国家
って
家
ついてるなあ…
って
人民のための
あって
の
お家
だよなあ
って
いまさらに
おもってた…
いまさら
露呈
の
悪事
それから
いのちが
勝ち負け
に
まけて…
大事にされない
そのような
ニュース
ニュース…
ニュース…
新聞
まだ
まだまだ…
つみあがってるなあ
食べて
元気になろう…
シーちゃん
って
食べていた
食べて
食べられて
朝
めざめられて
いま
生きていて
自らは
死なない
それが
さいわい
しあわせ
生きておりなさい
という
中村哲さんの
言葉
つよくて
やさしい言葉
神
仏
天
それら
すべて
おそれるべき
一瞬も
忘れてならぬ
そこ
からの
言葉
と
おもう
かなしみに
すいこまれてしまいそうになっても…
いつしか
神
仏
天
生きておりなさい
と
心臓の
拍動のように
そのたびに
ここに
胸に
うちに
打って
ともに
ある
と
おもえる
そうして
友
ふたり
の
あの
不可思議な…
と
おもっていた
死
パパ
ママ
天国へゆき
どうしたわけか…
ゆっくり
ゆっくり…
いのち
まっとうしたのだ
いのち
あるように
ある
の
ままに
まっとうした
生きてくれたのだ
そう
おもうように…
祈る
きっと
あちらで
ともに
ともに
祈っていてくれるのだ
ありがとう
と
祈る
よわさ
の
ゆえに…
と
言うのは
いけないんだけど…
大事に
大事に
と
おもい
つないでいた
つもり
でも…
よわさ
自らに
ゆるす
その
罪…
ごめんなさい…
懺悔して
懺悔して
ゆこう
二度とは
くりかえさない
と
懺悔する
懺悔して
ゆこう…
いちにち
いちにち
無事
つながって
いま
大事な
いま…
生きていてください
と
祈る
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい