足が
つった！
久しぶりに
ぎゅーーん…
変な形に硬直してゆく
気持ちわるい…
正座から
伸ばす
左足の外側だけで
まもなく
おさまる
こんな
ちょっとした
体調の不備が
不安や
昨日の食事
体への大きな負荷に対する
対策の不足や自分の体力の無さ
に始まり
もろもろ…
ずるずる
芋づる式に
どよどよ淀んだ気持ち
引き出されたりする変な人に
なってたのだ
ここ数年は
親が相次いで倒れ
看取りと
介護必要ってなってからだ
離れてた
わたしは
明るさや
自信を失っていった
わたしは
笑ってはいけない
普通に生活してはいけない
と
追い込まれた
日に何度も何度も
もう呼吸がすべて
ため息かというくらい
深く呼吸しては
うなだれて生きていた
自分が
ゆるせなかった
もっと
ひろげてしまえば
生きていること
誰かに迷惑かけながら
誰かの負担のおかげで
のうのうと
生きている自分が
ゆるせなかった…
こころも
体も
痩せた
自分を自分で傷めては
人にはやさしくなれない
人も
傷つけたにちがいない…
あの頃の自分
もう
いいよ
ゆるすよ…ゆるそう
自分を
自分で
自分に
そうやって
赦しを乞う
わたしがわたしに…
ゆるしてくれる？
って
人は
ゆるしてくれない
人には
ゆるしてもらえない
親の亡きあと
ゆるしてくれる人は
もういない
根拠のない励ましも
そこからの根拠のない自信も
みんな
自分で！
笑うよ
いいね☺️
な
孤独
ゆるすよ笑うよ
さあ！
な
日々
いつまで？
おそらく
一生
でも
時間ならそんなには
長くはないだろう
そう覚悟した
大切な時間
そろそろ
誰もゆるしてくれない
自分を
ゆるして
しっかり
歩くんだよ
わたしよ
仏さまに
お釈迦さまに
赦していただきたいと祈り
出家を考えていたけれど
それより先に
わたしが
わたしを許して
わたしは
わたしを信じて
信じる道を進めるように
迷わぬように
ひとりで
歩かなくちゃいけない
体を鍛えることも
走ることが標準になって
そこから
抜け出せず…
歩くなら最低10㎞！☺️とか
追い込んでいた
ある時
「7㎞しか歩けてなくて…」
と嘆いたら
「7㎞も！歩いてる☺️」
と答えてもらい…
(！えっ！！)
びっくりして！
ザーーッ
と
重苦しい呪縛から
解き放たれた…
しか！
っていうしばりつけ
いらないよ
もう
いま
もう7㎞なんて
ぜんぜん歩けてないけど
ぜんぜん平気！☺️
体も太った
ありがとう…
人は
ゆるしてくれないけど
人は
人に救われるんだ
支えてくれてる
姉上さまに感謝しながら
春に向かってゆこう！
春の雪
ちょっと
切ない…
ここをきれいにするのは
パパもママも望んだこと
なかなか大変だった…
まだまだ
物だらけ
巨大ブラウン管テレビ
ひとりで二階から下ろしたこともあった
電気屋さんに教えたら
「死ななくてよかったですね…」
と言われた
あの
がむしゃらな
怪力のわたしは
もういない
いましか
できない
わたししかできない
シーちゃん😸
がんばってこ
いっしょにいてね
そうそう
シーちゃんのお腹に仕込まれた機械の
シーちゃんの声は
本物の猫の声で
脳が
反応するらしい
猫の声
ひたすら
守らねば！☺️の本能を
刺激するという…
ああ
猫
ほしいな…
いくつかの
夢のありかを閉じられて
呪文も忘れ
立ち尽くす春
暮れなずむ
然したることもなき夕に
くれなひの花
摘みたき心気
立ちすくむ昨日のわたし
さあおいで笑お
許すよ
泣かないでもう
今日の短歌です…☺️
ありがとう
たぶん
最後の雪投げ？？
そう思い
ご近所さんとこもきれいに☺️
そしたら
わざわざお礼
例のあのお方から
これから
なんて
わかんない
生きてゆこう！
生きれるだけ
生きる
生きててほしい
お元気に☺️
救急車だ…
生きて助けてもらってね
お祈りして
お祈りして…
夜です
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
