シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

きよらか

苦行

荒行

籠山行

など

 

そのような

過酷で困難な

修行をする宗派も

 

道元さまの

曹洞宗

 

道元さまの

お兄さまの

證空さまの

西山浄土宗

 

 

正しく

まっとうな

仏教の宗派

ならば

 

すべて

 

もとは

お釈迦さまの

みおしえ

 

 

それを

 

伝え

 

ひろめるため

 

そうして

それは

 

いっさい

衆生のため

 

その

救いのため…

 

 

ひたすら

ひたすら

きよらかな

 

きよらかな

 

ありがたい

みおしえを

おもう

 

 

いつまでも

 

いつまでも

のこれるように

 

伝わって

 

みちて…

 

平和が

かなうように

 

 

こころから

ねがう…

 

 

添うて

 

祈って

 

 

生きる

 

いま

今日

 

 

 

暑い

暑い

いちにち

 

水行??

いつ水かぶったの

ってほどに

 

大量に汗

 

お着替え

 

大量お洗濯

 

 

お祈りして

もの始末して…

 

 

もう

何日も

ろくに眠れていないなあ…

シーちゃん

 

アミロイドβ

タウ??

ああ

聴神経腫瘍疑い

なんてのも

 

放置!!

したままだなあ…

 

猛烈

耳鳴り…

 

 

 

もの

捨てる

とは

 

おもう

 

はらはら

 

へとへとになるので

 

おそらく

罪深い

 

そう

おもう

 

くたくたの

ぼろぼろで…

ずっと

ずっと

もの始末もの捨て

お片付け

してきた

 

そんな

わたしと

おんなじような

 

くたくたの

ぼろぼろの

 

なのに

何かの理由で?

それとも

たまたま??

 

捨てられないまま

残されていた

ものたちが

 

残されてた意味

なんて

 

きっと

ないのに

 

考えたって

わかりっこないのに…

 

おまえ

なんで

残してもらったの?

 

わたしも

捨てられなくなって

 

しょうがないから

洗ってみる

 

 

せめてもの

罪ほろぼしみたいにして…

 

認知機能が衰え始めた頃の

ママみたいに

 

ミシン使わないで

 

手縫いで

 

ちくちく

ちくちく

 

使えるように

かんたんなリメイク??

ほんのすこし

手をかけては

 

あの頃の

ママを

 

パパを

おもう…

 

 

すべては

お仏壇のまえでしていて

 

パパママと

いっしょにいるつもり

 

話しかけて

 

そんな

つまらぬことをしているのだった

 

 

ママ

不安だったろうなあ…

 

そして

やがて

わたしも??

 

おもうのだけれど…

 

 

認知症

なるならなるさ…

って

そうも

おもう

 

 

今日も

救急車が多くて

かなしくなった

 

助けてあげて…

 

 

わたしは

姉上さまの

慈悲にすがって

 

今日も

生きてる

 

生きていられた

 

 

ありがとう

 

 

平和を

祈った

 

明日は…

 

ないのかもしれなくて…

 

 

祈りは

いつも

つたなくて…

 

それでも

祈る

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

 

ご近所さんは…

 

平和かなあ

って

 

やっぱり

祈りは

伝わってくれてなかったなあ

って…

 

こちらの

雨水の溝に

ごみ捨てしてる音

聞いてた

こないだ

 

かなしかった…

 

かなしいけれど…

 

 

祈るひとで

あろう

おもう

 

きよらかな

お釈迦さまを

 

おもって

祈って

 

ひとり

 

ゆこう

 

 

 

ありがとう

 

 

明日

とても

暑い明日

 

倒れないように

眠れたら…

 

平和にいてください

 

眠れていますように

 

 

かならず

かならず

 

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい