シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

嵐のまえ

不思議に

なまあたたかいような

 

目に見えない

何か

暴れてるみたいな

 

少し気味悪い風が

吹いたり

 

ちょっと

おさまったり

くりかえし

 

同時に

大粒の

重たい雨粒が

 

ボタッ

ボタッ

と落ちて

 

 

今夜は

の予感…😿

 

 

急に

冬めいて

 

救急車が頻繁に通る

 

がんばって

無事に…

 

 

神奈川のおじさんが

こちらに来たいらしい…

 

わたしに

コロナワクチンは

 

逃げられない

避けられない

一歩だ

 

メールよこした…

 

 

逃げ道

残してたけど

お医者とよく相談して

って

 

 

この

疎外感

この

孤立感

 

こういうおもいに追い込まれてる人は

少なからず

いるはずで…

 

 

経過観察しなくてはいけないもの

専門の科それぞれ

追いかけると

すごい数

 

 

信頼できるお医者さんにも

巡り会えず

 

都会のように

選択肢もなく

 

町も

衰退の一途で

交通手段は頼れない

もっぱら

徒歩で医療機関に通う…

 

健康じゃないと

お医者にゆけない??

 

 

車社会

ひとり1台が常識の町

 

歩いてるのは…

 

年かさのひとたち

リハビリのひとたち

 

 

大きな病院は

もっと重い病のひとたちのためのもの

 

 

生きることが

本当にたいへんな

 

よわい人間は

はじかれ

 

淘汰されてゆくのかなあ…

 

社会からも

 

 

 

あきらめる

という言葉

 

明らむる

 

ママの一周忌に

修証義第一章総序を

和尚さまが唱えてくれた

 

 

今生の我身

二つ無し三つ無し

 

 

むなしく生きず

 

正しく生きよ

 

とあって…

 

 

ネズミの再出現からも

コロナからも

また必死に

始めた片付け

 

 

姉上さま

不審死した人間がいると

家に警察が入る!

家中を家捜しされる!!

という

猛烈な恐怖にかられていたので

 

わたしが

通院歴も主治医もなく

ここで死んだ場合

 

不審死とみなされたらたいへん!

おもったのも

理由のひとつ

 

 

ワクチン

しなかったら

その選択は

 

悪か…😿

 

落ち込む

 

 

子どもの頃からの

弱さ

 

赤ちゃんの時からの

アレルギーで

 

生きることで

医療によっても

食物によっても

 

蓄積して

いろんな症状起こして

 

 

からだのこと

自分でもわからないけれど

 

相談されたお医者は

もっと

困るよね

シーちゃん

 

 

最終的には

自分が決めることなんだし

 

いつ

どうなってもよいようには

しておきたい

 

今日も

鼻ぐずぐずしながら

捨てるもの集めした

 

パパの部屋の床

抜けないといいなあ…

 

使われていないテレビ

温風ヒーター

各数台集合

壊れた家具も…

 

これから捨てるものも

 

ごめんよ

パパ…

物置部屋にして

 

 

夜のお経は

修証義総序もあげた

 

 

雨が

激しくなってきた…

 

 

 

   ぼたぼたと

   音たて雨が降る夕べ

   明らむるとふ

   経よみ居り

 

 

今日の短歌です…ありがとう☺️

 

自分のからだ

自分のこころ

わかったらなあ…

すっきりと

 

とにかく

生きてゆかなくては

よわくても

 

迷っても

 

 

体調をくずさないように

休めるときには

しっかり

休んで

 

眠れるときは

ゆっくり

眠れますように…😿

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい