シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

共業と生きている

家族は

おなじ

お家にうまれたひとで

 

わたしたちの生きている星

地球も

ひとつで

 

いのちの

お家で…

 

 

仏教

地球まるごと

いきもの

すべて

 

いのちの

すべて

 

すべては

ひとつに

つながっている

 

つながってゆく…

 

 

スーパーにゆく

それだけでも

 

ああ…

いま

この星は

地球は

戦時下

って

戦争してるんだ…

そこに

ともに

生きているんだなあ

おもう

 

 

共業

ぐうごう

 

地球

ぜんぶ

ぜんたい

戦争と争いと

共業と

生きているんだなあ…と

 

日に日に

あらたに

あきらかに

知らされるのだった

 

 

蛋白源は豆

北海道産で

戦争紛争のあおりの

引き合いなのだろう

どんどん値上がりしてゆくなあ…

 

お買い物

加工食品は

ほぼ

お味噌くらいで

あとは野菜と食材ばかりで

 

お魚も

小さな煮干し

買い置き缶詰めの他は

食べなくなっているし

お肉は

すでに

まったく食べられない…

 

けれど

輸入の肉魚が増えてる

気づく

 

しっかり

国産米を

もりもり

いっぱい!どんぶりで?

食べたらよいのだろうなあ…

 

いつも

ちくちく

痛むのだった

 

けれども…

 

そうしていたママは

 

糖尿病になってしまい…

脳血管が破れてしまい…

認知症になってしまい…

 

やがては

重たい病

となって…

 

その性質

そのまま

まるごと

あたえられているんだなあ

とも

おもう

 

あたえられている

といえば

 

パパの

こうと決めたら自分の律を守る

という側面も

こんなわたしだから

あるにはあるんだろうけれども

 

そんな

パパも

重い病

あたえられて…

ママより先に

旅立ってしまった

 

日本のお米

いつまでも

食べられるとよいなあ…

 

ちいさな労の節電だけど

ちいさなへんてこ生活が

なにかしらの

足しになって

近い未来には

 

清浄な

なにものにも害の無い

危険も無い安全安価なエネルギーが

一日も早く

みつかってくれるとよいんだけどなあ…

日々

祈る

 

ちいさな

つまらぬことなんだけど…

祈りが

つながってくれて

できてることだなあ…

 

そして

それらは

 

かつて

おばあちゃんが

手で

お洗濯やお料理や

なんでもしてくれて

よいお手本となってくれたこと

 

そののちは

それを

ママが

つなげてくれたんだなあ

 

やっぱり

わたしには

なんにもない…

って

 

ありがとう

祈っていた

 

今日は

大切な一日…

 

あちらで

お浄土で

修行しててくれるんだなあ

ありがとう

祈ってた

 

でも

 

因縁

共業

そうして

おんなじ

おもいといて

 

育ててもらって

生きてたからには

 

ここに

ともに

いてくれてるんだ…

こころに

いっしょにいるなあ

ありがたく

祈っていた

 

歩けば

ともに歩いてくれてるんだ

走ったら

ともに走ってくれてるんだ…

っておもうのだった

 

シーちゃん…

ママが一所懸命になって

お世話してたシーちゃん

 

永遠の少女

永遠の乙女

のようなこころの

ママだったのだ…

 

ちいさな頃には

虚弱で病弱で

食が細すぎて

田舎のおばあちゃん心配して…

 

ママだけ

特別に滋養栄養豊富のものを

わざわざ

仕度してもらって

きちんと食べきるまで

いっしょにいて見てて

食べさせてもらってた

って…

 

体調

眠っていないからへんてこ

自分のために自分養生ご飯?

とかおもったんだけど

 

風邪のときの

ママご飯

おもった…

 

お布団の中で食べた鍋焼うどん

目の細かいおろし金で

丁寧にすったりんご…

 

バニラアイスクリーム…

あんパン

イチゴジャムパン

 

りんご

以外は…

 

もう

どれも食べていないなあ…

って

 

りんご

すった

 

すりすりお茶の粉に

りんごを入れて

お仏壇のまえで

みんなで飲もう

 

いただいた

 

ありがとう…

 

 

昨夜も

ほとんど眠れなかった…

 

 

もしもわたしに

ママがわたしを

そうと信じてた霊感?

なんか

catch?するようなもの??

 

あるとするならば…

 

臆病

弱虫

ゆえの

保身のためのアンテナ?

って…

 

 

カルト

横道邪の集団の

におい

どうしてか?

わかるんだけど

 

確たるものを

つかんでからならば

 

くれぐれも

用心して!

こころに

仏さまが

うまれたときに

もういてくれて

まもっていただいているのだから

離れましょう!

きっぱりと

助言できるのだけど…

 

自分のところに

直接に来たときには

直感で

はっきりお断りして

お引き取りねがっていたけれど

 

証拠は

無い…

 

でも

でも

 

ずっと

いかん…

おもっていた

心配していた

怪しきカルト系の人間

 

今日

たまたま

ターゲットと狙われてる本人に

そうと知らされて…

 

きたか…となって

 

聞いてくれる?のか?

一瞬ものすごく

心配したんだけど

すべては

実のところ

本人次第で…

 

これからのことで…

祈るより

てだてが

無いのだけれども…

 

どきどきしながらも

わたしなりの助言

伝えた!

 

 

そういう人間は

絶対に

あきらめないから!

離れてゆきましょう!

お互いに

しっかり

こころに

ひとり

祈ろう!

 

熱く!

伝えられた…

 

よかった…

 

伝えたよ

伝えられたよ

ママ

って…

 

ママの

おかげ

 

お仏壇のまえに

へたりこむみたいになって

正座してた…

 

そのターゲットの女性

祈るひと

知ってる

 

ママが

一所懸命お話きいて

なぐさめてきてたこと

知ってる

 

その女性

もう

老いに

気が弱っているそのひとを

みまもっていてください

祈っていた

 

悪しき

怪しきところへ

引きずられてゆかないよう…

ママ

ちから

貸してください

 

たすけてあげて…

ずっと

祈っていた

 

功徳力

なんて

あるはずもなく

 

のわたしなんだけど…

 

わたしに

くるしみ

吐き出すことで

また

祈りへと

あかるい

こころになって

 

ありがとうへと

 

笑顔で

かえってくれるのならば…

 

一所懸命

伝えたよ

ママ

ありがとう言った

 

あとは

本人のこころだけど…

 

折に触れて

伝えてゆくのだ

 

あかるいところ

お浄土

一心に

子どもみたいに

ねがうひとだから…

 

阿弥陀さまが

おむかえにきてくれるんだから!

うつくしく

かがやいて

かならず

おむかえにやってきてくれるんだから!

そっちには行ってられないんだよ!!

って

伝えられた

 

庵主さま

ありがとう

おもった…

ありがとう…

 

 

お片付けしてるとおしえてくれた女性

 

わたしも

しっかり

自分

はげまして

また

 

こつこつ

ひとつ

つなぐ

 

って言っても

 

お洗濯で

すっかりへこたれた

 

老いて弱ってから

さらなる病や苦を

あたえられてから

ご家族と

あゆみよって

 

助けられてあるいま

ありがたく

祈っていた女性

 

いつか

姉上さま弟に

いっしょにお寺ゆこう

って

言ってもらえるような…

 

そういうわたしになりたいなあ

ごめんなさい

泣けてしまった…

 

泣くから

へとへと…

 

 

お片付けしよう

 

お布団は

弟たちが

いつでも泊まれるように

捨てないでのこしておこう…

 

 

ひとりじゃないなあ

 

ここに

いてくれる

 

こころに…

 

 

お経

しっかり

おとなえできた

 

あかるいところへ

一心に

伝えられた

 

よい

いちにち

よい

人生

 

ありがたい

いまだ…

 

 

地球の

怒り

 

ひとびとの怒り

憎しみ…

しずまりますように…

 

つよく

ただしく

あかるいところへと

 

ともに

ともに

ゆきつくことできますように…

 

 

今日

無事に終わってくれるように

祈っています

 

倒れないで

明日

あたえられて

 

かならず

 

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい