シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

真夜中

長年

早朝4時頃には起きていた

 

猫を二匹連れて

おんぼろアパートの二階で

バイトしながら学校に通う

という

人生が

夢でみたされてなかったら

途端に

 

崩れ去る

見えないガラスの城に住むような…

 

そんな生活のなか

 

早朝のバイトして

一日の時間を活用

 

 

授業はパツパツで

実習も中国語も

体育の時間!もあって

 

その頃は

朝3時頃?

 

それはまだ

真夜中だよね…

 

バイト

この職種はWHO?かなんかの

危険な職業にもなっていて

早朝ということも加わり

時給がすごい高かった!

 

出勤前の人たちが立ち寄るため

戦争のように忙しい!!

若き都会のビジネスマン&ウーマンは

朝めちゃくちゃ早いのだ

初めて知る

 

 

パツパツは

心身の疲労として蓄積して

 

アレルギー体質が

さらなる段階へと近づいていってたのを

なんとなくは気づいていたけれど…

 

走れるだけ走りつづけるしかないのかなあ

という

 

自ら

夢へと

走り始めてしまった責任に

がんじがらめになっていた

 

 

眠れていないことの

弊害は

 

日常の

些細なことに

正しい判断を下せなくなる

というところまでも及んだ

 

いろんな失敗が

つづいてた

怪我やら

事故!

これは

巻き込まれたんだけれど…

 

結果

 

 

全身の恐ろしい金属アレルギー症状を

爆発させてしまった上に

他の自己免疫疾患等も疑われ

 

入院もして

検査もして

 

休まないと駄目ですよ

過労ですよ

と…

 

休学したものの

 

 

夢は

破れた

 

わたしの人生は

夢にみちていて

 

いつも

破れる…

 

 

それから

ずっと

早く

といっても1時とか?

 

眠れたとしても

真夜中3時4時に

目が覚めるのだ

 

これは

介護には役に立ったけれど…

 

 

あの頃のおかげ

とも

おもう

真夜中に一度起きて

 

走りまわる猫たちは

もういないのに!

 

呼吸してる…??

ママのお顔を

急いで間近に

見ることは

もう

できないのに…

 

 

起き出して

 

お茶をいれて

お仏壇にお供えして

お花のお水をかえて

 

お経を唱える

 

 

お茶をいただいて

ありがとう

と伝える

 

お仏壇は

御先祖さまへのご挨拶の

ありがとうの

少し

あらたまったもの

というだけで

 

日々は

あの

夢を追って

破れた時代から

ずっと

祈りとあるんだ

 

まだ

お経は覚えていなかったけれど…

 

お祈りのための

神聖な一角を設け

そこに

お水とお茶とお花を供え

 

そこには

猫たちは乗らない

猫…

お利口さん

 

下にいて

見上げて

いっしょに

神妙にしている

 

わかるんだよね

人の気持ち

動物もね

 

ありがとう… 

 

 

偶像崇拝もしない

大切なことを

大切にできる

そのことを

忘れていないか?

という

 

自分への問い

 

そういうことだったろう

 

 

今日は

自分の部屋に潜入??

ぽかぽか!

 

そしたら

マットに寝落ち!!

起きて

びっくりした…

 

疲れてるよ

やっぱり

シーちゃん

 

世にも奇妙で下品?な

Gジャン??発見

姉上さまのお下がり…

 

 何を着ても絶対

 セクシーにも下品にもならないね!

 

とは

かつての親友のほめ言葉…

 

衿を外して

丸首にして…

とりあえず救出する

 

 

  誰着るの?

  防草シートか?な上衣

  きっと日除けに

  もしや魔除けに

 

 

今日の短歌です…☺️

 

ありがとう

 

眠れたけれど

昼夜逆転に突入しないように…

 

 

祈ってくれている人がいて

 

祈って

今日は

生きていて

これが

 

しあわせでなくて

何が

しあわせだろう…

 

ありがとう

 

 

一日は

かならず

平和へと向かうことを

祈ります

 

人の

まごころを

信じます

 

 

今日が

おだやかに

 

今夜も

無事に終わってくれているよう

祈っています

 

ゆっくり

休めていますように☺️

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい