シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

よかった

消えてしまったかのような

ママの言葉

 

今日は

 

「よかった、よかった」

はっきりと言った

 

処置後のことだったので

おそらく

ママなりの

わたしへの労いの言葉だろう

 

ありがとう…☺️

 

 

生きるって

 

生というのは

あくまで

最後の

最後まで

 

生としてつづくんだろうなあ…

 

看取り介護生活は

ママが

終わりへ

死へ向かってゆくのだ

って

 

経験したことのない

緊張感とともに

始まった

 

けど

違った☺️

 

生きる

生きる、が

つながる

 

死は

また

別のところから

やってくるらしい

 

よかった

と言ってもらって

よかったよ☺️

 

今日は

とても忙しい一日

打ち合わせや

ベッドの点検や

入浴

 

とても昨日の

ベタベタ障子なんて

かまってられない☺️

 

そういえば

わたし

 

女じゃなかった…❗

 

もとい

筋力が

並の女性のそれとは

違うようだ

 

こないだ伝授した

サニブラウン体幹メソッドの件で

発覚

 

100回つまり左右それぞれ50回は

筋肉でっかくなって

美しくないかも!☺️って

20回って訂正したら…

 

できないんだって

全然できない

って

 

ええっ??☺️

そうなの?

ホント?

 

驚いた

お互いに

驚いてしまった

 

お尻ハート型の

足をうしろに細かく蹴り上げるのも

片足立ちで100回くらいするんだけど

 

片足立ちが

まずできないらしい

なんかにつかまらないことには

 

女じゃなかったよ…

筋力

やっぱりか

 

日常の家事や介護

ながら筋トレと称し

スクワットや片足立ちや

筋肉を意識した動作をしながら行う

 

だから

意識した動作であるため

ぎっくり腰のような

無意識の瞬間起きるものが

起きにくいんだろうなあ…

 

にしても

女性は

か弱いのがよいかも…☺️

 

ベッドの点検の担当さんは

わたしより身長が10㎝以上高く

大柄なハンサムウーマンなんだけど

 

土曜日

エアコン工事が終了して

業者の方が引き上げて

 

ああっっ!!

 

ママのベッド

お部屋のまん中にっ!!☺️

 

移動したまま

置き去り

これは二人がかりで

やっと移動したもので…💫

 

怪力なわたし

ひとりは何でもひとりでできる

が信条

 

移した

ひとりで

しかし!

ベッドの足に敷いてあった小さなマットが

外れ…

 

再度敷き込むには

片手でベッドを持ち上げ

もう一方の手でマットを

ベッドの足の下に入れなくてはならない

 

さすがに

無理…☺️

 

膝曲げてしゃがんで

その高さに

ベッドの高さを合わせ

手を緩衝材にして片足で

じわじわとジャッキアッブし!

片手で隙間にマット押し込む

という

 

報告したところ

ハンサムウーマンさんは

「わたしはもぐり込んで背中でやるんです!

 脚の力すごい!!ハンパない!!」

 

この体格の方が

背中か…☺️って

ビミョーな思いでいたら

 

身長の話になり

わたしを

 

小さくて支えてあげなくちゃ!

って感じで

かわいいです!

 

いやいや…

脚でジャッキアッブだし

 

みたいな…☺️

 

今度何かあったら

すぐ助けに来ますから

電話してください!って

 

ありがとう…☺️

 

 

でも

なんか

みんな女性なんだなあ…

あたりまえだけど

 

この力持ち

ママのお世話の役に立ってるから

よし!

ということにしとこう…

 

だよね?

 

 

ママは

大あくび

わたしも

ネム…☺️

 

ねえ

シーちゃん

今日も頑張ったね

 

 

月曜日の夜なのに

音楽聴いて

まったり…☺️

 

忙しかったね

 

ありがとう

 

体冷えないように

冷たいものは控えめで

お風呂であったまって…

 

力持ちだった☺️

 

 

また

明日

 

おやすみなさい