シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

かなしい

 

かなしい

 

 

泣き腫らした目

狭い視野に

 

朝の光が

突き刺さった

 

 

こころは

死なないのかなあ

 

壊れてないかなあ…

 

わたしは

ちゃんと

わたしだった

 

かなしいけど

 

今朝も目覚めた

ありがとう…

 

いつもの

お祈り

 

でも

 

かなしい

 

 

ちょっと

わたしがのぞいただけ

ずっと

 

ずっと

くりかえされてたんだなあ

 

これ

何度目だったかな

 

 

裁かれず

 

切り捨てられず

あの

遠い遠い

輪のなかに

 

姉上さまと弟

その家族

あの世界に

 

入れてもらえるんだろうか

って

おもうけれど

 

 

何度も

傷ついたから

 

何度となく

 

毎日のように

切り捨てられてるんだろうから

 

 

わたしの

入ってゆけるところ

じゃないんだなあ…

って

わかった

 

わたしは

やっぱり

ひとりって

わかった

 

それで

 

姉上さまからの仕送り

もう大丈夫

いらないよ

って

伝えて

 

水道光熱費

引き落としで支払ってもらって

タブレットはお借りして

 

ガラケー終了したら

ケータイ無しの生活

 

タブレット

もうちょっと

がんばっておくれ

この

生きてるよ報告

できるように…

 

 

間違いメール

これまでもあった

 

そのたんび

泣いてる

バカなわたしだ

 

 

 

コロナウイルス

世界中を変えて

 

苦しい

いま

 

わたし

恵まれている

生まれたお家に

住まわせてもらって

 

水道光熱費

支払ってもらって

 

仕送り

なくったって

節約!

清貧

 

あとは

 

野となれ!!☺️

 

がんばる

 

 

できることした

今日も

 

ごみ袋10袋分!😣

捨てるもの始末

ちっとも

自慢できないけれど…

 

ネズミ出た形跡あった

姉上さまのお部屋のものの

におい

ん?

 

クンクン…

異臭?シミ??

 

疑わしきものは

みんな

処分できた

 

プラスチックのもの

割って

小さく捨てる準備

そしたら…

 

眼が痛い

欠片

刺さってませんように…

おまけに

 

抗生剤点眼薬

あと1滴しかない

 

 

片付けられなくなった

姉上さまの気持ち

おもって

 

何度も

泣けたっけなあ

わたし

 

今日も…

 

片付け

本当は

とてもつらい

 

いちばん最初に

片付けしたとき

そのときも

わたしが片付けしたんだけど

 

現金と通帳がない!!

って

 

姉上さまと弟が

わたしに言った

 

二人が

確認したわけでもない

ママが

あるって言ってたらしい

 

わたしを

じっと見て

 

あの眼…

 

あの顔…

 

 

疑い

って

 

かなしい

 

 

傷…

 

パパママの病から

たくさん

たくさんの

 

傷…

 

わたし

ひとつも嘘

ついてないよ

だから

 

何を言ったっていいけど

疑って

嘘ついてる

って

言い合うのだけはやめてほしい

お願いした

 

でも

ケータイ終了だから

 

間違いメールは

もうこない

コロナで

会うことなくて

 

わたしと接触したくない!

って言ってたから

聞かされることもない…

 

ずっと

 

いつも

泣いてるなあ…

わたしって

シーちゃん

 

 

お経

あげて

 

泣きながら

祈った…

 

 

いま

こちらも

とても大変

 

闘ってくれてる人

守ってくれてる人

祈ってくれてる人

 

それから

わたしで

嫌なおもいさせてしまった

姉上さま

その家族

 

パパママ

天国の人

 

 

コロナのさなか

奪われたいのち

魂の

 

いまは

安らかなこと

 

苦しい人

 

わたしみたいな

泣いている人

 

動いてくれてる人

 

動けなくて

おんなじように

 

暗がりを

堪えていてくれる人

生きていてくれる人

 

すべての人のために

 

平和のために

 

祈った

 

どこかで

いつかは

 

今日は

 

いまは

 

ほんのすこし

こころが

溶けて

 

 

雪は

かならず

溶けることや

 

また

春が来て

 

桜は

きっと

咲いてくれること

 

こころに

あたためて

待つことが

できるように

 

祈った

 

 

誰に

見てもらえなくても

 

咲いてたなあ…

 

えらいなあ

 

 

いつか

 

いつか

 

欲深いねがい

とっくになかったなあ…

 

そんな自分にも

気づかせてもらった

昨日の出来事

 

 

もう

過ぎたこと

 

 

つながって

苦しめるわたしなら

 

終わればよい

そうだ

それだけのこと

 

誰と

どう

違っていようが

 

生きてゆこう

 

助けてもらって

 

ありがとう…

 

 

 

わかっていたことだった

いちばん

最初から

 

でも

生きてこられた

生きてる

今夜も

 

 

支えてくれて

 

パパママの

最期も

いっしょに

いさせてくれて

 

ママを

お家に連れて帰ること

介護すること

許してくれて

 

 

本当に

本当に

ありがとう

 

 

 

 

いつかの新聞に

パパが生まれたあたりの

古い写真があった

切り抜いて

お供えした

 

母校の野球部の同窓会の葉書や

ママのふるさとに

飛来する白鳥の写真

 

おじさんの書いた

業界新聞の記事の写し…

 

 

寒さのおかげで

しゃっきり

うつくしさ保つお花

 

そこだけ

 

ほんのり

あかるい

 

冷えきった仏間

雪の重みで

建具は

 

びくとも!

開かなくなった

 

それでも

その建具一枚に

隔てられて

 

パパママの

お仏壇の

隣に

眠ってる

安心して

眠ってる

 

つぶれる??

まあいいさ

みんな

いっしょ!☺️

 

もうすぐ

雪は

溶けるんだなあ

 

今日は

ふわふわ

 

ふわふわ

降っているけれど

 

 

ママが退院の日の雪

 

お家で

いっしょの時の雪

 

雪片付けしながら

いっしょにいた

あの

溶けて

 

次の

雪は…

 

 

ひとり

の雪

そうして

 

また雪は降って

 

また

溶けるんだ

 

もうすぐ

 

もうすぐ…

 

 

 

ありがとう

 

生きてくれて

 

 

生きててくれて

 

待っててくれて

 

 

ありがとう

 

 

泣いた…

ひどい顔

 

笑おう

 

がんばって

片付けしよう

 

病んで

片付けできない気持ちも

ちょっとわかった

 

お風呂が

ものすごいしんどくなるのも

 

生きててよいのかなあ…

という

かなしみも

 

みんな

みんな

わたしの一部

 

お祈りして

このわたしが

わたしであること

 

生きてきたこと

 

生きていること

 

ありがとうと

お伝えしました…

 

 

ありがとう

 

 

あなたの無事を

祈ります

 

今日が

平和につながってくれることを

信じて

祈ります

 

かならず

 

かならず

無事にいてください☺️

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

おやすみなさい