シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

犀の角

孤独 とは ひと あやめる と それほどの おそろしい弊害ある と あちらこちら たくさん いろいろ 言われてる… うっかり 読んではいけないなあ うっかりして 見出し的catch文言 目にとびこんだり… 心理学的?精神医学的?に もろもろ あつめて くらべて 統計…

罪悪と迷走

すてる すてなくては に 追われる 昨夜 とても寒かった まだ しまっていなかった膝掛けや フリースのカバー お布団のうえに 全部かけて 眠ったとおもっては めざめ また うとうと しなくてならない たいせつなこと 頭が もやもやして こころは はらはら 胸苦…

われひとり悪

うつらうつら 昨夜 眠ったり さめたり さめては 生きるを いのちを おもっていた いま まだ生きているなあ って ありがとう と 言っていた 朝 あたえていただいた いちにち ありがたい いちにち そう おもうのに… つらく くるしい かなしい 朝 しばらく お念…

南無阿弥陀佛

よわっているなあ… と 知らされる おもわされる そんな時 くるしいなあ かなしいなあ ってなって その 波に のまれそうな時 こころに 南無阿弥陀佛 きこえてるような… だから こころに りんりんと ひびかせてみた それから ちいさく ちいさく おとなえした… …

のこせないものを

ひとつ でも 減らす もの捨て お片付け つなげてきて いつからか うっすらと わかってきたこと いのち って のこせないものを つなぐためにあるんだなあ って そこから おもうならば もっと 捨ててよい 捨てることがよい そうとも はっきり わかってきてる気…

涙 こらえていた よろこぶな 親方に言われていた って 大の里さん よかったなあ… って パパ ママ おじいちゃん 天国のひとたちに 言ってた テレビ みれる って とても しあわせなことなんだなあ って… 恩 ご恩を 果たした というような 安堵の横顔 ずっと み…

月 みえた昨夜 パパ ママ おしまいへと向かう月日 どれほど 月をみて 月に おもい つなげてたかなあ… って おもい その ときどきの おもい いまだに こみあげてくるなあ 月 なにかの合図 みたいに 道しるべ みたいに おもわれたなあ また お茶 コーヒー いれ…

自力他力

いっさい なにひとつ 自分の ちから ないなあ… と 日に日に いちにち いちにち おもう 夜なのに お茶 コーヒー いれてしまった パパママに おそなえしているのを かえて パパママ ありがとう ごめんなさい… と お祈りしてた おねえちゃん… ごめんなさい あり…

ただいまと

いま ただ いまと あること いつも 常には かなっていない 気をつけて… 気をつけて… って ただ いま ひとつ に こころを ひたすらに 向けようとしないと とっても危ないんだなあ シーちゃん って しょげた… ちょっとした失敗して 食欲 無くなった お腹ぺこぺ…

恥じる

明日はないんだ そう おもった すべてを よきこと と うけとめ こらえて 生きよ という お釈迦さま 自分 恥じる… かなしいなら かなしみきってしまいなさい ずうっと ぜんぜん まったく そう できてなかったなあ シーちゃん って お仏壇のまえで 泣いた きよ…

ひとつきり

ひと ひとり ひとは ひとりきりのもの だけど こころ からだ 変わって 揺らぐものだなあ と こころは 冷えたり あたたかくなって 熱くなったりする からだは 刻々と 老いる 病とあって 内科に入退院 くりかえしてたのは 十代から はじまりは 息苦しさと疲労…

どこにいても

いちばん おろかなおもい いつしか そのおもいに とりこまれていた それで 智恵など あたえられるはずないのに あたえていただきたくて 仏教の本を読んでいた頃 おろかな おもい 呪縛のように 消えないで 襲われた 居すわってた わたしさえ いなかったら… っ…

ほどほどは無い

こころ 絶望と 苦悩と あっても 独力で なんとかして 生き延びようとするひと いろいろな方法で 生き延びてくれてる その方法 多くは 痛ましくて 切羽つまった 身もこころも傷つけながらの いのち削るような手段によっていたとしても 結果として 生き延びて …

ただ

ただ すわる すわる ところ そうする こころ かなって お仏壇のまえ ただ すわるが かなえられるならば いつ どこでも どんな こころにも ただすわる ただ っていう ひたすらの こころもち 無心 いつも どこにも よみがえってくれる そんなきもちがしている …

まようまどう迷惑

まよう まどう 迷惑 って そう書くんだなあ… って 迷惑かけて ごめんなさい の 人生だなあって… つくづく おもってた せめて もっと 捨てて と また ひろげてしまう また やってしまった… こんな 大量のものたち のこされたなら 迷惑だよねえ って そこから …

うつす

誰かの こころ ぜんぶ わかっては あげられない 自分のこころさえも たやすく うつされてしまう 怒り それに 恐怖 いだいてしまうならば おろかは 怒りを うつし かえし つなげてゆく さらに おろかなことをする 自分とは そんな悪 と 悪をなして つなげて …

その時はその時といま

いま と いま 生きよ と おしえる たえず あきず おしえる お釈迦さま 今日 お釈迦さまのお誕生日 って ブログで読んでいた おしえていただいて ありがとう お片付けには とてもふさわしい日 っておもってた ちょっぴりだけれど 仏間が きれいになった あり…

おもうだけでも

誰かは わからなくなってしまったけど いつか 真夜中 きこえてきたラジオの声 離れた場所にいる介護の必要な親に なにもしてやれなくて毎日がつらい というひとに その声のひと たしか どこかの お医者さんだったけど 離れていても おもうだけでもいいんです…

はぐれてもかえりつく

スズメ やっぱり 毎年きてくれる やっぱり ひとりぽっち 一羽きりのスズメさん もう 巣づくりしたり 子育てしたりの季節? はぐれたかのなあ? やっぱり ほっそり 白っぽい よわいこかなあ… って また おもってみていた お家にいること いちばん好きなんだけ…

ただ念ずる

戦争 紛争 争い 終わらない くりかえす ひとの世界 戦争なく 平和な世界 祈るならば 念ずるならば つながってゆく と 信ずる 祈り 祈るこころ 見失っては 起こされたこと 起こしてしまう ひと わたしも ひと って 懺悔して 祈る 悔恨 消えない どんなに ごめ…

届かない手紙

おもい わいて あふれて つないで ただ こころに つないで いちにち いちにち ゆく 起こしてくれてありがとう と めざめた 迷いに迷っているお片付け もの捨て これでもよいかなあ? とか 途中 お仏壇 正座して 休憩して ああ 座るとほっとする…とか ひとり …

こわさの根っこからも

もの 朽ちる たとえステンレスでも朽ちる まず付着した有機物が朽ち そこから劣化してしまう こわかった いまも こわい ものの圧力 圧迫感は 見ただけのさいしょは あんまりわかってなく もの捨てお片付け 始めてみたら おもうよりも 強烈にきた 朽ちてくれ…

独力と依存と安心

信心や宗教の相談にゆく場所じゃない と ある女性が 言った お寺さんのことだ 貧乏人には贅沢なところになったのよ って 息子さんが今後お寺やお墓をどうするか? まったく考えない 考えても仕方ない とも言ってた ずいぶん前から そういう考えだったらしく …

いのちあるもの

佛の国 この国は ながく 佛の国 だんだん そうではなくなる かなしい ほとけさま 手をあわせ お祈りしていてくださるのは ひとり ひとりのひと すべてのひと 一切衆生 ひとりきりの あなた ひとりきりのわたし… ありがとう 落ち込み はらはら どきどきしてて…

佛ならば

ただ 祈る ただ 無心に それさえ かなわない おろか よわさと あっても ただ 祈るならば ひと まだ ひと と 自分を おもう 昨夜 ラジオ聴いた いま つらいひとへの番組 たしか昨年も聴いてたなあ やさしいひとだなあ… シーちゃん って 聴いてた声 著書を読ん…

捨てるは別れの意味を知ること

曹洞宗 とは 道元さまは 言ってないのだけど 曹洞宗の えらいお坊様 尼僧様が 言う言葉 なんかちがうかなあ?って 浅く までも たどりつけていない不勉強 無学のわたしさえも 違和感というか… こわい… って 何度も おもうことあって そのおかげで 道元さまか…

もといたところは

悪人 ゆくところ その道ゆく 途中 逃げ とは 悪 わかってて 逃げてる だから くるしいって わかってる プラスチックが劣化してきた収納 なかを空にして捨てたらよいのに… ため息ついて眺めて そのままにしといた 古い昔の100均の小物収納 とってもかわいくて…

不増不減なんにもならない

テレビ ほんとうにひさしぶりにみた… やがて かなしくなるっていうこと 確認するためにみた? ひさしぶりの津軽弁とも出会って はかはかしてまいね うわ… まったくそれだよってなった どきどきしてどうしようもない… それでも もの捨て準備は毎日するのだ お…

さもしいこころ

フジコ 天国のフジコおもう 天国の 神さまのピアノは きっと まっしろ まっしろのピアノだ フジコ・ヘミング聴く 聴くことできた… ありがとう いつから聴けなくなってたかなあ? シーちゃん ぶっ壊れた鐘があったっていいじゃない とか 威勢よいフジコ おも…

生きているごめんなさい

がらん と 空っぽなお家 さみしいかなあ? ゆきどころ無いもの 床に積まれてるのも… よくわかっていないけど もとの こころ さみしいんだなあ シーちゃん フジコ・ヘミング 天国へ召された 真夜中 寒くて起きた 生きている… ありがとうとおもったけど 生きて…