シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

傷つける

魂振り

という

神事

から?

 

わかんなくなったけど…

 

そんな由来ある名前

振り袖

 

持っていない

 

というか

 

着物は

 

姉上さまに

連れられて

一度

誂えに行ったきり…

 

 

日本の民族衣装

着物

もう

日常的には

誰も着ていない…

 

近代の着物には

疑問符??しかなくて

 

あの

もはや

コスプレ?的

異世界感??

dress up?着飾感

ceremonyのため

となってしまったけど

 

お太鼓

という

 

これは?

いったい??なんだ???

 

女性の着物の

着付けが…

特に

 

変だあ…

素敵じゃないなあ

って

おもう

 

似合って

素敵なひともいるけれど

 

なんだか

まったく

わたしには違うなあ

って

 

男性の着物は

素敵

って…

 

性差

無く

 

細帯で

らくちんに着られたら?

って…

 

そしたら

マキシ?丈は

あたたかくて

easyなのに

dressyかも

とか?

 

お着物

姉上さまは

とても似合うのだ

ママも…

 

パパを生んでくれた

おばあちゃんは

ちょっと?

 

あんまり…

似合わないなあ

って

 

わたしと

いっしょ

って

 

ごめんよ…

 

 

古い

古い写真

ながめてた

 

お祈りのまえ

 

 

かなしい日だ

わけもなく

 

かなしい

きもち

 

ずっと

いっしょだ

 

消えない

 

 

消えてくれない…

シーちゃん

 

いっしょに

生きる…

 

 

できること

ひとつ

でも

成道のため

 

つなげて

生きている

 

 

お洗濯は

ずっと

手で洗っていて

 

今日は

水が

ぬるくて

 

このお水どこから来てるのかな?

 

給水の

おおもとさえ知らない!

って

 

でも

あたたかい…

ありがとう

 

一所懸命

洗った

 

束の間

でも

無心

 

つなげてゆく

 

そういえば

 

夢を?

目標を??

追っかけて引っ越すときに

その土地で使える

ガスコンロまでも

もろもろ

いっさい

 

パパが

心配して

ホームセンターで

ささやかに

けれど

万全に!

揃えてくれて

安心して行ったんだ…

って

 

ありがとう

祈った

 

荷物ぎゅうぎゅう詰めになって

 

積み込む?つもり??

なんていう

無謀計画は

断念して←(虐待…してはいけないです)

 

猫二匹は

余って?

 

次の日

パパがママと

車に乗っけて

連れて来てくれたんだ…

って

 

それから

 

それから…

 

 

姉上さまに

姉上さまの

振り袖

着せてもらったときに

 

いちばん

よろこんでくれたのは

パパ

ママ

だったなあ…

って…

 

 

振り袖姿の写真は

 

みんな

捨ててしまったなあ…

 

一枚くらい

コスプレで

へんてこで

おもしろかったんだから

残したらよかったかなあ?

とか

おもい

 

それから

 

姉上さまが

振り袖を誂えたときに

これは

お前は着られないんだよ

おばあちゃんが言ったら

 

わたし

泣いた?

っていうstory

 

ママ介護のときに

初めて

聞いて

記憶なくって

 

つぎつぎ

おもいかえされ

 

それから

 

明日は

ないかも

 

いま

ありがとう

 

ごめんなさい

 

また

お祈りした

 

にしても

振り袖で泣いたstory

 

うわー…

って

 

いまも

そのstoryおもうと

 

ひどく

どきどきする

 

なんで?

 

 

知らない

自分

 

忘れてく

自分

 

わたし

っていう

愚かな者…

 

 

これから

誰も

 

誰も…

 

傷つけることなく

祈る

祈った

 

願わくは…

 

誰かを

 

こころを

 

ほんの

一瞬

でも

 

あたたかくして

 

いっしょに

にこにこ

できる

 

そんな

わたしでありたい…

 

おもった

 

 

やっぱり

泣けた

 

 

 

戦争は

 

男のもの

おもう

 

 

戦争を止めて

願い

 

祈る

 

どこまでも

 

いつまでも

 

そうして

 

ちっぽけ

なんだから

 

できる

節電や

節約や

できること

 

自然が

ささやかにでも

助けられること

 

壊されないような

できること

 

できるだけ

つづけて

 

つなげてゆこう

 

ひとつ

 

ひとつ

戦時下の女のひとたちみたいに…

ねがって

 

祈って…

つづけてる

 

それから

しぼる!

筋トレだ

 

たのしく

破らないように?

まあまあ

やさしく…

 

笑顔で

筋トレ

よい?らしい

 

東大の筋肉先生が

ラジオで言ってたな

男らしく

やさしく

しぼってた

 

トランスジェンダーのひとの

戸籍上の

性別

変えたいひとの

 

肉体

傷つけること無く

変えられるようになったのは

 

よかったなあ…

って

おもった

 

 

それぞれ

 

それぞれの

成分

みたいに

 

どっちも

秘められていて

ひと

とも

おもう…

 

eros

 

やがて

それぞれ

hormoneに追従し

 

ついえて?ゆくのじゃない??

 

 

性差

無く

育てられてる

子どもたちに

 

それぞれの

違い

 

わかりあえて

助けあえて

 

それぞれ

よいなあ

って

 

いっしょに

いられたら

 

と…

 

 

 

 

いま

 

戦いに

傷つけ

傷つけられるひと

 

いま

こうしてるまにも…

 

ひとり

おもうと

 

泣けてくる…

 

 

わたしが

傷つけてしまった

すべての

ひとたち

 

すべての

いきもの…

 

いただいて生き延びてきた

いのちたちに

 

ごめんなさい

 

 

祈る…

 

 

かなしい

 

 

でも

 

ありがたい

ありがたい

いま

 

 

ありがとう…

 

 

男女

どちらも

着られる

着物的衣服?

 

ママの古着物を

リメイクしよう

 

できるだけ

そのままで

 

できるだけ

切らないで

 

傷つけることなく!

 

って

 

おもったら

 

あたたかいきもちになれた…

 

 

ありがとう…

 

 

 

平和が

かなえられますように

 

 

 

一日が

無事に終わっていますように

 

寒くても

お水も

飲もう…

 

とにかく

無事に…

 

 

かならず

かならず

無事にいてください

 

 

倒れていませんように!

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい