ずっと願っていた
不思議は
もう
起きていたんだなあ
と
今朝おもった
雪から
逃げ…
雪片付けは
まとめては
捨てる
という繰り返し
捨てる
は
助け合いとなる
雪を落として流す
流雪溝
お隣同士で
共用するように設置されてる
今年は
雪が少ない
これからだ…😣
車道に除雪車が入った朝は
そのお余りの凍った雪の塊が
るいるい
えんえん
残される
それぞれの家々を
塞ぐように
これが
まるで
低い要塞
堅牢に!!
かつ念入りに
残してってくれるのだった
ごくろうさま
のお疲れさま…😭
なんだけど…
真夜中に
それら除雪車の走行音
ブルの大行進!
聞こえて
目が覚める!!
ひゃーー降ったのかー!
って
雪が
音を
吸収し尽くす夜は
やけに静か
イヤな予感
胸騒ぎ…
うつらうつらもなく
やがて
ブル…
ゴゴゴ……
も
よくある
ビビり…
のダメダメ
長く都会の
端っこの隅っこで
こっそり
貧しく生息してて🐜
雪片付け一年生の時には
姉上さまという師匠に
お手本示してもらい
こつも伝授してもらい
一からの手解きをしてもらった
ありがとう😿
雪は
好き
大好き
うつくしい!
同時に
こわい
今年は
特別に
おそろしい…
こころ…
雪によっても知らされるなあ
ご近所さんたちが
お互いさまの気遣いで
少しの雪の時には
こっちもしてくれたり…
毎年ながら
これが
少なからず
重い…
そんなこと
言っちゃいけない
わかってる
善意だろうが
なんだろうが?
ありがたい🙇
と
おもわねばならない…
お返しは
朝の要塞くずし
せめて
人間が危険なく
道路往来できるように
おじいちゃんたち
おばあちゃんたち
早起きさんたちの雪中行軍?にも
転倒するような場所にならないように…
高齢化により
通学に危険との報告があった区域は
行政が支障のないように除雪行うという…
雪道は
とても危険
車道も歩道も細い
そこに
容赦なく
雪は降るけれど
自然に
罪はないなあ
うつくしくて
白くて
冷たくて
重たい
雪
不思議な雪
くっきりと
冬を区切る
残酷な雪
大好きな雪
ここは
うつくしいところだよねえ
シーちゃん
不思議
待っていた
待ってる
っておもってた
ふりかえれば
すでに
不思議
いっぱい
いっぱい!
起きていたなあ
脳の不思議
体の不思議
ママに起きた
不思議のこと…
わたし
いちばん最初に忘れられた!
と
泣いて
泣いて泣き尽くして
それでも
ママ!
ママ!!って
いつも
いつまでも呼んだ
何度も
何度も何度も
どんなママにも
どんな時にも
数えきれないくらい!
ママを
呼んだ
しつこい…😣
そしたら
入院中に
名前!!👀
呼んでもらった!!
ふつう~に…
以前みたいに
元気で
毎日毎日わたしを
いつも
いつも
呼んでくれてた時みたいに…
それで
やっとわかった
いつも
呼んでくれてたんだな…
って
呼べなかったけど
声には
できなかったけれど
こころでは
脳では
呼んでたんだなあ
消えてなかったんだなあ
って…
忘れられてしまった!
なんて
泣いてごめんね…
って
また
泣けた😿
あの
不思議だけど
ふつう~の一回
あれから
もっともっと呼んだ
ママ…ママ…
ママ
一生ぶん
呼ぶんだ!☺️って
まだ
呼んでるけどね
天国へ
不思議の国へと
信じなかったら
ない世界へと
呼んでる
弱虫のわたしのため
ママは
大きな病を
不思議な場所に隠し
見つからないように
こっそり
ひそめて
検査を
すり抜けさせて…
ふたり
のんびり
ゆっくり
お歌をうたって暮らせるように
不思議
起こしてくれてた
ありがとう…
ママも
怖がりなのに
弱虫なのに
ママを
必死に
最後まで
一生懸命やってくれて
見守ってくれて
ありがとう
肉体を離れ
自由になった魂へ
呼ぶ
呼んでいいかなあ…?
小さなお月さま
も
隠れてて
今夜も
救急車
忙しい…
脳も血管も
こころも
体も
無事に…
今夜も
かならず無事にいてください☺️
あたたかいところで
あたたかい夢
見れますように
祈っています
ありがとう
また
明日
おやすみなさい