シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

ただ念ずる

戦争

紛争

 

争い

 

終わらない

 

くりかえす

ひとの世界

 

戦争なく

平和な世界

 

祈るならば

 

念ずるならば

つながってゆく

信ずる

 

祈り

祈るこころ

見失っては

起こされたこと

 

起こしてしまう

ひと

わたしも

ひと

って

 

懺悔して

祈る

 

悔恨

 

消えない

 

どんなに

ごめんなさい

つなげても

 

つなげても

祈りと

つながってくれても

 

消えることない悔恨

 

ごめんなさい

つなげたい

 

つながってくれるよう

念ずる

 

祈りは

ひたに

 

こころは

しずかに

 

懺悔

つなぐ

 

われひとり悪

 

懺悔する

 

 

はらはら

どきどき

 

なんにも

わからなくなる

なんにも手につかず

考えられなくなってしまう

 

ただ

悔恨

そこからの

 

果てしない

自省

なのに

いつしか

おろかさにまけてしまう

 

果てしなく

くりかえす

おろか

わかる

 

わかって

見つめる

 

祈りと

懺悔する

 

 

 

ずっと

そうだ…

シーちゃん

 

 

わたし

わたしである

っていう

identity

 

無い…

 

自己同一性

おもうこと

 

もとめることも

無い…

 

ひわひわ

ぐにゃぐにゃ

こころも

からだも

 

もろくて

よわくて

 

そうして生きてきた

生きている自分

いっときも

さだまらない

よわさ

おろかを

 

忘れたみたいに

くりかえす自分

 

ちいさすぎる

自分の世界を

おもう

 

ここを

こえたら

抜けられたならば

 

あれら

妄想だった

とはわかった

 

わかってもらえる?

 

信じてもらえる?

 

仲間に?

友に…

 

なれる?

 

そんなこと

無い

 

そう

おもうようならば

すでに

かなわない幻

 

妄想だ

 

いま

わかる

 

 

おろかでも

自省

のみ

ごめんなさい

だけのわたしになるように

つなぐ懺悔だ

 

ありがたく

ただ

 

ありがとうに

ありがとうだけに

なってゆくなあ…

 

ただ

ありがとう

つなぐ

 

 

もの捨て

お片付け

ここにつなげられ

 

ここに

うまれて

できてる

 

いま

ここ

ありがとう

 

ただ

 

ただ

祈る

 

念ずる

 

 

平和

まず

こころ

わたしの

こころ…

 

わたしの

よわくて

へんてこな

もろい入れ物である

からだに

 

きっと

いちばん似合ってる

やっぱり

よわくて

へんてこな

こころ

 

いま

平和を

この一瞬

わたしのこころに

かなえられるならば

 

あたえられたもの

 

めぐまれたもの

 

 

自分のもの

では無くて

 

つながってくれたもの

 

 

ありがとう

起きられたけれど…

 

頭痛?背中も痛い?

 

神仏のお祈りのお仕度して

お祈りして

お仏壇のまえに

座ってもできること

ちょっぴりちょっぴりつなげる

 

座って

 

戦争の無い世界

想像していた

 

平和が

かなう

世界

 

いま

ここから

でも

祈る

 

 

おおきな世界

めざしてたらしい?

昭和の時代の曹洞宗

永平寺に建てられた立派なお堂?

なんかよくわかってはいなくて

行ったことも

行くこともないけど…

 

そこの

天井画の本がある

とても

きれい

 

 

鳩の絵の

日本画

あった

 

white dove?

themeは

ただdove

白くみえる鳩が

二羽

 

これ

日本画

かわいい

 

roughで

あたらしくて

あたたかな絵

 

もう

とっくに

天国へ旅立っただろう絵師

亀吉さんだって

新潟うまれだって

 

white dove

 

そこから

飛んでゆけ

 

ちっぽけな

お堂

飛びたって

 

世界

ぜんぶ

 

ぜんたい

平和かなうように

飛んでいるなあ

って…

 

そして

二羽

すこしおくれて

よりそっていて

とても

ほほえましい

 

祈って

 

祈って

描いてくれたんだろうなあ…

 

 

言葉は

へただり

 

絵は

つながるんだなあ…

 

ありがとう

って

祈る

 

 

遠藤さん

十両

それでも

お相撲つづけてくれるみたい

 

 

絶望?

なんの

欲も消えたかのような

 

無気力?

 

ふらふら

ひわひわ

 

はらはら

どきどき

わたし

 

いま

ここ

って

 

遠藤さん

ありがとうって

おもったら

また涙が…

 

涙腺は

こころと

つながってて

 

ものごころついてのち

病みたい涙もろい自分

 

 

天国へ

それから

生きているけど

突然

離ればなれの別れ

 

いっぱい

いっぱい

突然

あって

 

祈るしか

 

おもうしか

なかったなあ…

って

 

臆病

よわさ

 

けっして

ここから

ひと

傷つけること

ないわたしであろう

 

懺悔した

 

泣けた

 

 

ラジオで

大相撲きいた

 

どこから来たのか

元気なおっきな!ハエが…

 

除虫菊の成分の

やさしい蚊取り線香たいて

 

でてくんだよ…

 

でてくんだよ…

って

 

ほうきで誘導して

 

玄関から!

でていってもらえた

 

ハエも

 

ハエの世界へ…

 

 

なんにもできなくても

いちにち

あたえられた

 

ありがとう

って

祈った

 

 

祈り

わすれるな…

って

 

ハエも

おしえてくれてるなあ…

 

 

母の日

炊きたての小豆

神さま

ほとけさまにおそなえした

甘くなくてごめんなさい!って

 

ほくほく

とっても

おいしい

 

もやもや脳みそに

とどいてくれたらよいなあ

 

 

いちにち

いちにち

無事に

 

無事に

祈ります

 

やすめるときには

やすんでいること

眠れるときには

ぐっすり

眠れていること

祈っています

 

 

倒れていませんように

 

 

かならず

 

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい