明け方
いちばん最後の猫の
夢みて
目覚めた
しあわせな
しあわせな
夢をみた
なぜか
あの
いつもの
腕枕みたいにして
抱っこして眠ってるのに
お手々で
お顔を
しっかり隠していて…
頭頂部の黒いとこ
白黒おかっぱさんの
おかっぱ頭のとこ
だけ!
ちょこっと
見えていて
でも
ちゃんと
その子とわかって
起こさないように…
じっとして
抱っこしたまま
うとうと
眠ってる…
という夢
いつもなら
こんな夢ならば
泣いてしまうはず…
なのに
今朝は
とても
しあわせなきもちがして
しばらく
ほんとに抱っこしてる気がして…
ちょっと
うとうとしかけたけど
起きて
大雪の
雪片付けして
それから
ずっと
ずっと
お洗濯やら
発酵系常備菜の仕込みやら
救った重たすぎるコートの
リメイクの準備やら…
とにかく
あまりの冷え込みの朝
おかしな寒気のまんま
寒い台所で立っていて
手の
しもやけ
めちゃ悪化…
キジトラの
巨大猫の肉球!
思い出した
どんな雪の日にもパトロール!!
ボスだったので…
肉球がひび割れ??
荒れて
治癒して
を
くりかえし
肥厚して
角化して…
どでかい子だったから
猫は猫でも
そういう巨体な種類?の動物??
みたいな…
この子で
姉上さまと
いつも遊んでたなあ…
パペット?
姉上さまが
猫になったつもり?で
猫のきもち
代弁しつつ…
わたしに
掛け合いの
お返事を求めてくる…って遊び
そんな子どもっぽいこと
ずうっと
ずうっとやってた…😙😗
猫の日だよ
よい夢だったよ
シーちゃん
いまになっておもえば
外に出して飼って
去勢もしてなくて…
ボス
失墜
からは
怪我の場所が
顔面から臀部へと変わって
交通事故には
遭わなかったものの
かわいそうなことした
と
あの頃は
そういう飼い方が
まだまだ多くて
そういうのが
猫らしい猫の幸福
と
そうおもうような時代で…
いちばん最後の猫は
車に轢かれて助かった子を
もらって育てた
頭部を打っていたけど
とても賢い
鳴かない!お利口さん
女の子にみえるくらい
ほっそり華奢で
子猫から
毛が
生え変わらなかったような
ふわふわの
柔らかい毛
お顔
ちっちゃくて
で
片っ方
チョビヒゲ…
かわいかった
お顔
見たかったなあ
今朝…
夢でも…
保護猫
とか
外猫
とか…
過酷な猫たち
おもってたら
身震いしてしまうような…
ほんとうに
寒い朝だった
おばあちゃんには
会えなかった…
このところ
りんごも
クルミも
食べてないので
手足のしもやけが
おそろしいことに…
ビタミンCのために
じゃがいもや
さつまいも
買い置きしとくとよいなあ…
と
おもった
ロシアでは
冬のために
ジャムを煮て瓶に詰めて保存したり
じゃがいもを主食にしたりして
ビタミンC補給するんだって…
いまだに
戦争が
どうして起こってしまったんだろう…
と
あれから
ずっと
いつも考えてる
プーチンは
悪
なのだろうけれど
たったひとり
戦争できるわけじゃなく…
ひとり
の
人間は
善も
悪も
かならず
どちらもあって…
vodka
飲み過ぎて死ぬ犬死により
戦争で死ぬならいいだろ…
なんて演説とか…
誰か
とめないの?
戦争も…
終わらせて…
ロシアも
寒い朝だったろうなあ…
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
国
守るための
道の
ひとつとして
いろんな馬鹿げた費用を
研究費に回して
未来のために
平和のために
発展的な
永続的な方向へ
平和で
豊かな道へと
つなげてはゆけないんだろうか…
と
おもった
へとへと…
つくづく
わたし
猫
家猫
と
おもった今日
猫
以前
リードつけてお散歩させて
わかったことは
猫には猫の道
あって…
犬みたいに
人間の
少し後ろ(👈が正しい散歩の形態…)
とことこついて来て
人間の道の隅っこ
歩いてくれるような
猫!
そんな生き物
じゃないぞ!!
ってことで…
パニック!
にもなるぞ…
カラスだって
狙ってるぞ…
出しちゃ
いけない…
猫さんたちは
お家の中だけで
ぬくぬく
しあわせに育ててあげて…
と
おもう
くれぐれも
栄養に留意して
巨大化
させないで…
今朝の
おかっぱ頭の頭頂部
めちゃくちゃ
かわいかった…😑
余韻…
猫の道を
ゆこう…
夢でも
抱っこしてくれて
ありがとう…
かなしみすぎて
こわがりすぎて…
ぐったり
へとへと…
猫の道
みたいな
わたしの
道なき道だなあ…
どっか
平和へ
つながって…
救急車
変わらず多いなあ
倒れてないように…
今日
無事に終わって
あたたかくして
ゆっくり
ゆっくり
眠ろう…🙂
猫の日の今日
猫みたいに
眠ろう
かならず
かならず
無事に…
ありがとう
また
明日
おやすみなさい