うれしい
ほんの
ささやかな
うれしいこと
誰かを
死ねばいいんだ
役に立たないんだから…
などと
鬼の形相で言ってた人
実際に
体調を崩していたから
真に迫るものがあって…
かわいそうですよ
みんな一生懸命生きてますよ
と
かえしてみたところで
鬼のお顔は
ゆるまず…
だった
ご近所さんが…
一転
にこやかに
晴れやかに
以前のような
それよりも
少しだけ
脱皮？
なんかちょっと
善人に？
向かってるような？？
このお方は
touch！
要注意
なんだけれど…
オミクロンは近いといけない！
距離も十分
そして
冗談言ったり上機嫌
体調よくないのに？
このお方の
年末からの
予想外の行動に
苦悩して
しかし
毅然！
と対処して
きっぱり
断って…
いろいろあった
それ以外では
いつもどおり
この大雪だし
なんか変だけど
おんなじように
助けてあげよう
と
わたし
がんばった
どんなに不毛な
陰惨な言葉を発していても
いつもの笑顔でいた
ああ…
つうじた
きっと油断大敵？ではあるけれど
少なくとも
険悪になって
敵対する
という
大人げない
最悪の事態
は
回避した
雪のおかげかなあ…
ありがとう
大雪！
雪片付け
無心の練習
無欲の訓練
みたいな
今季の
大雪の片付け
本当に
ありがとう
がんばれて
よかった…😿
こわい冬だった
新手のご近所さんも参戦して
これが…
実は
不気味で
たったひとり
つながってる姉上さまに
その素性たずねたり
怖さのあまり
何かあったら
こいつら！だから！！
と
頻繁に
メールしたり…
それで
姉上さまに
嫌がらせ！
って
弟にチクられてたメール
間違って
こっちにきて
の顛末は
昨日のとおり
で
そっか…
こんなに遠いんだ…
近くて
遠いんだっけ
ケータイあっても
と
もう
いらないんだなあ
とわかった
姉上さまには
例え
緊急連絡したくても
つながらないんだった
わたしはね…
物理的に距離的に
遠くの弟とは
つながるんだ
そうだった…
ママ
亡くなるまえも
みんなで相談して決めてください
でないと
後悔します
という
先生の
助言は
つながらないため
相談かなわず
亡くなった知らせも
しばらく
応答無し
だったじゃないか…
そのあいだ
やきもきしてても
仕方ないから
遺体
となったママに
いっしょに処置とお着替え
お手伝いして
お口のケアをさせてもらって
おしまいに
その看護師さん
エレベーターのまえで
泣いてるわたしを
ぎゅっ！
って
抱きしめてくれて
おもわず
わたしも
ぎゅっ！
って
抱きしめかえしちゃって…
その日は
退院の予定で
ママは朝に
わたし到着の
すこし前に
急変…
何度も会っていない看護師さんなのに
病院の入り口にいたわたしに
緊急連絡の電話してくれて
早く！
早く来てーー！！
って
わたし
階段あったなら
ダッシュで飛んでったのに
あの時の
エレベーター
遅くて
遅くて…
心臓は
飛び出しそうで！
ついたら
まちうけてくれてて
早く！早く！！
急変したのっ
間に合うからっ
早くーー！！
って
いっしょに走って…
パパ買ってくれたガラケー
はじめて
はじめて
役に立った
間に合った
ママは
待ってたみたいに…
人の
真心
って
あったかいなあ…
ママ
しあわせだったなあ
最後の大きな病から
ずっと
よい出会い
よい
めぐりあわせに
導かれて…
ママの尽くした
真心が
どこかで
誰かを
あったかくしたみたいに
わたしも
ママといっしょに
ママのために
尽くされた
真心に
あたためてもらった…
忘れないよ
いっしょに生きてる
シーちゃん
忘れないで
わたしも
できる限りの
真心を
尽くそう
わけへだてなく
あたたかく…
そう念じて
生きてきて
よかった…
諸縁吉祥ならむことを…
泣くのは…
火の点いたこころ
の
消火だ
涙は…
そうして
覚悟
つけてきたんだなあ…
ありがとう
泣き虫
弱虫で
よかった
ありがとう
雪
降りたいだけ降ってね…☺️
と
あまりの寒さに
夜の雪片付けはしないで…
明日にするよ
クセモノの…
新参ご近所さん
どうか
会わずに
すみますように…
諸縁吉祥！☺️
祈ろう…
週末なんだあ…
働いてないダメ人間って
そのとおりです
姉上さま
今度は
面と向かって
わたしに言ってね
泣くけどね…
たぶん
泣くから！
と
怒られ
泣きたいのはこっちだ！
と
怒られてたなあ…😿
一日分
消化した…
ゆっくりできていますか？
今夜も無事に終わりますか…☺️
あたたかい
真心
信じます
あなたの無事を
祈ります
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
