『長いもの』
に
巻かれて
巻かれて
ぐるんぐるんになって
身動き
とれなくなって
そうして
生き延びてきたのか…
そうするしかなかったのか…
ここは
と
国に
ふるさとの
それぞれの
ひとびとの
声
ぜんぜん
とどかない
そのたんび…
しょんぼりしてた
遠く
都会に生息してたときにも
どうして？
どうしてそうなる？
これから
どうなっちゃうんだろう…
って
心配してた…
自民党で
争って
なにか
変わる？
その手法は
ちょっと目新しくみえても
まさしく自民党だ…
どっちもどっちだ
という
おもい
スターみたい
推し？
とか…
げっ！
さむざむしい
おもいがしてきた…
どうしたら
呪縛みたいな
『長いもの』から
一歩
でも
たとえ
1ミリでも！！
離れられるのか…
たとえ
くつがえせなくとも
じわりじわり
離れられたら…
と
選挙に
ゆくのだった
濁して
隠して
忘れて？
すり抜けて…
おかしな方向へと
向かっている党
としか
ずっと
そうとしか
おもえない
かなわなくても
あきらめないで…
割る
という
散らす
という
手だて
あるのが
選挙の投票だな
って
ここでも
言いたくなっちゃった…
ひとりぽっち
って
おもった…
まるで
宇宙の果てに
ひとりぽっち
みたいな…
泣きたくなっちゃった…
シーちゃん
変わっとるやんけぇ笑
っていうツイート
みて
おそろしくなった…
どこの
お国ことばなのかも
そうでないのかも
わかんないけど…
ごめんなさい！！！
って
なんなんだ？？
って
心臓
くるしくなった
おかしくなった
そんな調子の
backついてる
そんなひと
そんなひとびと…
こちらは
県民が
自ら死を選んだり…
短命県
さらに
少子高齢化が加速している
治安も
悪化している
今日も
救急車が
ひっきりなしにゆく…
こちらの方言でもなく
その自民党候補者の
ふるさとの言葉でも
まったくない
それを
SNSで
ひろく発信するback
利用されてしまった
どっかの言葉…
ほんとうに
申し訳ない
その意味は？
なんだろ…
かなしい
わたし
上方落語が好き
ラジオで聴くと
すっごく！たのしい！！
きっと
ずっと
大切に
まもられてきた
ほんものの
お国ことば
って
おもう
流れるように
たたみこむように
それから
すっ
と
落とす
なんか
わくわくする
独特の世界
引き込まれるのだった…
やんけぇ笑
なんて…
ごめんなさい…
ごめんなさい…
ほんと
ごめんなさい…
ほんと
恥ずかしい
わたしも
こころしよう…
いくら好きだろうと
お国ことばを
下手に真似して
使ったりしないこと
決めた…
誓った
票
は
割る
割れる
ことにも
意味がある
割りに行ってください
投票まだのひと…
あきらめないで…
国は
ふるさとの
あつまりで
国は
ここ
いま
わたしのいるところ
あなたの
そちら
いま
いるところ
生きてるところ…
地べたや
空や
水
草にも
山にも
木にも
海にも
まもられて
支えられてる
自然や
動物と
いのちと
調和しながら
共に
生きるところ…
二度と
福島のような
広島
長崎のような
すべて
奪われる
かなしみ
とりかえしつかないこと
おこさせないために
くりかえさせないために
平和のために
安心のために
投票に
行ってください…
知る
は
大切
とも
再確認した
もう
とっくに投票してたけど
たった一票
だけど
割って
散らしてやれた
国
は
あなた
で
わたし
『長いもの』
に
いつまでも
巻かれていたら
国
も
世界も
自然も
地球も
滅びに向かってゆくのみだ
人間は
もとより…
なんにも
できないわたしだけど…
姉上さまに
迷惑かけて
ふらふらと
やっとこさ
生きてるけど…
投票は
ゆくのだ
散らしてやった
一票…
ありがとう
平和を
祈った…
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
おもい
誰とも
わかちあえない
ひとり
初物
すいか
神さま
仏さま
天国のひとたちと
食べた
甘くて
とてもおいしい…
熊本のすいか
あちらは
もう暑いんだな
と
おもった
いつまでも
いつまでも
国産の
おいしい食べ物
食べられるよう
ありがとう
と
祈った
姉上さまには…
果糖は体によくない！
って
怒られるかなあ
と
おもったら
また
泣きたくなった
くしゃみすると
腹筋
つってたので…
すいかの果糖とカリウム
効いてくれたらよいなあ
明日
今日より
勇気がでて！
できること
できるだけ
しっかり
できたらよいなあ…
ありがとう
今夜が
ゆっくり
ゆっくり
無事に終わって
明日
勇気と！
ありがとう
と
目覚められるように
祈ります
かならず
かならず
無事にいてください
暑さに
倒れないように
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
