泣かない人
と
ずっと
おもっていた
ママのことを
お家に
お嫁さんに来て
ずっと
いじめられてて
(後妻さんだったおばあちゃんに…😑
けど
みんな天国だからそっと書いた…)
ずっと
つらく
ずっと
たえて
何人かのママがいる?
みたいに
いろんな立ち回りして
いろんな気づかいして
いつも
ぱつぱつみたい
いつも
へとへとみたい
なのに
ひたすら
家族のために
尽くしていた
泣けるほどに…
いじめたおばあちゃんは
やっぱり
ボケてしまったけど
最後は
ママじゃないと!👵
となって
ママのお顔
なでなでしてくれてた…
なぜか
集団生活
こわい子どもだった
いまも
だけど…
幼稚園も
初日で挫折
お家は
家業に多忙で
お隣の長屋アパートの
おばあちゃんとその娘さん
そこのお宅に
とてもとても
お世話になった
いつも
どっか調子くずしていて…😷
すこし熱
すこしお腹こわし
のど腫れた…
とか
でも
毎日
浴衣着て
ふらふら
お隣にゆくのが日課だった
迷惑な子どもだった
お二人は
和裁のお仕事していた
お着物着ていて正座して
和裁の台やお道具があって
狭かったけれども
お掃除ゆき届いて
お花が飾ってあった
横に
わたしの居場所
つくってもらい
お人形ときれを持ち込んでは
もらった布きれで
せっせと
お人形に巻いて
着物つくる練習?😑してた
とおもう
ひとり
説明しながら?
ひとり遊びの延長
さながら
先生が!お生徒さんに!!😮
こうよ
こうするの
こうしてね…
みたいな…
恥ずかしいぞ😇
いまでも…
シーちゃん
おもえば
わたしの幼稚園は
お隣のおばあちゃんちだったんだなあ
本物の幼稚園には
無駄に
三年も在籍してたけれども
ほとんど記憶がない…
大きな石をぶつけられて!
何針か縫うケガ!!
させられたっけ
わたしが
わたしになったのは
ママが
かなしいのに泣かずに
ママが
別の人みたいになって
懸命にがんばってた姿と
本当のママの
笑顔を
お隣のおばあちゃんちで
わたしと
おばあちゃんの娘さんの前で
うわ…😮
ってほど
きれい…
と
みとれるほど
はじけさせてくれるの見て
うれしくて
たのしくて
笑ってもらえるの
いいなあ
となって
わたしも
笑顔になって
笑うっていいなあ…って
おもったおかげ
ママの
安心した笑顔のおかげだ
おとなしいくせに
おどけたりへんてこな子ども
好きな人の前!限定!!だけど…
お隣のおばあちゃんちは
まるで
天国みたいな
女の子の国
さくらの園🌸
みたいなとこだった
お隣は
おばあちゃん亡くなってから
娘さんがひとりで暮らしていた
娘時代に
感染して
片足失っていて義足をつけていたんだけど
なんでもひとり
なんでもきちんとしていて
いつも
お着物だった👘
清楚で
清潔で
立派な態度で
毅然としていて
うつくしい
とは
この人のこと
と
ちびながら
おもわずには
いられなかったのだった
ママは
毎日ご飯のおかず
きれいに小分けして
お裾分けしては
今度は
おばあちゃんの代わりに
その娘さんを
先生として
お手本として
自分を
正し
律し
一日を
おんなじように
きちん
きちんとつなげているように
わたしには見えた
泣かない人
の
ママが
泣く場所は
お隣のおばあちゃんと
その娘さんの前
だった…
知ってたよ
ママ
娘さんの施設にも
行ったんだ
わたし
変わってなかった!😶
うつくしかったなあ
最後まで…
ママを
おもう
ママを
おもう
生きている
ってことが
しあわせのすべてになった
うまく
生きられなくなった
動けないみたいになった
つたなくて
ちっぽけな
なんにもない
一日がゆく
ただ
ママを
おもう…
ありがとう
泣き虫は
不治の病
ちっとも
治らなくて
でも
こころゆるせる人
の前でしか
泣かない…
それで
いまだに!
いじめられたり…
泣かない!
かわいげない!!
とか??😶
こちらでは
女の軍隊??🌀
みたいなとこばっかり潜入してしまい
やっぱり挫折
ばっかり
ってことは
どこも
そんなものか…
介護の前には
拷問??
ものすごい暴言
執拗に浴びせられ
不覚にも
いやだなあ…って女性の前で
号泣…😭
こわかったなあ…
あの看護師さん
でも
この世の中では
がんばれない人間が
わるいんだ…
たぶんね
そういうhardな枠から
入れ物から
逃れた人や
はみ出した人
はじかれた人が
つくった自分の居場所
に
行ってるかなあ…
ほんの時々
だけど
ほぼ
本屋さん
時々八百屋さん?だけど…
本屋さんの
つぶやき
今夜は
憤ってた…😑
そんなこと
いつも
つぶやかないのになあ…
お守りみたい漢方薬
真夜中
小青竜湯飲むかな??
と
悩んでたら
そのうち
鼻水が止まって
くしゃみも止まって
眠ったのは
明け方だった
世の中からの
ばい菌扱い?も
三年過ぎたけど…
よく生きてられた
みんなの
おかげだ
ありがとう…😿
そして
ごめん…
『夜と霧』フランクル
読んでた時には
よもや
再び戦争が現実のものとなるとは
考えもしなかったなあ…
泣いた者は
命をつなぐことができた
って…
争いは
いやだ
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
祈りみたいになった
ちっぽけないのちを
つなげてもらっている…😿
ありがとう…
ただ
毎日
無事を
かならず
かならず
無事に
って
祈っています
倒れてませんように…!🙂
元気
なくても…
生きよう
明日
起きられたならば
しあわせなのだ…
ありがとう
また
明日
おやすみなさい