かなしい
かなしいこと
おきてしまった…
あんじていたから
とても
かなしい
不安定だな…
って
あるインタビュー番組で見てた
それから
カミングアウト
そうして
こんな言葉は
おそろしくて
つらいだろうな…
というような
そういう言葉
たくさん受けていて
そのあいだにも
外見は
どんどん
変化していて…
仏教は
宗教は
いったい
どこに行ってしまったんだろう…
なんの
支えにも
ちからにも
ならないんだろうか…
賢いひと
と
おもった
世俗
なんて
そんなもの
うっちゃっとけよ…
って
祈ってた
かなしいな…
シーちゃん
曹洞宗の
尼僧道場の
いちばん
えらいお坊様
長く
その寺の長をしてて
君臨
してて…
なんか
独自のおしえ？
ひとり教祖
みたいな
言い様無い
こわさ
あるな…
って
初っぱな
驚いた
尼僧道場にも
いじめ？
ある？？
におわせかなあ…
よく
わかんない厳しさを
満面の
笑みで語っていた
自分の
あしもと
ではないの？
と
尼僧寺
平和
かなわずに
いったい
どこの世界が
平和になれるの…
と
深く
息をついた
いまも
おもいかえすと
はらはらしてくる
仏教は
釈尊の
みおしえ
世尊
の
時代から
僧道場
として
教団として成立した
つけ
みたいに
世俗化した
ということのようだけれど…
世俗を離れ
自己抑制の
修行の場として
成立してなかったら
その後の
大乗仏教も興らず
いま
こうしているわたしにも
お釈迦さまの
みおしえ
つながってくれることもなかったのだけれど…
浄化されて
ここまで
つながって
伝えられてきたものは
たいへん
きよらかにもかかわらず
みおしえ
は
変わらない
というのに
ましてや
尼僧さま…
なんか
きびしい
それは
ちがう意味合いの
きつさだ…
って
胸
くるしくなるな
いまだに
沖縄には
たくさん
まもられてる伝統あって
神さま
いっぱい
いっぱい
おられて…
菩薩
どこに消えたのだろう
世俗の
世間の
菩薩たち
よいとか
わるいとか
すばらしい
うつくしい
とか…
無料コンサル
とか…
おそろしくて
なんにも
なんにも
みれなくなってるんだけど…
テレビ
録画しておいた
カルトの特集の
再放送だ
こんな
精神で
みるべきもの
ではないかもしれないけれども…
仏教
遠のき
カルトは
狡猾に
しのびよれるの
何故だろう？って
つい
予約録画してしまった
高見のっぽさんの番組だって
まだ
みれていないのになあ…
ばかだなあ…
かなしくても
かなしいから…
祈っていた
祈る
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
なんて
括られてなくて
言葉さえなくて…
そんな時代に
モロッコで
ひとり
手術してきたという
カルーセル麻紀さん
って
いま
どうしているのかなあ？
と
突然
あの
勇敢な
壮絶な…
手術
の
エピソード
よみがえった
煩悩
世俗…
我が
我が
という…
祈る
しか
できなくても…
生きてある今日
いま
ありがたく
ありがたく
祈る
釈尊の
みおしえ
正しい生き方
とは
あくまでも
自ら
という
自覚的な
身の処し方だという
自帰依仏
自帰依法
自帰依僧
そうして
他の
幸福を
祈る
平和
かなうように…
こころに
平和
つねに
あるように…
祈ります
功
ちょっぴり…
でも
ありがとう！
と
パパに
ママに
祈った
お釈迦さまに
阿弥陀さまに
祈った…
一日
無事に終わってること
祈っています
おだやかな夜になってるように…
雨は
止んだみたい…
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
