生きる
熱帯に なったみたいな この 夏も 終わった… ここ 雪国 なんだけど? 暑い…暑い… 倒れちゃいけない 死んじゃいけない… と 無茶に 食べてたなあ… それで 一気に 疲れ 内臓 皮膚 体にも きたかなあ… ずっと 水行? も 結果として 皮膚には まったく よくない!…
疲れた そう おもっても ひたすら 罪悪感… このところは 食べる という 生きること その 原点が まるで 悪のように? 食べた あとで おもたく のしかかってきたり… お片付け だけならば きれいにして 整理整頓して という 残す 前提の 秩序が まもられるのだ…
白い月 ふっくら みちて 幼い息子を この世に のこし あちらへと 旅立った 友を 祈った 今夜… お彼岸 明けるね って 彼女のために つなげた数珠ネックレス 今夜 初めて つかった つかうこと できた… ありがとう パパママ よろしくお願いします と 祈った 持…
もう ふりきれないんだ… と 知る 知らされた 自分の 体に いつからか わたしの 生きる は 懺悔に なって これからも ずっと 懺悔と 罪悪感と 共にゆく 生きてる限り そうして 生きる そして それ 以上の ありがとう を あらゆるものに あらゆるひとに こんな…
神さまの魚 買った 大きな お魚は ほんとうに ひさしぶり… 鮭 ふつうの鮭 なんとかサーモン じゃない鮭 海の鮭 大きな身だから きっと ちゃんちゃん焼きする用? でも わたしは断然 オハウ! で オハウをつくった オハウは アイヌ民族のご馳走? だったっけ…
謝って 謝って 生きてる ありがとう ありがとう と 生きてる 今日も いまも 病んでくると わたしさえ いなかったならば と 起きてしまった よくないことは すべて わたしさえ いなかったならば 起きなかったこと… と 落ちる かなしいことに パパママが 病に…
あれ? 地獄 だったっけか? いいや… ちがうなあ ああ そうか 墓場 か… って… 墓場まで もってゆく ものすごい 言葉だなあ ものすごい 覚悟だなあ って… 地獄 なんて変換されてたの その ものすごさ からかあ… と おもってた ただし 生きてるひと この言葉つ…
誰かは やがて かならず しなくてはいけないこと しなくてはいけなかったこと… だから お片付けのこと もの ぎゅうぎゅう 天井まで積み上げられて とにかく ものにあふれて ずっと そのまま だったら… ネズミと虫屋敷になっていたんだ… シーちゃん って パパ…
あっというまに 夜… お片付け 実は 追われてた… また ネズミの気配? 姿 見てはいないけど 焦ってた とにかく ネズミは化学的芳香や あろうことか カビや異臭も好きらしく… 洗っても 洗っても におい残りしてるものは 要注意 って 隔離しといて 何度も 何度…
暑さ もどったら しんどくなった… シーちゃん しんどいね って… 朝 目覚めて ありがとう! って 目覚めたけれど だるくて なかなか 起き上がれない つらつら よくよく 考えてた… まだ 迷っている 捨てるべきものたち それらは… すでに こころ には ないもの…
今我等宿善の助くるに依りて 已に受け難き人身を受けたるのみに非ず 遇い難き仏法に値い奉れり 姉上さまの 支えによる 絶対他力 の おかげで 生きている 生かされている わたしは ずっと 自分が 何かの役に立たぬかと そう おもい 願って 生きてきた けれど…
ひさしぶりに きいた言葉 というか 読んだんだけど… まれっこ ねごの まれっこ とは 猫の子 のこと うまれたばかり というほどの ちいさな子猫のこと ちゃぺこ とも 言うな… パパが言ってた そして そんな猫の子 拾ってきてたな… 夜は すっかり 風が 秋の匂…
ひとりぼっちを笑うな って 漫画家の 蛭子能収さんの本 読んだことないけど… 出版されたときに ああ 蛭子さん ほんとうにそうだねえ… って こころから ほんとうに そう おもった アルツハイマー型と レビー小体型の 認知症 発症した 蛭子能収さん 先日 個展…
人は 自分が見たいものしか 見ないのだ という その言葉 え? そうなの?? ってなって 何かで読んだ記憶 ずっと 残ってるんだけど それって なかなか ほんとうのことなのかも? って ここの お家の お片付けして 数年 いまだに きれいには片付いてなくて と…
いつまで逃げる? と 自問してた ある 謎の 偶然から… あの お盆にthroughしてしまった たいへんな不義理 不誠実を 実行してしまった あの おじさんから 一生 逃げる? と 追い込まれてた矢先の 偶然 起きた いや… きっと 偶然じゃないなあ… わたしもだけど……
免疫が その 機能が 狂う? ことはあっても いわゆる免疫あがる なんてことは ないな… きっと 免疫 また 暴れたい?らしい… 昨年の夏 どうやって生きてた? と 今夜 おもってた 手洗いお洗濯が… どうにも 始められないくらい へこたれてた… 昨年は… なんか …
きよらかな場所 うつくしい場所 めざして お片付け なのに ときどき めちゃくちゃ へこむ 垢つかず 浄からず うん… 執着だなあ シーちゃん 疲れても 奇妙な 罪悪感… あちこち炎症おきてる… でも 自分の免疫を たよりに… ちょっと 休もう 僧のように 市井に …
お洗濯 ずっと 手洗いしてて その日の分が 終わると ものすごい達成感 たぶん しぼる! が 筋トレ?に?? わかんないけど… あれ? なんか お茶の茶葉をごりごりするのや ごまをごりごりするのや じっと 正座するのや お針 ちくちくするのや… もの始末して …
生きる って いのち って 明日にも 今日にも いま にも… 終わっちゃうかも… なんだよなあ シーちゃん と 離れたもの 離れたひと おもっては 祈った ものは きちんと始末したので ひとは… 平和に おだやかに 幸福でいてくれるとよいなあ! と お祈りした わた…
夜空 見上げながら この 目や 耳 口が 天国のひとたちと 仏さまと いっしょ ならばなあ… と 願った 一日 涼しく 雨模様 むしろ 気がゆるんだのか 夕方には 足つって… 足底が しばらく つってた 足首 まわして 正座を お休みして 煮ていた小豆 神さま 仏さま…
深く 経蔵に入りて 智慧海の如くならん 海 母にも 智慧にも たとえられる 大きく 尊い 海 ほとんど 泳げないわたしには こわくて うつくしい海 東日本大震災では ただ おそれ 抱いた 海 たとえ いまから でも あるいは 一択 でなくて 他の方法 も 並行して?…
びっくりすること あった すこし前のことだ おじいちゃん と つながってること… そのことは お仏壇で お祈りして おじいちゃん 天国のみんなには 伝えた 姉上さまには… もしかしたら わたしだけ? の びっくりすること すごいこと?? とか… またまた 意気地…
こちらは ふるくは この国の鬼門とされ 都から 僧が大勢 よこされた という すこし かなしく あわれでもあり なにやら おそろしいような… そんな歴史からも 自然の厳しさ 貧しさのゆえにも 神社仏閣 名も無い お地蔵さまも とても多い パパママが通っていた …
月と 星と ならんで よりそって どちらも それぞれ ほんとに きれいで また 見たい… と あとから もう一度 見上げたけれど もう 雲に かくれていた だから よけいに あの月 あの星 きれい と おもった 月と 星に 会えた… シーちゃん あの 一羽の スズメも き…
瀬戸内寂聴先生が 得度し 出家して 僧として生きる とは どういうことか と たずねられた その答に 生きながら 死ぬということです そう 言っておられた 友である 横尾忠則さんは 瀬戸内寂聴先生が 死に近くなって自ら その死を予感した頃 やはり おそれ さ…
よどみ 沈む こころか 脳なのか それとも 奥深くの 病のせいか… わからないまま ただ かなしくなる 生きるうえで だんだんと こころが ざわめくもの はらはら ひりひりするもの 増えてしまう としたら 不幸なこと と わかる… こらえろ… こらえろ… と 自分に…
お経は はじめ 開経偈 より おとなえする 開経偈の 意味は 「お経は 言葉にも文字にも あらわしようのない 甚深微妙の 尊さがある この尊いお経に 遇うことは 何億年かかっても できるものではない それであるのに いま この手にいただき この目に見 この耳…
縄文人の航海力は 想像を絶した… 荒れ狂うことで知られる 津軽海峡 越えて 北海道へ 渡ってた… 今日は まとめて買い込んだ食材 いつものように始末して 合間 何冊かの本を 少しずつ読んでいた 隙間の時間に ちょっとずつ読むと いつのまにか読み終わって 読…
戦場にも 花は咲いて あかく 夕陽が落ちるんだろうなあ… そう おもいながら あかく あかく まんまるく ゆっくり 沈む 夕陽 見てた 平和が 一日も はやく かなう世界になったらよいなあ と 歩いていた ずっと ずっと… 祈るように 歩いた 戦争が終わりますよう…
ああ… やっぱり なんか わたし やっぱり 言えない人 に なってる… と 気づいた 昨日 きちんと 自分のこと おもい 伝えられるなら この いまの状況には なってないのだなあ って… そう おもったのも わたし なんにも 言えないなあ… と 気づいてから それから …