シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

逡巡

こころは

どこまでも自由な

大きな

愛の器

 

子どもみたいに

きれい

おもって

 

ただ

好き

おもって

しあわせになれたなら

 

しあわせ…

 

 

愛も

無いというのに

 

突然

憎しみのような

 

瞬間的

爆発的

感情に

突き動かされる人間がいるのだ

 

世界中が

知らされたのかも知れない戦争

終わらないなあ…

 

極寒の

ロシア

ウクライナ

 

 

ひとりの

たったひとりの人間が

 

現実に

兵器を用いて動く訳でもなく

用意周到に

一触即発のところに

息をひそめていたのか…

 

平和って

いつでも

気をつけて

ひとり

ひとり

こころに

守ってゆかなくては

 

一瞬に

失われるんだなあ…

 

 

祈るしかできない…

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

 

ほんの

些細には

 

そんな

怒りの火の粉は

どこにでも

いつでも

あるのだなあ…

 

こんな

狭く小さな世界で

動けず

こもり

迷走中のわたしにさえ

 

突発的な不穏な出来事

起こるのだから…

 

考えてみると…

 

なんかおかしい

最初は

かならず

しっかりとらえているんだ…

なのに

 

ためらいが

 

ちょっとした

迷いが

 

判断を

狂わせているんだ

 

 

怒り

こわい

シーちゃん

 

 

近隣の人の

雪片付けで

自分のとこだけでなくて

余所が

雪片付けされてなくても

ちょっとずるしていても

ものすごく

怒ってる

って人がいて…

 

でも

どうしようもないんだなあ

しかなくて…

 

 

自分の心身

傷めつけてでも

完璧に除雪しないことには

気が済まないのだというのだから…

 

誰にも

止められないって…

 

 

そんな不可思議な感情に

煽られていたら

倒れてしまう

 

今日は

やっと鼻水が止まった

やっと

頭痛と息苦しいの消えた

 

自分守りと

 

祈りと…

 

 

祈りって

 

あまねく

充満

 

どこへでも

どこまでも

飛んで…

 

衆生

 

ひとりひとりに

浸透してくれる

って

お釈迦さまが

言っている

 

 

昨日

真夜中

 

いま

かなしみに

くれる人

祈った…

 

 

わたしも

ずっと

ずっと

 

かなしみと

逡巡している

かなしみと

生きてる…

 

 

節分がきたならば

越えたなら

 

星が

かわるという…

 

これも

よくは

わかっていないけれども…

 

よきこと

こころに

しみてくるなあ

 

 

おもいかえすと

 

ここでの

小さな

不穏

 

きれい

わたしが書いたことから

始まっていた…

 

道を

すれ違った小さな女の子ふたり

すれ違いざま

 

きれいな大人

 

言っていて

 

わたしのことじゃなくっても!

何かを

誰かを

きれい!

って

そういうの

かわいい!

うれしい…って

 

わたしも

とっても

うれしくなった

と書いたとおもう

 

もしも

わたし見て言ったんだったら

色!

だろうなあ

っておもう

 

いつも

男か?女か?

わかんない格好だもの…🙂

 

あの日は

 

お天気雨が降っていて

明るい空は

まるで

絵の具の青と白

水に溶いたような

 

水色!

 

きれいな

きれいな水色で…

 

おもわず

水色ブリーチのジーンズで

全身を

白と

水色にして

 

水色の傘をさして

 

ぱしゃぱしゃ!!

水溜まり

気にしないで

っていうか…

飛び込んで!

 

ずんずん

歩いていたんだっけなあ

 

たのしかった…🙂

 

ちびの頃

水溜まり

ぱしゃ!

飛び込む??

入るの

好きだったなあ

って…

 

いまでも

そんなことする専用の

コインローファーあって…

 

とうとうあの日で

靴底が

剥がれてしまった…

 

靴の修理屋さんだと

きちんと直るらしい…

 

そんなことまでも

記憶されたのは

あの

 

きれい

っていう

なんだか

かわいい言葉のためかも知れなくて

なのに

 

ここに

不穏がやってくる

引き金になってて…

 

 

生きる

って

 

って

 

躊躇逡巡することで

実は

生き延びてこれたかなあ?

とも

おもうのだった…

 

 

子どもたちが

のびのびと

おもったこと

おもったように!

言えて

 

うけとめてくれる

大人が

まわりに

たくさん

たくさんいてくれたら…

祈る

 

 

なんでも

おしゃべりする子どもだったなあ

わたしと

弟は…

 

ある年のクリスマス

 

僕のお家にはなんでサンタさん来なかったの?

って…

 

あの

涙目の男の子

あれが

弟で…

 

ずっと

弟は

あれ…

って

おもってるのだ…

 

飲み過ぎんなよ…

って

 

 

お酒の神さまも

いるらしい…

 

お酒

飲んじゃう人

みんな

お酒の神さまに愛されて

百薬の長の良薬となって…

 

生きてて…

 

って

祈ってる

 

 

ここ

最初

はじめは

 

ただ

わたしの

おもいが

あっただけで…

 

いまでも

いまだって…

 

なんにも

変わらないなあ

 

 

躊躇逡巡して

迷走して

 

祈ってる…

 

 

平和が

ひとり

ひとり

ひとつ

ひとつ

 

かなってゆけば…

 

 

倒れていないで

よい夜になって

ゆっくりできてたらよいけれど…

 

嵐みたい冬の風

こわがってないで

眠って

 

平和な夜になってくれて

無事に

終わってくれたらよいなあ

 

かならず

かならず

無事にいてください🙂

 

風…

こわいんだけど

 

 

眠ろう

眠れたらよいね🐈

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい