シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

諦観

暑いけれど

凍える冬

よりは

 

生きてゆけるな…

 

真冬

ものすごい沈み込み

きて…

 

申し訳なさ?

自分が

自分として

生きるとは??

とか…

 

 

姉上さまの

支え

その

慈悲に

すがって

 

かろうじて

生きてゆけるのは?

 

生きている

言える?

とか…

 

 

 

ただ

雪かきして食べて

 

お祈りして…

 

すべて

重たくなって

 

お風呂も苦行?

 

 

 

なんだか

自分が

とても

おっかなくなったっけなあ

シーちゃん

 

何者だ??

って…

 

 

 

ひとは

自分のこと

わからない

 

 

 

無軌道な

憎悪の

暴走の

果てに

 

戦争

おこしてしまう

ひと…

 

そのひとも

人間で…

 

 

 

この国の

まわりが

なにやら異様に

きな臭いことを

 

この国の

政府は

そのまま

深い思慮無しに

きな臭い状況に

軍備増強という

 

おんなじ

方向へと

ゆこうというのだなあ…

 

 

 

天国の

お浄土の

ひとたち

 

あの

敗戦の

のちに

 

好好爺となって国民みなに

愛された

天皇陛下

 

おかなしみのことだろうなあ…

 

祈ってくれているだろうなあ…

 

 

 

祈った

 

今日も

 

 

 

暑いけれど

化石燃料つかわなくても!

凍えたりしなくて

 

古い扇風機まわしたら

天国みたいに涼しくて

 

カビ臭いんだけど

お仏壇のまえに座れば

 

安心して

 

仏さま

お話して…

 

 

お釈迦さま

 

阿弥陀さま

 

おもえば

 

 

生きている

ありがとう

ただ

それだけ

になる

 

ちっぽけな

自分が

生きてる!

なんて

 

えらそうな自分が

 

 

つながってくれたことで

ここに

あって

 

 

ひたすら

 

ひたすら

祈る

 

 

平和が

かないますように

 

 

ここにも…

 

何処にも…

 

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

 

わたしご飯

けっこう

変遷した

 

もう

お肉

お魚

食べてないけど

 

また

食べることも

あるのかな?

 

わかんない

けど

 

いまは

いまの

わたしご飯

おいしくて!

 

すっかり

栄養されて

 

ありがたく

いただくのだった

 

 

いったい

なんにもわかんない

自分の

 

なにを

信じられるのだ??

 

 

お釈迦さま…

 

ほんとうに

 

ほんとうに

ありがとう…

 

 

 

この

身勝手な

おもい

 

移ろい

 

 

さあ…!

ばかりに

 

お示ししてくださってる

お釈迦さま

 

 

ありがとう…

 

 

 

そういえば…

 

 

萩本欽一さん

ちゃんと!

 

仏教の

 

お釈迦さまの

みおしえ

 

言葉に

かえて

 

ひろげてくれてた…

 

 

うわー…

って

 

うれしかった

 

 

言葉

 

よい

言葉

 

ありがとう

 

 

 

 

一日の終わり

おそい

おそい

晩ご飯

 

だけど…

 

しっかり

しっかり

食べた!!

 

暑いんだから

食べよう

って

 

 

真夏の

イベントも

回避できるよう!

食べて

 

お水も

飲もう

 

 

いま

生きてあること

ありがたく

 

ありがたく…

 

ゆっくり

眠ろう

 

 

 

 

無事に終わってること

祈ります

 

かならず

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい