必要で わたしがやってあげた その時に 姉上さまが言っていた言葉だ… ズボン…

まっすぐ

戦争が終わりますように 世界が平和になりますように 昨夜は 眠れなかった うとうとしては 目が覚めて 早朝 起きて いつものように すぐに 仏間にゆき 祈った 不安 やり過ごすかのように 一日 ずっと 動きまわって ふらふらになって 突然 かなしくなって こ…

他力

死 おもうとき 生 いのち 生きる を おもう 同時に この世に 一切 自力 のみで できることは 無い と おもう 死の のちも からだ 残してゆくんだな… 借り物の からだ と それら 始末も すべて他力なのだ… と 夜 眠るとき おもう 今日あること ありがたく お…

猫の道

明け方 いちばん最後の猫の 夢みて 目覚めた しあわせな しあわせな 夢をみた なぜか あの いつもの 腕枕みたいにして 抱っこして眠ってるのに お手々で お顔を しっかり隠していて… 頭頂部の黒いとこ 白黒おかっぱさんの おかっぱ頭のとこ だけ! ちょこっ…

Eric Clapton 聴いた あったのにな 持ってたのにな 愛する 愛する rockだ… しずかな しずかな 湖のような… 泣いて 泣いて たどりついたところだ きっと 天国は 涙なんか いらなくて 天国は 誰も どこも 痛くない… わたし 天国へは ゆけないなあ っておもう …

純粋

猫は 孤独で 純粋な生き物 だとおもう だから 猫が好きなのだ とおもう あちらこちら 手をつけて 片付けや もの始末して 結局 どこも 終わらせられないまま ふらふらしてきて 低体温のような? みんな あきらめよう… という いつもの へこたれ よく言えば 無…

いまなら

かなしんではいけない そう 言われた 何度となく そういう 言葉さえ かなしかった… まだ六歳に わかりっこない言葉だ 交通事故にもしないで いつもどおり にこにこして 自転車に車 接触し転倒 ちょっと手 怪我したんだ と言って おじいちゃんが死んだ 麻痺硬…

晴れやかな場所

子どもの頃 お墓参りにゆくため 毎年 お盆前 ママが 新しい洋服を買ってくれた 清楚な ワンピースか 白のブラウスにスカートで 紺色や灰色で だいたいは 少し大きめのプリーツが入ったスカートで いちばん おしまいに買ってもらった洋服 まだ 覚えてる… ワン…

約束

パパとした 最後の約束は お家 片付けること パパの最後の入院の時は パパとママ二人の病院を かけもちで 毎日通っていた 雪が しんしん 降るなか 歩いて 歩いて… あの雪道の光景 毎年 雪 消えるまで よみがえってくるので せつなくなるのだ ことに 夕方は… …

ここから

弱者 という表現 よりは もはや 異常 とか 危機? 危険 とか… そう言って良いらしい そんな へんてこ 風変わりな生活なのだ と 後期高齢者だという としかさの女性と 顔見知りになって 少し話をしていて 知らされた… よく知らない人に なにやら親身に 諭すよ…

一所懸命

雪片付けした 朝 寒い仏間で お祈りして 慌てて 居間にゆき 大きな温風ヒーターの前で 冷えきって氷みたいな足を あっためた 一所懸命に 一所懸命に しないことには… なんにも できなくなった… こころ からだ ぎりぎりのところにあって 一所懸命するんだけど…

三人子を つぎつぎと呼び囲らせば けぶるがにきよし妻なれど母 宮 柊二 昨夜 あれから すとん と こころ 落ちた… 恐怖… 胸騒ぎ… きっかけは 外界からやってきて 増幅させてしまうのは 自分の内面 こころ 一度味わった 苦み 消えないないんだ… と 噛みしめた …

夢みるように

一日 ただ祈る そう 決めてた今日 やっぱり 真夜中に目が覚め しばらく寒さに負けて お布団 出られず… それから お仏壇のまえに座って パパと ママとも… 会話した もちろん 天国のパパママが 実際には 答えてくれはしないのだけれど… きっと きっと こう言う…

流れ

こころ からだ 健康? と 自らに 問えば… どちらも no その自覚 有り… こないだの 神社の参拝 とにかく 歩けなかったし 外出 やはり 怖いのだ…という 再確認をしてしまった といって なんとかしないと という 行動 できる勇気も そんな気力さえも 失せている…

捨てたきは

お釈迦様のこと 仏教のこと 曹洞宗 その 両祖様のこと… ここに生まれて そこから つながって パパママの お経の本 読んで お経 覚えて わずかな勉強は まだ つづけてるけど… 菩提寺の 和尚親子に 仏教のこと 訊けるような そういう気持ちには まったく なら…

こころ通う

貧しさ とは わたし と おもう 物質的な貧しさ も さることながら… 世の中に 出てゆくもかなわず 世の中に ただひとりも こころ通うひと ないゆえの 貧しさだろう と おもう 自然災害の いたましさに 胸が つぶれそうになり たったひとり 受け止めきれなくな…

寒波のせいか 芯から冷えて ちょっとしたことで どこか 傷めやすくて 先日の 雪切りで傷めたらしい頚 ようやく 少しずつ 回復してきてくれた 風邪引きの頭痛と 頚の痛みからの重苦しさ 少し よいような気がしたので 朝から 午前中は 燃やせないごみの仕分け…

自力

寒気が どうしても おさまらず 真夜中から 午前中までは なんとか いつもの お祈りのことをして 午後は 寒気と 突然 熱くて堪らなくなるみたい発汗と くりかえしながら 横になった 漢方薬 常備してるの どれとも 証が合わないなあ と 飲みきったまま 補充し…

けだもの

風邪引き コロナ? インフルエンザ? とにかく なんか風邪引いた… よく 姉上さまに にゃんこみたいに眠るんだよ! そしたらなおるよ! って… あの ちからづよくて やさしい言葉と 声が 耳もとに 聴こえたような 聴こえてきたみたいな… すんごい弱気… でも 熱…

座る

髪 こないだ自分で 切ったのだけど また 切りたいな と おもった 究極は… 剃髪? きもち 落ちてるのだ と 踏みとどまった… もとより 体力も気力も 無し ぜろぜろ喘鳴 は おさまった よかった… お水 お茶など供え お花のお水をかえて 御仏の まえに座る ただ …

喘鳴

真夜中 ザッザッ ザッザッ 静けさに 響いた気がして あれ? 雪降ったの… って 耳澄ましたら 喘鳴… うわ! わたしの喉だっ!! と あわてて起きたら いきなり 咳き込んで 止まらなくなった まずい… まずい… 水分利… 水分利… 生姜!! っと ふらふら起きて 生…

憐れ

二月には 薄汚れたように見えて来る雪が やっぱり 憐れ とおもう せつなさ つのるのも こんな頃だ そして なぜか こわい異変 起きて来るのも 毎年 いま頃なのだった ましてや この三年は そんな こわいこと その 頻度が増えて 謎の行動してる人間? 接近した…

節分 昨年の 節分 昨年の今日を おもい 迷子になってる自分 おもった 一年 生きた と おもった ネズミ 再襲撃 泣きながら 狂ったみたいに ものの山や壊れた家具と 死闘してた まだ 全部は捨て切れていない アレルギーで 口のまわりは 裂けて 血が出て 亀裂が…

倒れてた… ばかばか… もはや 冒険の お参り 神社! ゆけて しあわせ!! だった 今朝の 雪片付けでも 夜の雪片付けでも あの 少女のようなおばあちゃんに挨拶できて 今日も しあわせ… 一日 倒れてたけど しあわせだにゃん シーちゃん ちょっと ふざけてみる …

もしも

孤絶 から まえの世界へ また ゆける ということは もう ないだろうなあ と 気味わるい脈飛びの 空白 つぎの脈待ち しながら おもったてたら じくじくと 涙が流れた 意味わからない涙 もう 一年まえに とっくに まとも じゃない… でも 罪深いけど これが わ…