夜なのに
緑茶
自分でごりごり粉茶にしたやつ
飲んだ
緑茶は熱取り
夏にはもってこい
ごく薄くして
いつものようにきな粉
スキムミルク混ぜ混ぜ…
ちょっとしたプロテインか
あんまり優秀じゃない経口栄養…😣
みたいにして飲むのだ
食欲なくても
スキムミルクにビタミンBとか塩分
カロリーの底上げにもなって
げっそり😱
とは
痩せないのだ
わるい予感は
的中する
感染爆発だ
きてしまった…
お祭りの狂乱や
本屋さんにいらない本
持って行った時の
普段通りの賑わい
連なるようにゆく救急車…😢
やっぱり
きてしまったね
シーちゃん
ママの
最後の闘病で
お世話になった病院の
先生
皆さん
おもって
祈る
祈っている…
もう三年
もう
そんなに長く
コロナに向き合って
闘ったり
越えたり
時に
敗れたり…
祈るしかないわたしは
こころを
せめては
まっさらにしようとおもう
一心に
祈ろう
と
おもうのだった
わたしには
つきつめたならば宗教はない
お経
覚えたけれど
自然の流れで
仏教でなくては
曹洞宗でなくては
も
なければ
これから
どこかに属するつもりも
まったくない
たくさんの書物を
読みたいだけ読んできた
このところは
自然回帰のようなものに惹かれる
樹木にまつわる随筆
過酷な土地をゆき
ひたすら
その自然の姿を追い続けた写真家の本
戦争体験者によって語られた戦争の本
突然巻き込まれ
刷り込まれ飲み込まれ
悪夢のように終わった戦争を
その時の年齢のままの
無垢な心で語る本
など…
今夜は
とてもうれしいことと
くるしいような不安が
ぐるぐると
いっしょに渦巻く夜…
わたしは臆病だ
子どもの時代に
お家が不穏であったことがある多くの子どもが
そうであるように
わたしもまた
どこか大人になりきらず
どこか不安で
どこかしっかりとした自信を
抱けないで
生きている
そういうひとりなのだった
そんな似たようなところ
ありながら
パンク！のように
激しい表現で
自信満々！！のふり
してる人
フジコ・ヘミング聴いてる
久しぶりに聴いた…
今朝は
悪夢を見た
弟が
目の前で脳卒中で倒れるという夢で
わたし
十代の彼が
呼吸も脈も弱くなって
急性アルコール中毒で
ぶっ倒れてるのを
必死になって
手や足に怪我しながら
こちらの世界に
帰ってきてもらったこと…
いまも
昨日みたいに覚えているのだ
そういう体験あるせいで
よい大人の弟のお酒を全部
流しに
盛大に！
ぶちまけてしまったこともある…
これは
いまは
してはいけないことだった
って
わかる
人は
自分の生きたいように生きるべきで
人は
自分で
自分から
変わるものなのだった…
どうか
弟が
何度目？かの脳の異変
起こしていませんように…😢
姉上さまとも
お家の電話でも
つながれないのだ
と
わかったから
自室のもの捨てしながら
考えていた
いのちのこと
明日は
ないかもしれないこと…
現実に
産まれてこられなかった兄があったと
知ったのは
思春期
多感な時期で
それから
ずっとそのいのちをおもった
いまは
天国で
ママといるだろう…
そうして
わたしは天国へはゆけないんだって
けれど
生きている今日は
まっさらのこころで
祈ることができる
パパからもらった
ささやかな天然石のペンダントトップで
ふたつの
ネックレスみたいな数珠をつくってあり
ふたつの
淡いピンクと
淡いグリーンの石の
かわいらしいお数珠
仏間の
ママにプレゼントした
ピンクのくまさんの透明な箱の上に
並べておいてる
パパと
ママみたいに…
祈りが
届くとよいなあ…
どこかに
あなたに
わたしに
平和の芽が
うまれてくれて
小さくとも
ささやかでも
これから
育ってくれたら
どんなによいだろう
お部屋
すっきりと
さわやかにしてあげよう
ずいぶん長いこと
悩んでいたなあ…
死のお片付け
からだから…
生きてゆくために
かるくなりたいのだなあ
と
ようやく
知る
愚か…
とはいえ
使えるものはきちんと使って
もののいのちを全うしてもらおう
うつくしくないものたちには
ごめんなさいで
捨てた
胸は
苦しいけれど…😢
もう少し…
ちっぽけなんだから
本当に
明日は
わからないんだから
今夜は
無事に終わってくれる
この夜は
なんて
しあわせなんだろう…
闘ってくれている人のために
祈ろう
生きてくれている人のために
そして
天国の
魂のために
ゆっくり眠れる夜になること
祈ります
かならず
かならず
一日
一日
無事にいてくれること☺️
いのち
守られること
祈っています
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
