どぶねずみみたいに
うつくしくなりたい
って
ねずみ
冬は？
どこにいる？？
シーちゃん
きっと
下水道
とか…
どっか
厨房の排水のとこ
かなあ？
とか
中華料理かなんか？
ラーメン屋？？
とか？？？
どこでも
とにかく
お湯
じゃんじゃん流して
おいしいにおいして
あったかくて
さらには
高栄養の
高濃度の
排水してて
ねずみには
大ごちそうの
残飯！
残置？
なとこ？？
なんて…
わかんないけど…
ねずみの心配？
なんとなく
想像してたら
いつ？
いつから？？
って
ねずみ
なんだか
こわさが
ちょっとは
楽
に
そう
なってくれたの
いつ？
と
考えてみてた
そうだ…
わたしには
ねずみは始末できない
って
そのまえに
毒入りだんごも無理だ…
やっぱり
殺せないなあ…
と
殺せない
と
はっきり
わかったとき
殺さない
と
誓ったとき
と
あらためて
知る
始末
処分
殺生
誰にでも
すすめられていたんだけど…
知恵
つくほどに
ムリだあ…
ダメだあ…
って
わたしが殺される？？
みたいに
しだいに
追い込まれてった
もともと
ナマコとか
ホタテとか
生きてる個体だと
お料理してるうち
じんましん
そののち
発熱
って
あったっけなあ
ママが
そういうひともいる
って
そうなぐさめてくれたけど…
その
そういうひと
って？
ああ…
きっとパパのことだ
と
おもってたっけなあ
おそらくは
不足してる
とわかっては
いるのだけど
ちっこい煮干しのほかは
お肉お魚
売り場の
まえ…で
みてるうちに
もうダメ…
な
なぜか
かなしくなるように
なってしまったのは
ねずみが来襲し
そうして
コロナが爆発し
それから…
戦争
始まってしまい…
そっか…
ねずみ
だけは
覚悟
できたんだなあ…
って
おもった
昨日
読んでて
なるほど…
そういうことだったか
と…
道元さま
ありがとう
と
おもった
こわさ
は
殺生
しなくてならない？
そこだ…
って
もたない
むさぼらない
貧しさ
は
つよさ
そのため…
欲
からの
怒り
争い
戦争…
食べられなくなっても
自然の
ことわり
と
ありがとう
と
ふかく
息ついた
ありがとう…
真冬の
修行道場は？
どんなにか
寒かったろうなあ
道元さまの
御歌に
凉しかりけり
という
冬の
たとえ
あったなあ…
と
なんか
泣いた
無駄
と
はたから
みえるほど
食べていたのは…
どこにでも
歩いて
走って
ゆくからで
痩せる
が
自然
なのに
骨？
筋肉？
痩せないように
ねがわくは
長生き体型？
姉上さま弟いうには
ぽっちゃりさん？？
よいらしいなあ
などと…
往復10㎞なんて
まだまだ近いな
っていう生活で
だから
無駄に体力
持久力あり
それで
ママと
いっしょに
いさせてもらえたんだなあ…
って
寒さに
めげて
へこたれてるのは…
覚悟
足らないなあ…
欲は？
なんの
どんな
邪悪の欲なのだ？？
って…
ごめんなさい…
と
お祈りしてた
平和のため
映画人たち
こえを
あげてくれてる…
って
奈良美智さんのX
発信で知る…
わたしの
平和は？
こころ
そうして…
へこたれても
めげてても
生きていられるのだから
今日
めざめて
今日
あたえられたのだから…
こころ
平和に
ひとつ
ひとつ
ひとつ
だよ
って
自分に
言った…
即時停戦
祈った…
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
やっとこさ
雪かき用のジャンパー
出してきた…
古灯油入り古ストーブ
あったかくて
ありがたかったんだけど…
体調
異変
ほんとうに
ほんとうに
灯油燃焼の
臭気
苦手…
と
わかったけれど
おしまいの
ひとつになって
灯油あとすこし…
焚ききろう
ありがとう
って
空っぽ！
まで
焚ききろう
ありがとう
煮干し
とりあえず
いろんなものに入れてみた
大切な
たんぱく源
ありがとう…
迷ったら
いらない
らしい…
ものは
知恵
ついても
こころ
そわぬ
そんな
ものたち…
ひとつ
でも
使おう
平和を
祈ろう
救急車
ふえている…
今日が
無事に
終わりますように…
かならず
かならず
無事にいてください
倒れないように！
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
