シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

座る

こないだ自分で

切ったのだけど

また

切りたいな

おもった

 

究極は…

 

剃髪?

 

 

きもち

落ちてるのだ

踏みとどまった…

 

もとより

 

体力も気力も

無し

 

ぜろぜろ喘鳴

おさまった

よかった…

 

 

お水

お茶など供え

お花のお水をかえて

 

御仏の

まえに座る

 

ただ

座る

 

 

今日は

すごい鼻声

すごい体調

お経唱えて

知るのだった

 

 

只管打座

ひたすら

 

ひたすら

御仏のまえに

座った

 

気温は

5度

 

今日は

あたたかい…

 

 

正座

 

座禅の足組は

片足でする

でも

もっとも

落ちつく

楽な座位は

正座

 

 

お茶

ご飯

みんな

仏さま

天国のみんなと

いただいた

 

 

祈りを

よわさで

むなしくしないように

 

座る

 

祈る

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

ふと

おもったこと

 

その言葉を

言ってしまうのなら

あとは

どんな激烈な言葉があるの?

という

 

そんな言葉

放たれては

 

受け止めるばかりで

当惑するばかりで

 

けれども

無言

共犯

そう語っていた医師の言葉

よみがえり

 

わたしは?

ふりかえった

 

役に立たない奴は死ねばいい

 

あの言葉には

 

みんな一所懸命

生きていますよ

 

言っていた…

 

 

そうだ…

なにも

言えなくなる

 

悪でもあって

 

そこから

発展は無く

 

決裂

なのだ

 

 

怯んだけれど

 

傷ついたけれども

ちゃんと

ちゃんと

伝えていた

わたし…

 

あの時は!

だけどね…

 

 

言えなくなる

終わりを

気づかされることもある

 

 

よわい人びとは

おそろしい言葉から

逃げ惑うようにして

生き延びなければならない社会とは

いったい

なんだろう…

 

人は

人を

どうして

選り分けてばかりいるのだろう

 

人も

獣も

同列で

同一の魂

そう説く

仏教の

 

御仏の

慈悲

 

かつて

この国は

そういう

やさしさに

ひっそりと守られていた国

だったのではないのか…

 

権利

得るために

 

選り分けられて

 

裁きのような言葉

放たれてしまうなんて

 

 

言えない

聞けない

そんな

よわいわたしになっていたけれど

 

あの時は

しっかり

自分のおもい

自分の言葉で

伝えられていた

 

 

あの

一歩で

 

不可思議な奉仕や

軋轢や

逸脱を

食い止められたのだ

 

 

 

風邪引きは

荒行か

水行みたい雪片付けからで…

 

寒気と

筋肉痛で

横になって書いた…😶

 

湯たんぽ

今夜は

ママに使っていた大きいのにした

 

もう

みんな

みんな

ぜんぶ

あきらめて…

 

眠れなくても

やすみたい…

 

 

人も

猫も

いっしょのいのち

 

 

どうして

人間同士

選り分けがいるの?

シーちゃん…

 

 

もう一杯

なにか

あったかいもの

つくって

飲んで

 

眠ろう…

眠りたい

 

 

雪が

溶けてゆく音…

 

一日

一日と

春が近づくみたいに

 

平和へと

向かってゆける

信じる

 

人には

みんな

こころに

仏さまがいてくれる…

 

こんな

こんな

わたしにも

 

 

ありがとう

 

 

一日

一日

無事に

 

かならず

かならず

無事に…

祈っています🙂

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい