免疫が
その
機能が
狂う？
ことはあっても
いわゆる免疫あがる
なんてことは
ないな…
きっと
免疫
また
暴れたい？らしい…
昨年の夏
どうやって生きてた？
と
今夜
おもってた
手洗いお洗濯が…
どうにも
始められないくらい
へこたれてた…
昨年は…
なんか
失明の危機に
さらされていたというのに
それよりも
なんか
ただ
かなしくて
ただ
泣いてた自分が
どっかで
遊離してくみたいで
こわかったなあ
ほんと
おろか…
ばか
いまも
まだ
だなあ
シーちゃん
ひとり籠山行？
ゆえに
無言の行
の日々は
ひたすら
ごみと
ネズミ虫ナメクジと
毎日
毎日
戦々恐々
生きてて
もうすぐ
今年の暑い暑い
暑すぎる
夏も…
終わる
わたし
まだ
人間？
って
ちゃんと
人間と会話できる？？
って
それも
あれから
毎日おもうのだった
弟が
認知機能衰え始めたママのこと
ママが壊れた
と
くりかえし言ってたんだけど…
壊れた
よりは
滅
滅した
あるいは
隠れた
が
ちかいかな？って
ママといて
おもってた
わたしも
滅して…
隠れてく…
そんなら
そんで生きよう…
って
今朝
こわい事件の
記事
新聞で読んで…
身勝手な
おっかない事件が起きる世の中
そうなってから
ずいぶん時間が経ったけれども…
コロナが蔓延して
それまでの鬱屈してた何かを
無理矢理
つなげてしまったかのように
そうして
ひきおこされてしまったかのような事件
起きては
模倣
という
不幸な連鎖もあったり…
そのたび
孤独
取り沙汰されてて…
孤独
って
それ自体
けっして
悪ではないよなあ…
と
胸が
ひきしぼられるみたいになってた…
幻滅
って
幻想
滅すること
消えること
わたしの
おろかさは
かなしみすぎる
ということだなあ
と
おもった
すぎる
って
そこに
くっつく行為は
必然で
つかうんだとおもうけど…
たとえば
食べすぎる
飲みすぎる
買いすぎる…
がんばりすぎる…
欲に
流される
という…
幻滅したら
消えたんだから
幻想は
それを
かなしみすぎたら
それも欲で
執着だろうなあ
って
もの捨てしていて
いつも
おもう
ならば
いっそ
とことん
絶望してみようか？
って
おもってたかもなあ
わたし
ほんと
おろかだから…
狂人のようになるほど
絶望してやろう
とか？
真冬
零下の
だだっ広いお部屋に
ストーブもつけずに
お布団にくるまって
ミイラ？になるまで
こうして
泣いてようかなあ…
なんて…
人間は
欲と
生きてて
欲に
滅される
そして
欲に
救われる…
死んじゃうなあ
と
おもいながら
お腹がすいて…
めちゃくちゃ寒がりだから
ガタガタ震えがきて
おっかなくなって…
おのれの
おろかさ
恥じた…
供養
って
毎日
毎日
おとなえしているお経
じゃないなあ…
パパ
ママ
ご先祖さまから
つなげていただいた
ひとに
生まれるという
生きてる
という
幸福
自然に
滅する
その
瞬間まで
一瞬
一瞬
ただ
ありがたく
ひたすら
誠実に
生きる
を
あきず
つなげてゆくことだなあ
そうだった
と
おもった
真冬の
わたし
こうしてるまにも…
戦争ありき
のように
まるで
必然のように
身勝手な幻想によって
一択
で
おこされてしまった戦争は
終わらない
その
悪しき勢いに
この国は
流されることがないように…
平和
祈った
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
いろんなもの
壊してしまって
へこんだんだけど…
ごめんなさい…
怪我してないので
ゆるしてください
って
今日
今夜
いま…
無事にいてくれてること
祈ります…
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
