祈る日々
わたしの
日常は
いつしか
祈りと
お釈迦さま
天国のひとたち
阿弥陀さま…
お名前知らない仏さま…
と
ともにあって
ひたすら
祈る
一日
一日
なのだけれど…
一日
こころより
平和を祈っていた
そうして
異様な暑さにめげず
しっかり
しっかり
いっぱい!食べて
いま
できる
を
ちいさな
ちいさな
ひとつ
を
つなげた
ありがとう
平和を
もとめて
祈ります
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
国家は?
国民は…
国民は
国家のためにある
などと
ひとびとを
ひとり
ひとりを
まっくろい塊にして
置き去りには
しないでくれ…
祈った
もとめて
もとめて
もとめてゆけば…
平和の
道
ひとつ
に
つながって
もう
わたしの命は
見届けられなくても
やがて
平和
かない
命が
いちばんに
まもられてゆける
安心な世界を
想像した…
もともと
こんなわたし
じゃなかったなあ
でも…
いま
わたしは
こうして
生きてゆけてるのだなあ
と
ちっぽけなこと
つなげて
おもった
道元さま
入滅の
あたりには…
おとなえして
泣かんばかりに…
たいへん
あわれな
ご様子で…
活きながら
黄泉に陥いる
と
遺偈を
締めくくる
その内容は
道元さまの
正師
天童如浄和尚の遺偈に
酷似していたという…
師
正師
もとめて
もとめてゆかねば
あたえられること
ないのだろうなあ…
そして
どのような
高僧であろうとも
そのとき
は
にんげんとして
正直に
かなしみと
さみしさと
ひとり
ゆくのだなあ…
誰ひとり
まっくろい塊に
ならない世界になって
あわれな
さいごだろうと
ひとり
ひとり
いのち
まっとうできる世界になって
平和が
かなえられますように…
知る
ということは
不足
のときには
もうじゅうぶん知った
と
おもい
多くの
智恵
さずけられてくると
まだまだ
不足である
と
もとめてゆくのだという…
お互い
感応道交し
たかめあえる存在
正師…
ささやかにも
たどたどしくも
一日
一日
つなげて
かさねて
おのれを
みがいてゆかないことには
めぐりあえるはずもないのだなあ…
おやさしい
お顔の
阿弥陀さまに
会いたくなって
仏画の
阿弥陀さま
ながめていたら
あたたかい
あたたかい
なみだ
流れた
あわれみを…
ありがとう…
きちんと仕上がってた!
ヨードを摂取しないように
食べるのを止めた寒天の代わりに
ゼラチンで
ゼリーを
二種類つくった
ひとつは
甘くない紅茶ゼリーで
紫蘇酢や
生姜酢で食べる
あとひとつは
ココアゼリー
これも
甘くない
禁断?の??
ちょっぴり
しのばせた…
元気!復活
の
ソッコー性…
なんか
あれ?
天才??
な
ひとりあそび
いつものことだ
シーちゃん
こんなに食べられるんだから
バテてなんかいないなあ…
と
自分に
言った
おままごと…
でも
ちっぽけな
生活も
修行
の
つもり…
ありがとう
ひとつ
を
もとめるなら…
平和だ
曇り空
見上げて
祈る夜です…
生きてゆこう
いま
生きてある
いまに
ありがとう
言おう…
ありがとう
かならず
かならず
無事にいてください
お水も
飲もうね…
ありがとう
また
明日
おやすみなさい