シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

なれる

お線香

人工的化学的香料のもの

すっかり

苦手になってた

 

まえは

しばらく平気だったのに

すっかり

もどってしまったようだ…

 

 

ふらふら

眩暈

嘔気…

その一因でもあったのか?

 

もうひとつの

ふらふらの

もと?

酒粕!って気づいたけど…

 

酒粕

つまみ食い

だめだ…って

 

やっぱり

火を通して

アルコール完全に飛ばさないと

 

もしくは

 

あえて

毒!!

として?

 

熱湯で溶いて

すりおろしりんご混ぜて

風邪引きの夜の

眠る直前に

 

一気に飲む

っていうのがよいらしい

 

めっちゃ効くのだった

 

酒粕

大好き!

なんだけどなあ

シーちゃん

 

 

香りに

弱いのだ

もともと

芳香系には弱すぎる…

 

ことに

子どもの頃から

人工的化学的香料は好まなかったけど

 

お線香の香りは

大好きだったなあ

 

 

苦手は

まだまだ

たくさんあって

 

合板や木材の加工に使用される薬品や

化石燃料の臭気や化学薬品の臭気や…

 

列挙すると

かなしくなるほど

体調にも影響及ぼす要因

とおもわれるもの

いろいろあって…

 

ありすぎて…

 

避けて

止めて

遠ざかって

 

こっそりひっそり

生息してきているのだけれども…

 

こんなんでも

なれる

ということも

ある時にはあるのだな…

知らされた

 

しばらく

とても重宝して焚いていたのだ

その香料入りお線香

 

ものすごい高価ではないけど

ほどほどの

よいお値段

 

梅や

桜や

蜜柑の香りで

 

箱も

とてもかわいいのだ…

 

この

お線香の場合

なれた

のは…

在宅介護の時のことだったから

 

訪問していただき

支えていただいた皆さんの

衣服などからの芳香もあり

お線香自体の化学的な香りが

紛れたこともあるだろうし…

 

毎日が

アドレナリン爆発的に放出?の

はらはらどきどきの

尋常じゃない興奮と

常時あったことも

関係していた?

かもしれない…

 

心臓のどきどき

いつも

いつも

どきどき…だと

 

それにすら

なれる

ということも

 

その時

知った…

 

 

人間は

心身は

 

脳は…

 

かなり異常な事態でも

つづいてゆけば

 

なんとか

それを平常として

 

生きる

つなげるために

 

なれる

という

 

よいのか?

わるいのか?

わからない状態に

なれさせて

 

なじませて…

 

必死に

持ちこたえてくれてるらしいのだった

 

また

どきどきしつつ

一本ずつ

焚く?

 

よい香りなんだけどな

 

そして

酒粕

とってもおいしい!

んだけどな…

 

やめとこ…

 

耐性

は?

 

よいのかなあ

わるいのかなあ

 

寒さに

たえるちから

さらに

ついたようだ

 

姉上さまに

 

あなたは寒がりじゃないね

言われて

 

えええっっ??

驚いた

 

2㎏以上の衣服を着込んでるから…

寒がりだから…

という

言葉を

飲み込んでおいた

 

なんでも

弟は

猛烈寒がりなんだって…

 

アルコール覚める途中?じゃない??

って

おもったけれど

 

それも

飲み込んだのだった

弟はすごい薄着

 

 

昨夜は

とうとう入浴もできず…

しょんぼり冷水で顔を洗って

眠れぬ夜を

こころに

お経

浮かべて…

 

ちょっと

泣いたりして…

 

うつらうつらした

 

 

明日も

見えない一日を

祈って生きることに

 

なれることは

ないけれど

 

祈るこころに

祈りに

なれる

ありえないのだけれども…

 

懺悔

だから…

 

一切我今皆懺悔

 

一切我今皆懺悔

 

仏祖の冥助

あるならば…

 

 

平和

かないますように

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

 

なれる

 

毎日のように待ってる…

わたしの

不思議ご飯の

なれる

いわゆる

なれずし

なれる

 

あれから

わたしごど

やがて

なれごど

になってくれて…

 

酢漬けや

漬物やヨーグルト

甘酒

 

なれるを待って

 

なれる

 

その

変化を

食べる

 

 

スーパーで会う女性

年かさの

いつもレシピおしえてくれる人

 

こないだは

以前みたいに

愚痴悪口なんて

一切

消えて!

また

いろんなレシピや技法

伝授してくれた

 

よかった…

 

伝わってくれてた

 

お酒たくさん飲むんだな?

肝機能の数値の話になって

おおよそ推測できてたけど

 

食べるなら飲むなら

おいしく食べましょう!

おいしく飲みましょう!

って

言っておいたんだけど…

 

その後

 

炭酸水にしたりして

時々は

アルコールお休みしてみてた

って

 

 

なれて

たくさん飲んでたけど

おいしく飲もうとおもって!

って…

 

なんでもつくれて

なんでも知ってて

いろいろおしえてくれるのに

 

あなたと話すと

かしこくなってたのしい

 

って…

 

なんですと??

 

やっぱり

へんてこご飯

不思議ご飯だもんな

って

 

それを

そう言ってくれる女性が

かしこく

たのしいのだ

 

いつぞやの

愚痴悪口…

からの

脱却

ありがとう…

 

ひそかに

こころに

おもったのだった

 

見知らぬ人

だけど

きっと

ご縁だから

 

安堵…

 

 

まめだねえ

もっと

まめな女性に言われると…

ちょっと

ちがうな

って…

 

実験なのです…

 

ごみも

無駄も

一切なく

という…

 

ちっぽけな

ちっぽけな

約束みたいな…

祈りみたいな…

 

そこらへんのことは

やっぱり

 

飲み込んだのだった…

 

 

彼女は

ひとりなのに

誰かのためにつくってあげたいらしい…

けれども

 

それらにも

少し

なれてきて

飽いてもきたらしい…

 

わたしは

いつでも

なんでも

わたしのために

だけれど…

 

いっしょに

いっしょに

すべては

パパママ

みんなと

 

いっしょ

生きてるんだな…

知らされた

 

 

へんてこ

不思議ご飯

現実に

よくぞ

食べてくれたなあ…

って

姉上さま

ありがとう

って

しんみり

おもったのだった…

 

それにしても

 

あの女性のγGTP

正常になるとよいなあ…

 

 

冬みたいな冷え込み

冷たい雨の一日

終わる

 

こんな日には

お経をお勉強

わたし

お勉強

 

開始!

のまえに

わるいくせ

あって…

 

かならず

かならず

お片付け!!

始めてしまうくせあって…

 

ちょっとやって

 

ちょっと

勉強?

なんの

どっちの

成果もなく…

 

なれるように

漬物の漬け方したら

夜…

 

 

泣かずに

 

生きてただけで

 

とても

うれしい…

 

ありがとう

 

 

風邪にも

なんにも

かかってませんように

 

夜は

 

明日を

夢見て

眠れますように…

 

 

かならず

かならず

無事に…

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい