シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

つとめる

絶望するな

 

自分に

言ってる

 

言ってた

すでに

過去形…

 

 

 

真冬の

しずみ込み?

申し訳なさ

というのか…

やっぱり

絶望…

 

ただ

申し訳ないきもちで

 

ヒーターつけてても

いたたまれなくて…

 

ただ

泣けてきて

 

 

かなり

病んでる?

らしい

自分が

おそろしくなって…

 

ずっと

食べるための

お買い物

のみで

 

どこへも

ゆけなくなってから

かなりの時も経過していて

 

 

もしも

 

もしも…

このまま

おもいつめて…

 

真夜中

眠れないだけでなく

 

自ら…

 

などと…

 

不気味な

最悪の

強迫観念にも

かられたりして…

 

そういう場合の病院?

って??

調べてみたりしたっけな

 

肝心要の

体の病の

経過観察の通院すら

 

まったく

ゆけなくなってるのに…

 

 

あんまり

自分が

おそろしくなって

 

調べていたっけな

 

結果

 

無いようだ

わかったのだった…

 

 

ひと

みな

生きていたい!

って世の中に

なかなか

ならないけど

 

そういう世界に

平和な

世の中に

なったらよいなあ

シーちゃん

 

 

真夜中入院

というのは…

ちょっと

書けない…

 

通院も

ここらあたりの

精神のクリニックは

すべて

 

いま死にたくなってる患者さん

受診お断り

 

やんわりと

 

でも

きっぱりと

 

告知しているのだった

 

うん…

わかるけど

責任問題って

 

わかるんだけど…

 

 

 

悪魔

誰にも

やってくる

 

 

お釈迦さま

 

煩悩

という

悪魔

どんなに

襲い来ても

 

抑制するように

つとめよ

 

いまを

つとめよ

 

自らの

体験で

 

ずっと

さとしてくれたらしい

 

ずっと

 

こころに

おいてる…

 

ありがとう

 

 

 

性質

体質

そして

 

病質?

 

先祖代々の

因縁

負うて生まれ

 

負いながら

生きていゆくように

 

先祖代々からの

それら

すべて

 

いま

このわたしになってる

 

 

これから

 

老い

あたえられてゆくんだな

 

 

老いさらばえて

病んで

 

いのちも

 

たましいも

 

おかえしするんだな

って

 

けど!

老いさらばえてゆけるのも

それだけで

最高なこと!

なんだな

って

 

毎日

 

毎夜

おもう

 

いま

ありがとう

と祈る

 

 

お片付けしていると

絶望的な

罪悪感?

もう

そんなところも

振り切れてしまったかのような…

 

追いたてられるような

 

どうして?

どうして?

 

いつまでも

答えなんて

見つかるわけない

意味不明の

 

誰に

ともわからぬ

 

どうして?

 

どうして…

 

はらはらして

 

かなしくなって…

 

ずんずん

ずんずん

しずみ込んでゆくことが

 

突然

発作

のように

あって…

 

 

悪魔か…

これも

 

今日は

おもった

 

 

絶望するな

たぶん

効果無し!

 

言ってた

太宰治

天国だ…

 

 

 

これから

病院もゆけない報いのように

 

パパママみたいに

末期がんや

致死的な病

突然

あたえらても

それは

それで

 

それらも

 

そういう

わたしで…

 

ぜんぶ

 

ぜんたい!

わたし

なんだ

おもった

 

 

清浄なところ

 

きよらかな

こころ

 

もとめて

もとめて

 

もとめて

 

祈りと

 

お片付けと

 

生きてるんだから…

 

 

ネズミの

後始末は

やり遂げて

 

びくびく

こわがって

生きてなくてもよいように…

 

あかるいところへ!

ゆけるように

 

大汗かいて

今日は

捨てるもの集め

できた

 

お祈りも…

 

 

ありがとう

 

 

 

あわれになって

洗いまくって

救おう

なんて

血迷ってたものたち

 

いつもながらの

徒労

なんだけど

 

捨てることにしたら

 

 

突然

 

お花ちゃんって呼んでる

パパのシャコバサボテンのための

霧吹きが…

 

その

水が吹き出る口の部分の

プラスチックが!

 

まるで

粉??

 

もろもろと!!

崩れ落ちた…

 

ひえーー…

 

 

経年劣化

なんだけど

結果として

 

どんな

過酷な

殺生もどき?

お花ちゃんに

つづけてきてしまったんだ…

って

 

ごめんなさい

ごめんなさい

って

なった

 

 

パパ

その霧吹き

たいせつにしてて

 

それ

知ってて

捨てられなかった

 

けど

 

捨てて

 

 

霧吹きは

わたし

もう

アイロンなんてかけないから

わたしのを

お花ちゃん用にした

 

ごめんね…

 

 

プラスチック

やっぱり

おそろしい

 

永遠に

自然に

かえらない

 

やっぱり

捨てよう!

って

 

 

ありがとう

って

なった

 

ありがとう

 

ありがとう…

 

みんな

みんな

 

平和で

ありますように!

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

今夜

倒れていませんように…

 

 

かならず

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい