コロナウイルスの感染拡大
深刻になってきました
ひとり
こうして
フジコ・ヘミングを聴いているのは
いつもの
過剰な情報を遠ざけるため
昨夜は
救急車が立て続けに
同じ方向へ走り去ってゆきました
ママがお世話になった病院の方…
毎日地元の新聞と
インターネット版の最新の情報も確認している
先生方皆さん
どんなにかお疲れかと心配している
ご無事で
お元気でいますように…
スペイン風邪の大流行と比較され
特別番組もいくつもあったようだけれど
テレビ
見ない
スペイン風邪のことも
ほとんど知らず…
臨場感溢れる大画面のテレビがあって
撤去して
小さなものに替えた
そしたら
アンテナがとても古いので
なんだかわかんなくなり
どうせ見ないんだし…
と
いい加減につないで終わったら
地デジは見れなくなってた
でも
全然困らないから放置
映画を見たくなったら…
なんて
いつ？？
これで
ますます
テレビからは離れて
ラジオも
重苦しくなり…
あちこち
いろいろ
調べることもない
不思議な生活…
偶然に
スペイン風邪の記事が
目に止まった
そして
カチューシャの唄の秘密を知った
秘密
と言いたくなった
ママの
秘密かな…
どうして
カチューシャの唄が好きなのか？
トルストイ原作のお芝居の
劇中歌だったという
カチューシャの唄
歌っていた俳優の松井須磨子は
スペイン風邪で亡くなった恋人
劇作家の島村抱月の
後を追っていた
知らなかった
音痴で
人前で決して歌わないママ
突然
歌い出した
カチューシャの唄
秘密
あった？
ママ
知らなくて
ただ好きな歌だと思って
毎晩
歌ってあげていた
ママに…
わるかったかな？
なんにも
わかんなくて
ごめんね…
松井須磨子のエピソードは
とても悲しかった
心に
不安を抱えていた
と思われる
ようやく巡り合った
わかりあえる
愛する人が
スペイン風邪で亡くなってしまう
覚悟の
後追い
けれど
時代とはいえ
ヒステリーの果ての
発作的なもののごとく
切り捨てられていたようだ
女性が
女性として
のびのびと自由に
生きてはいなかった時代
だけど
もう時代は変わった
って
言えるのかな？
女性だけでなく
みんな同じく
このコロナの
苦しい時代に生きて
おかしなレッテルや
非難や中傷は
もっとも不必要なもので
過ぎてしまったこと
批判しているより
一日も早く
ここから
コロナの社会を
構築できるよう
対策してほしいな
わたしたちは
わたしたちのできる
基本のことをしっかり
油断しないでつづけましょう
いま
体には異変ありで
悪性かどうか
診断してもらう必要があるのかなあ？
遺伝的なものとしたら
わたしがかかって
姉上さまや弟が
すり抜けられたらよいなあ…
とか
あんまり
よからぬ考えしていたり
わたしは
ひとりぽっちだからね
泣いてくれる人もいない
ママをお世話して
ひとりになったから
姉上さまにはつれあいさんいて
弟はまだまだこれからも
子育てがあるのだから…
でも
もしも
遺伝子なら
二人も避けられず
むしろ
みんな大変なんだ
と気づく…
いけないね☺️
亡くなった人は
ここに
こころに生きてる！
お店をしたいなあ
と想像したり
DIYで！！😼
古本屋さんカフェ☕？
古着物👘も置こう
不思議なお洋服も作り…
ママにおしえて
相談したら
きっと
笑って聞いてくれたろうな
想像以下…🌠
空想だ
コロナめ！！
人は
人と
近づいちゃいけない…
今日は雪をやっつけて⛄
お隣のお二人に助けてもらい
わたしも
力一杯！！💪頑張って
巨大雪山は消えた❗
ありがとう
で
チカラ尽き…
ちょっと
うとうとシーちゃんと😽
また
救急車で目が覚めたよ…
あなたが
お元気でいますように！☺️
ママが
病院で亡くなった時
慟哭した
わたし
自分でも
びっくりした
あと残りの二週間が
あるんだ
って
信じてた…
たぶん
お家で
ひとりで
ママを看取っていたら
あんなには
泣けなかっただろうな
最後まで
立派にしようって
必死に頑張っていただろうな
どこで亡くなるかは
問題じゃない
と
先生が言った意味
わかって来た
人は
人を
おもいつづけることが
大切で
大切に
大切に
おもいつづけたら
どこにいても
会えなくても
伝わるものがあって
だから
どこにいても
どんな時にも
しっかり
生きていかなくちゃ
ここで
自分の居場所で☺️
冬の山よ死を打ち消し
白くなれ
今宵の夢に
よみがえれ君よ
今夜の短歌です…☺️
ありがとう
とにかく今日は生きていて
明日のために
ゆっくり眠りましょう
よい夢をみてね！☺️
ありがとう
おやすみなさい
また
明日
