シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

卑下

もの捨て

お片付け

ちょっと

追い込まれてた

 

自分のもの

ほんとうに

わずか

まで

 

捨てて

始末してゆかねば…

 

こんなに

たいへんなのに

そうでなくとも

 

迷惑

しか

かけてないのに…

って

 

夜は

ずっと

眠れていない

日中は

昼夜逆転しないため

だけに

 

ふらふら

よろよろ

動き回って起きてて

 

ひととの

かかわり

まったくなくなって

 

いま

脳が

海馬が

萎縮していると

言われても

 

やっぱり…

って

おもうだろうなあ

とか

 

落ち込みと

自覚しないままに

 

卑下したり

追い込んだり

 

もう

人間じゃない

ってくらいに

なにもかも

 

なにもかも

遠く

遠く

なってく…

 

 

なんにも

みれない

 

なんにも

きけない

 

読んでも

むなしい

 

食べる

だけは

せめては

食べたいもの

あるのならば…

 

食べようかなあ?

シーちゃん

って

 

でも

食べたいもの?って?

 

いっぱい食べてしまったら?

って

 

 

今日は

いっぱい食べたら栄養

って

すべては

栄養される…

 

すべては

成道のため

 

いのち

のため

食べた

 

 

ありがとう

 

 

死のお片付け

生きるため…

 

あたえられた

今日

あたえられた

いのち

 

かるくなって

よく

生きるため…

 

 

ゆくところ

ゆきつくところ

 

地獄

であれ

お浄土であれ

 

生きて

一所懸命

生きて

生ききったなら

 

ゆくところへゆくのだなあ

 

お祈りした

 

仏教徒

でも

でもなく

 

祈るは

罪?

とか…

 

 

お彼岸

かならず

こういう

落ち込み…

 

 

どこであれ

一心に

祈れば

そこが道場…

 

 

そこが

遺跡

 

 

道元さま

 

法然さま

 

いっしょのこと

言ってるなあ

 

ゆきつく

ゆくべきところ

 

信じて…

 

 

捨てて

ゆこう

 

 

無事に

 

平和に

 

祈る

 

 

かならず

 

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい