とうとう
お家のなか
最も乱雑なのは
あろうことか…
わたしの居住空間と
物置部屋にしてしまった
パパの部屋
のみ！
となった
そこから…
頓挫
少々
挫折…
いつ死んでもよいように片付ける
という最終目標掲げてしまったせいか…
果たして
そんなこと
生きてる人間に可能だろうか…？💫
年末から雪は
とんでもなく降った
そして
とても寒い冬
それなのに
近隣の雪
年末年始
完全放置
があった
初めてのことだった
隣人は
もどき？である
知ってるようで
知らない人たち
こわかった…
とにかく
雪やぶ
放置して
人間の歩けない状態に
しておくわけにはいかない…
雪放置以前には
粗大ごみ放置
という
不気味なサイン
が
示されてたから
その始末申し出て
危険回避した気になって
いち段落した気になって
まさか
の
雪放置
ひとり
毎朝
毎晩
無心になって
雪片付けをつづけた
わたしが早朝
近隣の雪
ひとり
片付けてる理由は…
それまで
しばしひとりになってた姉上さまが
ご迷惑おかけしていただろう
という
そのお返しの気持ちと
歩く人たちの安全
治安の維持
雪投げという助け合いの作業では
どんなに必死に頑張っても
体力的に劣るので
その分
手付かずの
いちばん大変な朝の雪
片付けておいたならば
近隣の人たちの
一日の始まりが
少しは
楽になってくれるだろう
というおもい
パパママが守り
弱ってゆき
お世話をかけたことへの
ありがとうの気持ち
パパママへの
おもい
祈り
のようなものからだ…
降る雪
山と積んでは
また切り崩して
歩道に設置された流雪溝に流す
一連の作業は
春まで
近隣同士で
助け合ってしなくてはできないこと
気持ち
かるく
あかるく継続したい
雪や
この土地への
畏敬のようなもの
生まれたところ
わたしというものの
かたちをつくってくれた場所を
生きてる限りは
たいせつにしたい
そんなことだったようにおもう…
雪国
雪は降るのが当たり前
温暖化で少なくなったとはいえ
降る年は大雪
容赦なく降り積もる
今年はおそらく
災害級に降った
死者も出て
事故も多い
もう
疲労困憊だけど…
ひと冬
のりきらなくちゃ
いろんなこと
厳しい
人が
いちばん
キビシイなあ…
ごみ…
自分も
ごみのような
そんな気持ちになるけれど
めげないよ
いつものように
笑っている
いつものように
雪片付けを手伝う
わたしが
できること
ここで
生きるために
するべきこと
伝わらなくても
たとえ
ごみ
みたいにされても
無心になって
つづけるよ
シーちゃん
こころは
つよい
わたしの…
きっと
信じる
できなくなったのなら
いっそう
助けてゆかねば…
困ったと言えないのなら
黙々と
いつにもまして
わたしはわたしの
できるだけを
無心にしよう
今日は
今日の
精一杯をした
明日を
わずらわないで
今日できたことへの
感謝をしよう…
大きなことは
できないけれど
小さなわたしの
できることがある
それが
うれしい
ありがとう…
そういえば…
二の腕つかみ！
ハラスメント！！
押し返したけれど…
あれが
最後であったらいいなあ
ごみは
かなしい
わたし
ごみじゃないよ
自分のもの始末
がんばるぞ
精根尽き果てた今日
終わる…
がんばれた
ありがとう
昨夜は雨
雪が少し
おだやかになって
オミクロンが
わるさしないで
おとなしくしててくれるように
祈ります
こころに
ほんの少し
日の当たる
あかるいところ
いつも
いつも
あるように
祈ります
今夜も
無事に終わって
ひと息ついて
安心して
眠れていること
祈ります
かならず
無事に…☺️
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
