入り組むこと2時間
ようやく正気にもどり
脱出して来た☺️
頭がくらくら
ちょっぴり痛い気もするけれど
心臓がドキドキ💓なんだから
血流が足りなくなったんだろう…
この💓は違うな…ウキウキじゃない
正しくは
🖤)))こんな??
時間の止まった部屋はこわい
8ヵ月前には夏物を整理してて
その始末が終わらないまま
自分の時間がないまま
秋になり
冬になり
ママがお家にもどり
の、いま
わたし…
駆け抜けて来た?
くらいの瞬く間
無我夢中ってこういうことか…😒
今夜は
あきらめて
また一日を報告して
こまこま眠ろう…と
ママとわたしの介護部屋にもどった
お休み中
なかなかに厳しい局面を繰り返し
自力で着地したというような
すごいママ😽であるが
今日もまた早朝から発熱下痢
痰が詰まって呼吸が!!☺️
の
hard な一日であった…
片付けは
全捨てーー!!とか豪語していたけど
質素倹約家のわたし
さらには
洋裁やものづくりな人のため
洋裁材料やら
生地やら…は残した
森girl仕様の加工もしてるし
マスクもチクチクしてるし
beadsもある…
石が好きなんだ☺️
洋服も着れるだけ着てから
と
パパの新品のワイシャツの衿を取り
草取り用の作業服にしたのも
とりあえず取っておいた
草取り!!☺️
あったんだ~
迷宮から
紙では全部捨てたはずの
詩と文章が見つかった
2時間入り組んでたのは
それが残された古いパソコン
ここは生家だが姉上様が管理のお家で
節約のためネットにつながってない
わたしは世捨て人の如く孤独で
携帯も必要ないほどで
姉上様のタブレット利用していて
時間
そのパソコンの中でも
止まってたよ…☺️
毎日
詩を書いてた
苦しんで
眠れなくて
パパママを心配して
おもって
離れていて
人をおもうのは
つらいね…
すっかり忘れていたけど
苦しみから生まれてくる言葉って
わたしみたいな才能なんかない人間でさえ
時々は
削ぎ落とされたような
凄みを帯びたり
苦しみからしか
真実や
本質に近づけない
ちっぽけなわたしだ…☺️
成長しないよ
どうなっているのだ?ってくらい
馬鹿を
治すんだよ
ちゃんと自分で
頑張って
ここで
迷宮のトビラ閉めた
明日こそ頑張る💪
『黒ねこのおきゃくさま』
ルース・エインズワース 作 荒このみ 訳
山内ふじ江 絵
苦しい時
孤独の時
毎晩読んでいた絵本
開いて
泣いた
貧しいおじいさんの家に
嵐の雨の夜
みすぼらしい黒猫が来て
土曜一度きりのおじいさんのささやかなごちそうを
全部食べて
生き返り
あるだけみんな、暖炉にまきもくべて
黒猫とおじいさんは
すっかり暖まって
ベッドで眠る
いっしょに
空腹も忘れ
しあわせな気持ちでみたされ
どうして追い出さなかったの?
と
黒猫はしゃべって!☺️
おじいさんは
お前は震えて腹ぺこだったじゃないか
もう、お前はわたしの友だちだ!
と
黒猫を見送る
雪の上
黒猫の足跡🐾は
なかった…
夜
ミルク入れはミルクで満たされ
お皿には羊の肉
暖炉のまき入れには山のようなまきが積まれ
おじいさんは
ぐっすりと眠った
それから
ミルクも肉もまきの山も
なくなることはなかった
おじいさんが
暖炉のそばで居眠りしていると
おじいさんの友だちが
のどをごろごろ鳴らす音が
聞こえてくることがありました
迷宮のトビラ
明日も開けて
気持ちよいお部屋にして
着られるものは着てあげて
いつもの自分を
すこし
とりもどそう✨
それで
あの子に
あの友だちに
ごめんなさい
と
丁寧な
お手紙書きたい☺️
しあわせから
生まれる言葉
伝わるように
ありがとう
って
ママの体位変換
の前にサクション??☺️
迷うけど
頑張るよ
シーちゃんと
週末
ごゆっくり
いいこと
ありますように
ありがとう
また
明日
おやすみなさい