明日
クリスマス
雪
ほっぽってる…
こもったまま
じっと
猫みたいに
食べて
眠ってた
生きてるだけ
なんて
生きる
に
生に
いのちに
ごめんなさいだ!
と
ごめんなさい…
と
お祈りした
ずっと
ひばの天然精油のお線香
焚いて
ずっと
祈ってた
どうか…
どうか
雪で
誰も
転んでいませんように!
よもや
骨折
なんて
していませんように…
わたしの
へこたれめ…
って
ごめんなさい
って
見知らぬひとたちの
無事
祈ってた
ずいぶん
じょうぶ
だった…
ずいぶん
すこやか
だった…
すごい
がんばり
だった…
そう
自分
おもった
ここまでの雪片付け
そうして
今朝
めざめる
そのとき
までの
自分
過ぎる
自分
流れてく
自分
いま
わたしは?
ただ
ありがとうだ…
と
祈ってた
クリスマスイブだ
シーちゃん
パパ
ママ
ご先祖さま
姉上さま
ありがとう
と
めざめた
めざめられた
クリスマスイブ
ありがとう
ひと
で
Christ
救世主
神の子
祈り
かなえられますように
この国の
世界の
神がみの
仏の
祈り
かなえられますように
NO WAR
NO WAR
NO WAR
って
叫びたくなるニュース
聴いた
こころに
叫んでる
いつだって…
かなしくなったけど
ひとり
祈る
世界が平和になりますように
戦地
生きて
いのち
あるように
食べて
どこか
眠る場所
ありますように
傷
手当てされて
癒されているように
どんな
手段でも
生きていてくれるように
祈る
おうち
あって…
ここに
あって
まもられてるわたし
生まれてこられた
自分
生きていて
めざめられた今日
いま…
ありがとう
ただ
ありがとう
と
祈る
食べたくて
食べたくても
食べたくても
食べられなくなって…
なのに
ほほえんでくれて
がんばれ
と
家族
みんな
集まるの
待って
待って
がんばれ
って
言ってくれて
ありがとう
パパ
ありがとう
と
祈る
さみしいな…
って
言ってくれたのに
うん
さみしいね
って
言ってあげられなかった
言えなかった…
さみしくて
さみしすぎて…
ごめんなさい
と
ありがとう
と
祈る
ひとは
ひとり
いつか
生死
こえて
こえてゆく
ひとり
ゆく
その
姿
道
その
途中
いさせてくれて
ありがとう
と
パパ
ママ
まもってくれてる
姉上さまに
祈っていた
お祈りする
お祈りできた
クリスマスイブ
明日は
クリスマス
無事に…
なぜか?
お浄土の
パパママにも
げんきだとよいなあ
って
言っているなあ
天国の
ひとたち
うつくしく
げんきだと
よいなあ…
ありがとう
あの
猫ブログの
猫貧さん?
勝手に
ひとり
そう呼んでる
ごめんなさい…
冬仕度
めだかたち
お花たち
それから
猫のマーガレットちゃんの
お世話してた
げんきだとよいなあ…
猫と
長年いたひと
猫の
ぬくもり
生きた証
あるもの
残るもの
捨てがたくて…
昨日の
ひげの猫
猫社会に馴染めず
彼の
母?
毛布吸い??
の
お気に入りの
毛布あって…
捨てられない…
いい加減に
ざっくりと
三等分めざして?
cutして
二重なので中表にして
返し縫い
ちまちま
ちくちく
かがって
ひざかけになった
重たくて
厚いから
もうれつ!
あったかい…
ありがとう…
仏間
昨年の冬は
暖房無しでも
平気!
で…
もっと
薄着で…
じょうぶ
すごいな
って
平安の女性たち?
戦国時代の??
明治の
大正の
昭和の
きっと
こころに
叫んで
祈って
戦っていた…
おんなのひとたち
ささえ
まもっていた
ひとたち
おもって
もこもこ
着込んで
ちょっぴり
デロンギ点けて…
ごめんなさい!
ありがとう!!
って…
仏間に
座ってる
平和に
無事に
げんきに…
と
お祈りした
ひとり
祈る
祈り
ひとり
ひとつ
ひとつ
つなげてる
ひとつ
ひとつ
ひとり…
やがて
すべて
すべて
世界中
つながって
平和が
かなえられますように
今日
無事に
終わってくれていること
明日
また
無事に
かならず!
めざめられるように…
祈っています
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい