シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

新聞のコラム読んで

 

泣いた…

 

医療コラム

 

 

ひと…

ヒト

っていう

 

としてしまわなかったら

 

こういう

言い方には

ならないはずだ…

 

あとから…

 

泣いてしまってから

 

もう一度

お祈りしよう

 

お仏壇のまえに座って

落ちついて

 

そう

おもった

 

 

認知症

 

人間らしい生活が奪われ

1人で生きていくことができなくなります

 

書いてるのは

医師

 

たいへんえらいらしい肩書きの

医師で

 

ママは

認知症で…

 

 

いま

世界中

核の

脅しに

 

戦争の

余波に

 

怯え

喘いでいる

という

いま

 

 

医学の世界も

いまだに

脅しの文句で

予防を促すという

 

権力的なテクニック

もどき…

むしろ

逆効果

まだ

やっている…?

 

それとも…

 

もう

診察は

してなくて

目の前の患者とは

話したりしない医者?

 

とか…

 

政府与党の

政治家が言うことみたい

って

 

 

か…

患者は

 

国民は

って…

 

 

かなしかった

シーちゃん

 

 

第三次世界大戦

まえ

とは

 

いま

今日

 

けっして

けっして

ならないように

祈った

 

 

どのような

理念

正義

掲げても

 

もう

戦争を

してならない現代

 

広島

長崎

あとに

 

核を

増やし

抑止力という

 

ひきかえせない

ところを

歩んでしまった

人間

 

 

祈るしか

できないけれど…

 

一日

今日も

祈った

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

 

ひとり

人間の

 

ただ

ひとりの

ひとの

いのち

 

こうしているまにも

奪われている…

 

最善の

善は

 

なんとしても

 

なんとしても

戦争を

終わらせること

 

無理

ならば…

 

 

核を持たず

 

あの日

一瞬に

 

溶かされ

 

焼かれ

 

消されてしまった

広島の

 

長崎の

声を

 

魂の

声を

 

日本の

宰相が

あげるべきだったのに…

 

あげてほしかったのに…

 

 

令和

万葉集から

えらばれたという

 

梅花の宴

の和歌

万葉集

 

 

梅花

 

こころに

花ひらく

とは

 

おさとりする

ということ…

 

 

令和

うちに

 

原発廃炉

 

核の廃絶

 

かなわないかもしれないけれど…

 

 

かなう

 

その

道を

おもい…

 

祈って

ゆこう

 

 

あがいても

 

もがいていても

 

希望

もとめ

 

今日を

 

いまを

生きて

あるならば…

 

 

自らも

敬うべし…

 

自らも…

 

明日

あるならば

 

 

泣かずに…

 

祈ろう

 

ありがたく

 

ありがたく

祈ろう…

 

 

雨の日曜

 

夜は

しすかに

 

おだやかに…

 

祈っています

 

 

かならず

かならず

 

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい