いつもの
といっても…
スキムミルク溶いて
発酵させる
へんてこヨーグルト
なんだけど…
命の大豆？
蛋白源の
多くを占める大豆や小豆
蒸し茹で
というか
厚底のステンレス鍋で豆を煮て
沸騰
即
消火
で
タオルやら
フリースの膝掛けやらで
念入りに
丁寧に
くるくる包んで保温して
冷めたら
もう一度
を
二度やって
蒸し煮が完成する
という
我ながら
いじましい方法なのだけど
包み込む膝掛けは
ママの愛用してたもので
姉上さまが
買ってあげたもので…
火の用心！
口酸っぱく！！
いつもいつも注意喚起してくれてた
パパの
火の用心の
心配も
これなら
安心で
なんだか
へんてこ
貧乏生活
環境配慮
にも
そってて…
ずうっと
つづけられていて
冬場は
冷めきるまで放置しても
腐敗のおそれはないので
蒸し茹での豆の鍋の上に
積み重ねるようにして
発酵系のもの
電気ガス無し
で
仕込む
謎の？
スキムミルク発酵食品
神さまのお下がりのお米の甘酒や
発酵させたい
いろんなものの
発酵実験
できてて
失敗することは
ほぼ
無くなり
なにより
とても
たのしい
シーちゃん
ありがとう
と
祈る
心身
ひわひわ
どんより…
つづいてて
今季
しもやけが盛大で
歩けないほどに
手が握れないほどに
腫れてしまい
そんなんでも
どんなに
落ちても
どんなに
ふらふらしてても
食べる
は
成道のため
という…
ありがたい
お釈迦さまの
みおしえ
いつしか
さずかっていて
いのち
つなぐ
いや
つないでいただく…
佛の
無上の
大慈大悲
姉上さまの
慈悲
パパママ
ご先祖さまへの
ひとびとへの
ちいさくて
無力
だけれども…
供養
祈り
と
作って
食べる
飢えないほどに
ありがとう
と
ありがたく
残さず
腐らせず
すべて
いただくのだよ
と
念じ
いちにち
いちにち
一食ごと
五観の偈
おとなえして
ありがたく
いただいている
ほんとうに
ありがとうだなあ…
たから
いただいた
そんな
こころもちする…
佛の
大慈大悲
十方衆生
すべてに
おのずと
知らずのうちに
染み入ってくれるのでなかったら…
くるしみ
かなしみに
食べる
が
うまくゆかなくなる
愚かなわたしだから…
食べられなくなっていた？
かも…
と
また
大豆と
しっかり
くるくる
仕込んでおいた
ありがとう…
明日
まさしく
ないかも
めざめられも
できない
そういう
いま
と
ひしひし
おもわれて
やっぱり
ごめんなさい…
ありがとう
と
祈る
傷
癒す
食べる
ということ
ありがとう
友
よいこと
よい言葉
つたえてくれた
みまもってくれた
やさしい友
天国
お浄土の
友
パパ
ママ
ちかく
ちかく
おもわれる…
雨の
夜
たから
なのだなあ…
と
おもう
ここに
ここまで
つながってきてくれたもの
すべて
なくて
ならない
たから
と
祈る
大相撲
初日
終盤を
テレビで
みた
明日は
ないかも…
パパ
おじいちゃん
みよう！
って…
宇良
おっきく？
まるまるなってて…
びっくり…
照ノ富士さん
怪我おして出場してくれていた
腕
宇良の
腕が…
でも
照ノ富士さんは
愛と平和のひと！
と
みていた
ふたり
真っ向
とても
すばらしい…
パパも
おじいちゃんも
友も
みんな
みててくれてるなあ…
と
おもった
ちょっぴり
だけど…
平和
祈って
みれた
ありがとう
なんにも
役たたぬ
みのうえ
また
お片付け
しっかり…
と
それから
まっとうに
いのち
という
たから
いただいて
ある
からには
老病死
一所懸命
つなげて
到達して…
と
一所懸命
生ききってくれた
パパ
ママ
お浄土のひと
おもって…
祈っていた
今日の
神仏の
お供えは
甘酒小豆汁
形枯
療じていただき
あちらで
修行してくれている
すべての
ひとへ
と
お祈りして
お下がり
いただいた
ありがとう
阿弥陀さま
六字の名号
南無阿弥陀佛
それは
佛の
大慈大悲
ありがとう
明日より
大荒れ
という…
どうか
かならず
無事に
かなうならば
雨に
そして
しずかに…
と
祈ります
今日
無事に
終わって
夜
むかえられていること
いまを
つなげてゆけるように
祈っています
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
