シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

心根

アルバムというのは

やけに豪華に作られてたんだなあ

感心しながらも

 

今日は

アルバムから写真を

すべて外してしまった

 

豪華で暑苦しいアルバムを

捨てるため

あちこち空白に

写真が外されているし

 

根気のつづかないパパが撮影

構成し監修もみんなしていたため

どれも中途半端に終わっているのだ…

 

 

古い町並みには

見知らぬ人も

やさしげに佇む…

 

おじいちゃんが

町の中心部から解体移築したお家は

やっぱり素敵…

もう

残っていない

 

二度のリフォームで

ほどいてしまった

味わいのある坪庭も

もうない

 

二度目のリフォームでは

パパとわたしと

何でも相談して選んだ

そのどれもが

 

姉上さまは

変だ!

って…いまも言う

 

パパが好きなものだからね…☺️

そりゃ変だよね

わたしは

その意外性が

おもしろい!😃とか

 

いい加減に

ゆるく

楽しんでいた…

 

 

ママの介護の前に

喉頭浮腫まで起こしながら

一生懸命

というか…

 

命がけ!で

荒床や畳裏のカビ取りした仏間は

 

ほとんどすべてを

パパが気に入るようにしたけど

 

床の間の網代の天井や

畳の縁の色は落ち着いていて

床柱の黒檀の不思議な紋様は

何度見ても飽きないし

なによりも

 

パパが喜んでいた顔が浮かんで

嬉しくなる…

 

 

最初のリフォームは

大工さんだったおじさんが建て

次は

大工さん並みに知識は入っているパパが

現場を見張って!😣

 

やれ筋交いが足りない

幅がおかしい

などなど

 

付きっきりに指示したり

お掃除したり

美味しいお菓子や飲み物

せっせと用意したりして

 

大変にきちんと仕上がった

らしい…

けっこうズルしたり

手抜きしたりは当たり前っていう

 

ジョーシキ?

あるんだって…

 

 

どちらも

ここの木のヒバを使った

ヒバヒバ言うから…

 

姉上さまと

ヒバおとこ…😒

言って

笑っていた…

 

 

ここらの男にありがちな

甘えん坊の

やさしいパパでした…😿

 

わたしも

弟も

たぶん甘えん坊

でも

 

それぞれ

理由があって

 

思う存分には

甘えられなかった

と思う

 

 

写真

外しながら

 

一等最初の子は

やっぱり

一等!!☺️

 

その一等のしあわせを

眺めてた

 

姉上さまは

一等❗

 

弟が二等!

 

 

わたしは…

みそっかすの

おまけかなあ?☺️

 

わたしの写真は

もともと少ないんだけど

写真キライ!!

事あるごとに

 

捨ててたから😒

ほんの

数枚

 

 

かわいい

って

言われるの

キライ!!

って

 

なんだった??

ちびすけのわたしよ…

 

残しといたら

よかったかなあ…?

 

 

粉ミルクから

アレルギー爆発して

それから

いろんなアレルギー症状で

 

顔が赤くなったりしたのが

いやだったのかなあ…

 

地場のもの食べてた頃は

おさえられてた気もするし

 

 

地元の気質も

まんざら捨てたもんじゃないかな?

とか…

 

 

うん

もっと

 

人と

まみえないとなあ…

 

よいにせよ

わるいにせよ

 

人は

人と生きてゆく

 

 

群れないわたし

なんだけれど…

 

孤絶

いけないね

シーちゃん😼

 

地球は

あたたかく

つめたく

へんてこになってきて悲鳴あげてる

 

ヒバは

原生林なのだ

えらい木なのだ

 

ヒバのふるさとの人間だから

 

つよくなれ!☺️

もっと…

 

 

仏間の黒檀は??

アジアンかしら…

高くて

驚いたけど…

 

 

   山へゆく

   言ひ遺せし母の

   山の青みて来る

   ジーンズ洗ふ

 

 

今日の短歌です…☺️ありがとう

写真はキライです

撮りません…

捨てます

 

 

だから

数枚が

貴重❗

 

ありがとう…

 

 

昨日の塩気で

むくんだ!💧

汗かいて

 

片付け…

 

 

ゆっくり休めますように…

どうか

 

倒れないで☺️

 

 

疲労には

甘酒もよいですよ

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

おやすみなさい