生きる
くらくら ふらふら 寒気 おさまらず お布団でも がたがた… さすがに 身の危険 感じた 一切他力… ほんとう ごめんなさい って 午後から オイルヒーター点けた ありがとう あったかい おねえちゃん と なって ありがとう そのきもちと すぐに いつもの 言い様…
水に 地に 空に まぎれてしまってる 有機フッ素化合物 四倍速となっている 地球温暖化 金属アレルギーが爆発 そののち発覚する病と あいまみえて 体調不良に みまわれて こんなにも よわかったのか…って おもい知らされたのを 機に 怪しきは すべてを 手放そ…
あなたがいるのに ご飯もお弁当もない って 姉上さまが 言ったときのこと あのときのこと あのときの 冷蔵庫 ガスレンジ おもってた 寒い台所で 冷蔵庫には食べ物が ほぼ隙間なく詰められていた ガスレンジは焦げついていて 危険 感じた パパ ものすごく た…
明日は お釈迦さま おさとりされた日 暦 旧暦が ちかいらしい 今日は 暦のうえでの 大雪 だいせつ そのとおりの 雪だった 爪 色が まだ 真っ白には なってないのだから おそらく 古灯油入り古ストーブ 焚いたとしても 酸欠?貧血? 倒れそう… には ならない…
この冬は 極寒豪雪の ようだった 今日の 突風の予測は 外れてくれたので 泣きたいくらいに うれしくて… お仏壇のまえ すわった ありがとう と 寒い 仏間にいた 鑑真和尚が ただ この国の 仏教のために いのちかけて 障壁 幾度もこえて 海を渡ってきてくださ…
おとなりの 分断してる国で 戒厳令… なんだろう こわいなあ なにおきる? どうしよう シーちゃん って 眠れなくなってた もう 眠れないのも 食べる が へんてこりん も あたりまえに なってはいるけれども つらかった… 祈っていた そのうち ああ そっか それ…
わたし 以外 は みな よきひと と そうおもわれるのに ひと どうして こわいんだろうなあ 生きておりなさい… 声 してくるような… 中村哲さんの 命日 もう 五年? かなしかった… とても かなしくて どっか 壊れかけてゆく気がした よわってゆくのが 自分でも…
道 得るのは 身を以て 得る という どうなれば? 死のお片付け と 言えるように? って ここまでも すでに 捨てて 捨ててしまって ごめんなさい って ただ ごめんなさいしかなくなってる もっと はやく 気づいて もの始末もの捨て お片付けできていたならば …
漂泊 ただよう 雲のごとく 流れる水のごとく 念 こころ さえも ままならなくとも 生きていてごめんなさい に おしつぶされてしまって 寒さにも よわって ぜんぶに まけてしまって 生きていてよいもの と 自分 おもえなくなっていても ありがとう と めざめる…
ひとには だれにも 備えられてある というもの わたしには? あるかなあ… パパ ママ と 寒いよお… かなしいよお… シーちゃん って 生きていたい あらわれは 食べたい だとおもう お肉お魚 卵も 食べなくなったけれども お買い物は重労働だ こんなにも たくさ…
徳 あるひと とは この 一所懸命な 無学無為の このひとだ って そう 会うたび おもわされるひと ある… ほぼ見知らないひとだ おばあちゃん?様であるけれど 少女? お酒につよくて お酒のむのを 唄をうたうのを 生きるたのしみとして生きてる それらを かな…
偈 仏徳 たたえ 教理を 象徴的に述べた詩 死に ちかく となえられる 遺偈 ママ あのときの ママ おしまいのママ なにか 言いたそうだったなあ… って そういう はっきりとした まなざしだった ずっと おもいかえす くるしくはなさそうだったのに… これも ただ…
どうしようもないもの どうしようもないこと ばかりが たたみかけてくる… 古屋で 仕方ない そうして ほんとうは 住んでいてならぬ場所… ごめんなさい だけじゃいけないなあ って 泣けてくる… 憑き物がついたみたいに こうしよう 自分でしよう と なることあ…
ただ 歩く が むかしから とても好き なのに おこもり 引きこもり… 生きる は ぜんぶ ごめんなさいになった ということは ありがとう ということ って 祈り は ごめんなさいで ありがとうで 生きるは 祈りで… よわいものが ちぢこまって さらに よわいものと…
徒 とは ひとたち という ひとりぽっち 孤絶の世界で ひとり籠山行さながら こもって 無言で ただ 祈り 懺悔して ただ いま だけのいま そういう生を ただいちにち いちにち と あたえられたならば ただ ありがとう ごめんなさい と お祈りする なんにも で…
星 燃えて やがて 屑 となって 消えてしまう星 月 みずから 光らない ひとり かがやくこと できない ただ てらされているんだなあ てらされて てらされて いま だなあ わたしも シーちゃんって パパ ママ おじいちゃんたち おばあちゃんたち… いつものように…
耳鳴り すごい ふらふら よたよた 寒い夜 から 朝となって めざめられた 寒い朝 凍える? まだまだだよ… って まだまだ これからだなあ冬は ねえ シーちゃん って 頭も痛くて しょんぼりした 朝 でも 真夜中に洗ったものたち その後始末 始末の始末 あるよ……
機 なにか おきて そして うしなう のではないなあ そっか… わかんなかっただけ だったんだ それだけのこと って ずっと なくして なくしつづけてたんだ シーちゃん って なんだって そうなんだろう 病 も 死 も 生 生きる は やがて病み やがて死ぬ へと か…
信ずる というのは みえないもの つながってゆき つなげられて ここに ある と ただ 一心に おもう しずかな こころ そういう おもいに なっている ゆれて しすげさ かなえられないこと のほうが おおくて… ただ 祈るばかり 祈り なんだか ぜんぶ 生きる ぜ…
跡形無く は とうてい できない 死のお片付け なんで? どうして? 捨てられない… シーちゃん ってなって どんなに 迷っても 手をかけて 救おうとしても 捨てるしかないなあ へ たどりついたもの すべてが パパママ 姉上さま の ものたち がらくたしかない …
雪 止んでくれた お日さま よわくて とけ切らなかった よわい つよい よい わるい 正解 不正解 善悪 おもうと 悪 あやまち ばかりで おしまい へと むかうんだなあ いちにち なんにも できそうもない 風邪のような こんな体調は このまんま これで ずうっと…
孤絶 おこもり 身動きとれない うっかり 死んでしまっても しようのない いまだなあ って でも それでも 起きられて ああ… ありがとう と 起きられて ずっと ありがとう と いた 孤絶 となって はなれて それでも いまだに こんなに ひと 傷つけてしまってて…
こころ ゆれる が 生きてる ということ 逃げて おこもりで だから では ないなあ ただ 一瞬 刹那 おちついた こころ あれば それ さえ 他力 と おもわれる わかる 捨てられない やたらと工夫して つかい切るわたし が お片付けしている 死のお片付け ひとは …
俺は地獄にゆくんだぞ パパは そう 言った きっぱりと そのときに なにか言いたいようにおもったけど 言えなかった われひとり悪 って そういう おもいかなあ とは おもってた 天国ならば お浄土ならば よきひとたち おおぜい 待っていてくれて ゆくことを …
懺悔 さんげ すれば 重きを軽受 滅罪清浄 知識 える が わかる でない 夕方に やっと 背中の痛みがおさまった 鼻づまりも… ありがとう と ずっと お仏壇のまえ すわっていて ごめんなさい と なって 追われるように するべき しなくて ならぬ が 襲いくる 頭…
恐怖 その おおもと 妄想 そこ はなれるため 恐怖無く 無有恐怖 むうくふ その しずかな こころへと ゆきつかせていただくため あたえてもらった祈り たどりつかせてもらった お釈迦さまのみおしえ お祖師さまがたの言葉 というのに… また 泣いてた よく 泣…
よわいうえ おろかなうえに さらに よわってきています どうか 閉じた みえなくした ブックマーク コメントを くださらないよう どうか おねがいいたします いつも ブックマークしてくださっている 三人の方の ほかに ブックマークありコメントあり と わか…
ぼろぼろの 休眠してた 原発 稼働させなくては 電力 まかなえない って… ひと こんなにも賢くて ひと あまりに革新的で ひと とんでもなく 前を向け 前を向け と 走りつづけてきているのに? といったって その群に わたしは まったく入ってない 入ろうとお…
ひと と うまれたこと ひとらしく ひととして まだ ひと?わたし って パパママって お仏壇のまえ ただ 坐る 申し訳ない いたたまれない その ごめんなさいが さんげが 妄想 つなげてしまわないように 坐る いま 生きて ある いま ただ ありがたいこと と こ…
平和 祈る ここも 世界も ひとり ひとり それぞれの 生 祈りと 平和へと それぞれ 向かえるように どこにも 安心 どこにも 平和 みつけること かなわなくなった ここも… こんな ちっぽけな ブログも… ねがわくは ねがわくは ただ 平和 かなえられるように… …