シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

うちかえす

たたかわない

 

たたかえない

 

たたかう

ちから

無い

 

無力

 

ただ

無力と

 

いまだ

ある

 

 

得た十代

病とも

たたかえず

 

原因

病名

さがすのが

検査

 

苦痛

危険

ふせぐのが

治療

 

どちらにも

過剰反応し

 

危機が…

 

もう

忘れたけど

 

あれから

ほんとう

こわいのだ

 

血統

すこやかでもない

 

言葉にすると

激しいけれど

 

死ぬなら

死のう

おもう

 

ただ

 

ただ

あたえられた

いま

ある

 

眠る

だけの

あの自分

もう

どこにも

いないのに

 

まだ

いるような…

 

youth

 

あの

わたし

 

あのまま

 

おろかな

まんまの

自分

 

そうして

いま

 

 

無力

そのもの…

 

ごめんなさい

祈るしか

無い…

 

ごめんなさい…

 

 

パパに

 

ママに

 

いのち

大事に

できないyouthのおろかさ

あのわたしの

まんま

 

ただ

いま

あること

 

わびる

 

ごめんなさい…

 

いちにち

あたえられて

 

ありがとうと

ただ

祈る

 

ありがとう

 

 

節分だ

シーちゃん

春だよ

めざめる朝

 

 

千葉県産落花生

神さま

仏さま

おそなえして

 

お祈りして

 

零下の

 

暖房を

ごめんなさい!

デロンギ

よわく

一時間ずつ

つけて

 

二年ぶり?

三年ぶり?

千葉県産落花生

お下がり

たっぷり

いただく…

 

ありがとう

 

 

真夜中

米国の

仕返し

きいた

 

眠れなかった…

 

うちかえす…

 

その

憎悪

 

いったい

どこから

いったい

なんだろう…

 

ただ

 

祈る

 

あけた

 

 

ありがとう

めざめられた…

 

 

報復

 

うちかえす

恐怖

 

 

平和

ただ

祈る

 

 

言葉

たくさん

 

たくさん

わかってるわけも

 

たくさん

しっかり

つかえてるわけも

ないから

 

とっさの

あわてた

言葉

 

かならず

過ぎて…

 

むなしく

足らず

 

かならず

 

おろかしくて

 

誰かを

 

おのれ

 

うちつける

うちつけてた…

ごめんなさい…

 

 

たたかわない

のでもないなあ…

 

たたかえないのだ

誰も

 

そのように

ひとは

 

かならず

そのように

 

あるように

 

あたえられ

そうして

あるもの

 

消えない

こころに

 

youthに…

おろかさに

 

何度となく

ふかく

 

ふかく

息する

 

もう

二度とは

傷つけることないように

 

せめては

 

ひとり

それを

 

さいわい

ありがとう

おもっていた

 

食べる

ひとつ

にしても

 

 

ほんとう

罪深いなあ…

ありがたく

ありがたく

食べていた

 

 

うちなる

もの

 

消えない

こころ

 

まじりもの

余分

 

過ぎるもの…

 

 

それら

 

すべて

くるめ

 

真綿

うちかえすみたいにして…

 

いま

つなげて

 

いちにち

 

今日へと

 

つなげてくれた

佛に

 

おろかな

よわい

こころに

 

ここに

 

いまも

ある

祈り

つなげ

 

 

みて

 

みて

 

あきず

 

ずっと

みてくれていた

 

いまは

天国のひとたち

 

パパ

ママ

 

それから

それから…

 

姉上さま

 

ありがとう

 

お祈りした

 

 

おのれ

その

うち

 

こころ

 

問うてみた

 

ただ

ありがとう

って

 

ただ

それきり

って…

 

 

ありがとう

祈る

 

 

をも

 

ゆたか

そう

諭す

えらいお坊様

 

僧堂には

いじめがある

当然のように

話していて…

 

道元さまの

お正師さま

如浄和尚の

逸話には

 

せっかく

みずから

発心したものが

居眠りしたなら

この拳に

うつ

ある…

 

 

くるしいなあ…

って

かなしくて…

 

けれども

よきひと

その

こころの

言葉

 

あって…

 

たどりついて

 

道元さまの

兄の

證空さま

 

それから

 

庵主さま…

 

あたためて

 

あたためてきた

そのうち

 

 

 

すこし

わかる

こころもち

 

おろかにも

 

かすかにも

した

 

そう

感ずるなら…

 

こころに

ある

 

信ずる

おもいに

ゆきついた

 

ふるえる…

 

 

たとえ

一瞬の

 

気の

まよい

であるとしても

 

いま

ただ

ありがとう

なって

 

ぽっかりと

ひとり

 

ありがとう

 

ただ

それだけ

 

 

無心

 

一心

 

いま

 

祈り

 

いま

ゆき

 

 

 

祈り

食べる夜

 

ありがとう

 

 

手にすることも

 

ねがうことも

無い

 

ただ

平和

祈る…

 

 

祈る

 

祈る

 

ありがとう

 

真綿

うちかえし

足して

手をかけて

 

たいせつに

たいせつに

着つづけられた半纏

 

二枚

かさねて

あたたかく

まもられて…

 

 

ありがとう

 

 

生きていて

祈ります

 

いま

無事に…

 

 

かならず

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい