シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

しずかに

自然の

一部

人間は

人間を言う

 

それでも

 

破壊しながら

 

発展して

生きるしか

ないのならば…

 

その

結果を

 

変化を

見届けて

 

受け入れて

 

破壊一方

ではなく

 

先へと

 

未来へと

つながるように

 

そのような方向へ

ちかづいてゆけないものか…

 

 

 

そういう考えの

ひとを

って

 

選挙にゆくんだけど…

 

予算

そういうところへも

きちんと

明確に届けられて研究進んで

 

未来は明るい!

って…

なってくれたらなあ

って

 

 

 

なんか

もう

ものすごい暑い一日

 

あの

元総理が配布したガーゼマスク

わたし

かわいい刺繍して

オーバーマスクにして

大事に使っていたんだけど…

 

もう

くたくたで

 

紐は

アクリル毛糸で鎖編みして

その紐に替えていたので…

外して

解いた

 

この毛糸は

布の丸紐つくるときに

その芯にしようって取っといた

 

マスク本体は…

 

 

お仏壇の横に

桐のお茶箱置いて

そこを

お勉強コーナーにしてて

そこで使うことにした

 

やっぱり

元総理の

供養のために

お仏壇まわりで

って

 

 

とけるまで??

使おう…

って…

 

 

カルトの特集番組

録画して

みれてない

 

生きて

 

すべて

明らかにしてほしかった…

 

 

 

この国は

 

原爆

落とされて

 

無条件降伏して…

 

 

なのに

 

いまだに

 

まだ

戦う気満々

な為政者いる

 

ビビる

こわい…

 

元総理は

 

神さま

って言われてたな…

 

神さまだって

マスク

横に

 

お祈りした

 

仏間も

吸い込む空気が

熱かった…

 

 

そう言えば…

 

選挙

あの元総理の

政党は

 

一度も

選んでいないなあ…

 

 

 

いつも

どうしたら?

変わってもらえるんだ??

って…

そこから選ぶ

 

変わってもらえないけど

それにしても

ここのところ

 

こわすぎる…

シーちゃん

 

 

明日から

 

薄められ

トリチウム

放出されるって…

全責任

負う

って…

 

 

明日も

福島は

暑いかなあ…

 

 

地震は…

 

 

ここは

ちいさな島国で

 

地震

過酷な

自然と

それでも

生き延びてきた

 

ちいさな

ちいさな

そこへと

 

天は

 

もどれ

 

言っているのかなあ…

 

 

酷暑

とか

 

日本語

って

あくまで

うつくしいんだけど

 

暑い

暑すぎる…

 

ものすごい

救急車がゆく…

 

 

この

異様な暑さ

 

あり得ない

気候変動は

日常になるらしい

 

日常は

たいへん

危険なのが

当たり前となるらしい

 

そうか…

 

今日は

せめて

 

しずかにしていよう

 

仏間にいた

 

あのマスク救ったり

 

ほどきものしたり

 

しずかに

考えよう

って

 

でも

 

あんまり

暑くて

 

いつにもまして

ぼーっとした

 

 

そうだ…

お米も

りんごも

暑すぎて

つくれないようになったら??

って

 

どんどん

かなしくなった

 

ほんの何年かまえは

真夏に二階の部屋で

窓開けてたら

ランニングマシンで

楽しく走れてたなあ…

 

もう

今日なんて

お洗濯も

階下でピンチに止めてしまって

それを

 

さっ!と一瞬で

掛けてくるってだけで

 

倒れそうだった

 

ひゃー…

 

ご飯

途中

横になって休んで

 

ようやく食べ終われた

 

ありがとう…

 

 

 

この

古屋

あの

屋内の水

 

大雨からの

不思議な浸水?

 

毎日

毎日

何度も確認してるうちに

 

そっか

重たいんだ…

 

重た過ぎるんだ

重た過ぎたんだ

 

また

わたしなりの結論…

 

 

その上のお部屋と

その隣のお部屋の

重たさや

それらによるとおもわれる

変化

木部の劣化の被害

などと

考え合わせて

結局

 

重たいせいだ

と…

 

やっぱり

かるく!

 

また

自分に

 

しずかに

飲み込ませた…

 

捨てなくては…

 

 

捨てないことには

 

いつまでも!

 

どこまで片付けたって

 

かるくならないよ!!

って…

 

 

アレルギー爆発しながら

何度となく

カビを消毒したり

 

そうして

ネズミに

永久に

お引っ越ししてもらおう

 

お掃除して

消毒して

 

芳香の付着したもの

きれいにして

すべて

取り除いて

取り置いて…

 

 

異常な

大雨きたら…

 

それら

救ったつもりの大量のものたちの

 

重たさ

じわじわと

やられたのだなあ…

 

 

地震が起きるまでに

 

かるく

できるかなあ?

って

おもってたら

 

ひたすら

ため息でた

どきどきした

けど…

 

今日は

そんなんしてたら

かるくできるどころか…

 

自分が

死んじゃう…

 

救急車がゆく

何台も

何台も…

 

 

暑くても

 

扇風機だけで

天国!!

 

たとえ

それも

ないなら…

 

お気に入りの

うちわ

 

パパが

取っといたやつのうち

まだ壊れずに使えるの

生き残り!

あるなあ

とか

 

暑さのなか

 

小豆煮て

神さまに

仏さまに

お供えした

 

まだ

お家

壊れてしまったわけじゃないねえ

 

遺影の

満面の笑顔の

パパに

 

ママに

 

おじいちゃんに!!

 

 

仏さまたちに…

 

 

姉上さまに…

 

 

ありがとう

祈った

 

いくら

異常気象でも

これから

これで日常

ならば

 

これで

死んじゃうのなら…

 

この

体は

 

もうとっくに

そういう状態だったのだ

 

でも

 

今日は

とりあえず

しずかにしてみた

 

 

疲れ果てるまえに!

 

生きてる報告…

夜は?

 

明日は??

 

わかんないけど…

 

生きてる

 

ありがとう

 

 

 

みえないところ

 

みえないうちに

 

変わってる…

変わってゆく

 

 

なるべく

自然に

 

なるべく

かるく

 

そうして

 

しずかに

 

しずかに

かんがえて

 

生きなくちゃな…

って

 

だから

今夜のお経

おしまいのまえの

お経

 

修証義発願利生

おとなえした

 

 

道理静かに思惟すべし…

 

 

功徳を礼拝恭敬すべし…

 

 

 

努めよ

 

お釈迦さま

道元さま

 

しずかに

おしえてくださっているなあ…

 

祈った

 

 

 

ウクライナは?

 

暑いのかなあ

 

 

ロシアは…

 

 

原発は?

きちんと

低温に…??

どうか

 

ぶっ壊れないように…

 

祈るしか

ない夜

 

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

 

疲れ果てると…

 

かなしい

かなしいこと

ばかり

おもいうかんできて

 

泣けてくる…

 

鼻水でるほど

泣いてしまった

 

 

姉上さまと

お寺へ行ったのも

 

あのときの

光景も…

 

かなしいこと

ひとつに

なってしまった

 

かなしくなるたび

 

救急車

ゆく…

助けてあげて…

 

おそろしいほど

暑い

一日

 

もうすぐ

終わる…

 

 

暑すぎて

 

カスピ海ヨーグルト

失敗…

 

腐敗

まぬがれた

 

ありがとう…

 

 

 

今日

無事に終わってること

 

しずかな

平和な夜であること

 

祈ります

 

お水も

飲んで

 

食べて

 

倒れないように

 

かならず

 

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい