シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

リアル

ロシア人女性のTwitter

見つけた

偶然

 

日本に住んでいて

日本語でツイートしてる

 

ほぼ奈良美智さんのつぶやき

くらいしか

覗かないので

そちらのリツイートで…

 

ソ連崩壊後も

堪えて

忍んで

黙って生きる

それが

ロシアのリアル…😿

 

日本人も

総理大臣を自分で選んでるって

実感することは不可能だけれど

比較にはならない

 

もどかしいとさえ

思うことできない異常な大統領が

君臨してる国

 

わかってたきもちでいた

でも

まったく

わかっていなかった

それでも

 

国民すべてがいま

非難されるのは間違っている

こころが痛んだ

 

わかってはいないこと

これまた

わかっていない日本の戦前戦中に

例えるのは

とうかな?

とおもうけれど

 

ある国々においては

いまだ戦時下にある

と感ずる

 

女性や子どもの

動物たちの

痛ましい現状を知らされると…

宣戦布告無しの不意討ちの侵攻の

恐ろしさが迫る…

一日

一日と

 

祈ってなんになる

という人もいる…

 

 

でも

 

祈るよ

シーちゃん

 

祈った

祈ってる

 

すべての国々の平和と

安心を…

 

わらわれるかもしれないけれど

そうやって

生きてきたんだから

 

 

 

中村哲さんが著書の中で何度か

イスラムの女性の装束に触れていた

 

顔を

目だけだして隠せるのが

女性で貧しいハンセン病患者にとっては

すこしの救いであること

彼女らは差別なく助け合って暮らしていること

 

裕福な女性ならば

その下は特徴的な

さらに美しい化粧を施し

下着まですべて高級品を身につけていること

 

着飾っている富裕層のケースについては

英国人の他の著書でも読んでいた

産婦人科医の告白だから

これも

リアル…

 

 

現実に

とてつもない構想を立ち上げ

アフガニスタンの長老たちと話し合い

 

一生涯

そして死後も

アフガンの井戸堀と

地元の人たちの支援をします

断言して

 

それを着実に実現して…

 

実行力を

支えていたものは?

中村哲さん…

 

たくさんの本を読んだ

まだ子ども?のうちに偶然にも

火野葦平の著書も読んでいたし

例の

いつのまにか消えてしまってた

パパの本棚の一冊だ

 

 

遠く

ゆかりもない中村哲さんが

ちかく

 

ちかくおもわれる

 

酷い殺され方をしてからは

なおさら

 

殺された人間を

たたえない

 

ひたすら

悼む…

祈る

 

 

 

この数年

自分にとって

自分の存在にとって

 

代えはない

親が

ふたり同時に倒れ

 

死へと向かう道すじを

祈って

その隣

 

よたよた

とぼとぼ

歩いてきた

 

よく死ぬ

ということが

すなわち

よく生きるということだ

とは

 

誰ということなく

賢明な人の言葉から

聞いてきてはいたけれど

 

リアルは

 

その通り

おもうところもあれば

 

死ぬってことは

喪失で

それは

どこまでも

いつまでも

喪失のまんまで

 

逝く人も

残る者も

お互いにそうであるような

 

穴のあいたこころとも

向き合っている

 

支配されたり

沈み込んだりしながら…

 

わたしは

生きていてよいのか?

自問自答しながら

 

 

わたしは

無力だったなあ

とおもう

そして

 

もっと

無力になった

 

 

言い表せないおもいを

断ち切るものは

 

現実の

心臓や呼吸の停止

ではなくて

 

自分への覚悟

なのかもしれない

って

 

 

片付けに

その

呪縛に

すっかり

とらわれてしまって

そうおもう…

 

明日は

ないかもしれないんだから!

 

 

ロシアの人たちの

どうしようもないものなのだ

というあきらめ

無力なおもいが

つくられてしまった背景は

無惨で

でも

 

わかる気がした…

 

 

日本人もかつて

そうして声もあげられず

戦争に向かってしまった

 

同じ繰り返しとだけ

言ってはいられない

 

核と

原発

 

 

国土として壊滅的にして

何が望みなんだろう?

なんて考えるのは

もうやめよう

 

祈るしかなく

 

わたしは

わたしのリアル

たった

ひとつでもクリアして

のりこえて

 

病みかけている心身を

たてなおさなかったら…😿

 

残すもののお洗濯

洗剤がなくなりそうだ

 

ものが多いということは

それだけ

労力が必要

 

むなしくて

かなしくて

 

 

もがいている…

 

 

  在り詫ぶる

  ひと日過ぎては

  またひと日

  祈りの如き書読みつなぐ

 

 

今日の短歌です…☺️

 

ありがとう

 

 

逃げ…

おじさんから電話きたけれど

出れない

 

なくなったケータイ

つながらなくて心配してるだろうに

 

お家電話にも

出れない…

 

 

落ち込みで

いつもの

元気なふり

 

できそうもない

ごめんなさい

 

泣けてくる

 

泣いたらいけないんだから

わたしは

 

泣くな…

 

 

精神

疲弊…

 

 

それでも

生きているんだから

今日は

 

ありがとうと言う

パパにママに

天国の人たちに

 

ありがとう

 

 

自分のこころ

平和にもできず

 

安心できず

祈ることを

ゆるしてもらおう…

 

 

一日が無事に終わっていること

おだやかな夜であるように

祈っています☺️

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

おやすみなさい