昨日
疲れてた…
疲れすぎてた
今朝
気づいた
背中
一点
猛烈くるしい
痛い…
これ
二十歳からの
痛み
の
一点で
わたしとしては
腎生検後に
この痛みが起きた
と
おもってるんだけど…
ちょうど場所が
生検で
細胞採る針が
刺さったところだ…
って
でも
教授が
違うって言ってた
と
看護師さんが
ごめんね…
って
言ってくれたなあ
彼女は
まったく
関係ないのになあ…
わたしも
ごめんになったんだよ
シーちゃん
朝
それでも
いつものお掃除
いつものお仕度
お花ちゃん
パパのシャコバサボテン陽にあてて
お仏壇の
お花たち
きれいにして
枯れた葉っぱ
取り除いて茎を少し切って
お榊の水も換えて…
いつもの
運動？
そんな
たいしたものじゃないんだけど…
毎日の朝の
確認？？して
まだ
痛い…
こんなときには
正座！
丹田！！
と
お祈りのお仕度
さっさとして
神さま拝み
お祈り
お経
夜には
おさまった…
ありがとう…
正座
してるまに
お針
このところ
あいまあいま座る時
こつこつつづけてる
ママの帽子救うお針
どうにも似合わない
madam？？風味の？帽子
ひとつずつ
リメイク
これらも
手縫いで
まさしく
ちくちく
こつこつ…
お針
ほんとう
祈ってるようだ
お祈りと似てる
髪
しろく
まっしろくならないかなあ？
って
一夜にして？
マリーアントワネットの
逸話みたいに？
それでもいいよ
って
おもうけど…
ねがうけど
あれは
どうやら
お肌が
まっしろなひとが
そういう白い髪に
なるらしいってわかった
奈良美智さんみたいなね…
痛みが気になって
夜ご飯が
遅くなってしまい
それでも
形枯を療ぜんがため
と
ちゃんと
食べた
食べられた…
ありがとう…
姉上さまの
慈悲
なんだから
食べられてるんだ…
ありがとう
ありがとう
ありがとう
に
なった
一日
一日
いま
を
生きてる
お家の檀那寺の
そこから
始まった
祈り
南無釈迦牟尼仏
だけど
わたし
諸仏を
お祈りしたい
ことさら
道元さまの
兄上
きょうだい
の
證空さま
ほんとは
もっと
もっと
知りたい…
これだって
縁起
法然さまについての書物は
ずっと以前から読んでいた
證空さま
帰依したのは
法然さまだから
また
ゆっくり
読み返したいなあ
と
そういう
こころ
お与えください
と
お念仏
唱える
ひとつところに
つながっている
と
わかった
ありがたい
救済に
慈悲に
いつも
いつも
懺悔しては
愚かなわたしですが
二度とは
同じ罪は
くりかえしません
ありがとうございます…
と
お誓いして
浄土へと渡してくださる
阿弥陀さまに
ひたすら
ひたすら
ありがたく
ただ
ただ
一心に
願うのだな
と
わかった…
あれから…
とっても
苦しくて
自己否定しては
ご飯
食べるのも
必死の作業になったり
わたし
ここに
うまれて
ここで
お祈りとある生活
うまれてからずっと
そんな日常とあって
パパ
ママ
おじいちゃん
おばあちゃん
パパうんで
亡くなったおばあちゃん
姉上さま！
弟…
いてくれて
ありがとう
って
いまのわたし
この
いまのわたし
いるのは
そのおかげで
ご先祖さまたち
仏さまたち…
縁起に
まるで
偶然みたいにして
つながって
ここまでのわたしの
道のりにいてくれた
すべてのひとたちの
おかげで…
ただ
ただ
ありがとう
と
そう
おもって
祈る
ちいさな
愚かな
祈り
でも
祈る…
祈ろう
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
痛いながらも
いつもの
お茶をごりごりした
もう
すっかり寒い台所で
ごりごり
すり鉢でお茶をする
と！
指先まで！！
ぽかぽか…
ありがとう…
また
難関？
手強いほうじ茶も
復活させた
明日は…
ないかも
な
無防備で
よわい
愚かなわたし
だけど…
かなしみすぎる
苦しみすぎるんだけど…
だからこそ
出逢うこと
できた
祈りと
ゆこう…
たよりない
いたたまれないような
いま
と
ありがとう…
今夜も
無事に終わっていますように
あたたかくして
休めていますように…
かならず…
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
