シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

治すちから治るちから

宇宙茶に仕込まれ(?)ていた

デキストリン

風邪引きの相乗作用で

絶不調だった胃腸の具合

まあまあになり

 

昨日今朝と

36度台後半まで下がった

ママの熱に

ほっとして

 

たのも、つかのま

 

今度はわたし、胃液逆流みたいな

食道がめりめりする、なんとも不気味な症状

 

ママは明日の朝昼までで

セファレキシンは終了

なのに

やっぱりまたじわじわ37度台後半に

戻りつつあり

 

今夜は

お熱の見張り番

 

いろいろあるさ…

 

 

抗生剤は

繰り返し使うと耐性が出来て

効果が薄れる

 

わたしは…

チョコの食べ過ぎだよ

 

また

やる気でやっちゃったよ

風邪っ引きだから

いいよー!いけー!

って

 

ちょっと

へこんでるから

景気!

…つかなかったけど

 

 

解離?してるかのごとく

わたしには

わたし…😒っていう、見張り番がいる

 

この、わたし…😒

っていうわたしのおかげで

大好物の買い置きを山のように

どんだけ蓄えておこうが

 

どんな腹の立つようなつらい目にあおうが

 

いつも大体

同じように食べて

同じように笑って

あほらしく陽気に

暮らすことが出来ている

 

ひとりであって

わたしは

もうひとりの

わたし…😒っていうわたし

と、生きている

 

いわば

生きる知恵?

わかんないけど

 

わたし…😒

は、しかし

涙もろすぎて

見張りながら

わたし…😒…わたし…😭!!

 

瞬間的に涙腺開放して

率先して号泣してしまったりもして

 

だらしない

 

(いいよ…食べようよ…)

そそのかし

(高ポリフェノール…抗酸化作用…)

悪知恵をつける

 

弟のヤツには

いっしょになってキレた…

わたし…😒

 

 

って

そんないい加減なこと言って

自分のだらしなさを

正当化しては

いけないね…

 

そんなのいたら

弟のヤツにキレないし…

 

もしそんな憑依されまくりなら

もしくは

声とか?聞こえたりしたら!

ヤバいから、わたし…😒

 

だったら

ひとりに合体するように

治してもらいに行かなくちゃ…

 

まあまあ、ちょっとは自制心あり

超でっかくなったりしない

人前で怒ったりしない

そんな感じ

(じゃあ甥っ子クンは人間じゃないのか!)

ということになる

本当にごめんね…

あれ?弟のヤツは?

 

あれは

弟っていう生き物…

 

仲良しだったね…

 

だけどね…

極限状態になりやすい、ここんとこ

この

こまこま睡眠

切り貼り?みたいな生活

もうすぐ3ヵ月

まだ慣れない

 

というか

ここからが本番

多彩な症状が瞬く間に出たり

いろいろ起きる、という予測

 

聞いたけど

聞いてるけど

 

今日は

今日!

一日一日を積み重ね

 

脳も肉体も疲労している自覚、ひしひし

いや、ひたひたかな?

気味悪く、ひたひたキテる…

という感じ

 

気をつけよう

 

壊れないように

死なないように

 

今日はまた

看護師さんにも心配された…

足に重りつけて鍛えてたわたし…

 

上手に眠る秘策を

わたし…😒

と探ろう

 

ねえ

わたし…😒

 

しつこいな…

 

いろいろ

あきらめるよ

 

こうして

ちょっと一息つけてるだけで

最高にしあわせなんだ!

って

ママは

体位変換、腑に落ちず

おこりんぼ顔で、眠ったよ

ごめんね~!

 

人間には

治るちからがある

恒常性ホメオスタシス

わたしがお医者にかからず

風邪や怪我や軽い感染を放置しても

生きているのは、そのおかげ

 

自分で

自分を治す

 

病弱でいっぱいお医者にかかって

来るんじゃなかった…っていうところ

本当に多くて

 

と、ママの入院の後遺症?で

お医者は、避けたいもの

の一位だった

 

けど!

 

安心して

信頼してたら

話すだけで聞いてもらうだけで

微細な症状が

消えちゃった!

ってことがあったの

びっくり!!

 

聴神経腫瘍?とか?

心配したの

目の下が痙攣してたってのもあり…

難聴になった側

 

でも話聞いてもらっただけで

あ!だいじょぶそう!

って何かすごく安心して

 

あくる朝には痙攣おさまっていた

わたし…😒も、びっくり

 

お医者の言う

『疑い』という単語は

単に疑いであって

まずは腫瘍の有無を調べ

あったら大きさの観察していこう

ってことなのに

 

心身が不健康な状態だと

(ああ、やっぱり腫瘍か!)

みたいな、決めつけ思い込みに

自分から、どんどんはまり込んでしまう

 

ちょっとひねくれてたから

ずっとね…

 

餅は餅屋!

とは言われたけど

あとは

いつもの自己責任

えへへ…

 

おんなじお医者でも

心ない人の言う言葉って

患者には冷たすぎるんだよね

 

自分におきかえるっての

出来ないんじゃない?

なら

そもそも

向いてないんじゃない?

とか…

 

自分なら、どうしてほしいか?

って

ママの、その後の治療、退院後について

 

境遇を、ママに置き換えて考えたなら

やっぱりお家にいて

静かにゆっくり眠りたいだろうな…

と思った

 

それは

ママが

ずっと言っていたこと

 

 

認知症と診断つく前に

ママはやたらと

自分の人生を振り返っていた

その頃、長いこと会っていなかった友だちの家に行き

帰って来ない、という

ちょっとした事件もあったようだ

 

予感?して

準備していたのかもしれない

 

わたしには

かつての、精神科入院について

詐病』であったことを告白して

にっこり笑って謝った

 

知ってたよ…

 

あの後

お家の誰よりも、ママは安定していて

まったく正常で、通院も再発もなく

 

おばあちゃんもいじめ封印して

仲良しになって

いわゆる

手なずけてしまって!

最後には

おばあちゃん、ママじゃなきゃ!って

感謝して亡くなった

 

 

ママ叫んでたな、確か…

遠い恐怖のキオク…

逃げるとこなくて

逃げ込んだんだろうね

ヤメロー!って

実は

めちゃくちゃ気が荒いママだから…

 

 

楽になったかなあ?

のんびり

眠れてるかなあ?

盛大なうなされつづいてるけど

 

わたしがいるから

ちっとはましかな?

 

 

治るちから

信じよう

 

治すお医者も…

 

やさしさ

大切だ…

 

わたし…😒よ

ひねくれてないで

 

やさしくなろう…

 

ちょっと

元気になった

シーちゃんと

ちょっと眠って…

 

ありがとう

 

いろいろ

治そうね

 

 

おやすみなさい