シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

みなし兒の

心のごとし

立ちのぼる

白雲の中に

行かむとおもふ

 

   斎藤茂吉

 

 

お山

雲に

隠れてて

 

おもい浮かんだ歌

 

短歌

つくれなくなった…

 

 

 

 

まるっきり

体力が落ちてて

 

よたよた

ふらふら

まるで

酔っぱらいみたいにして

 

それでも

まえと同じように

ゆきかえり歩いて

用足しした

 

ひとつ

でも…

って

 

 

 

同行二人

って

 

そんな

きもちで

 

いつも

歩いてる

 

 

お釈迦さま

 

パパママ

 

天国の

友たち

 

いつも

 

こころに

あって

 

いまも

 

いっしょ

おもう

 

けど…

 

 

ときどき

みなし兒

みたいな?

 

到底

知り得ぬ

心持ちとは

おもうんだけど…

わかるんだけど

 

さみしさ

通り越して

 

ふわふわ

浮いては…

 

このまま

 

歩いて

歩いて

 

行く先は

 

あちら?

 

みんな

いるところ…

 

などという

 

 

そんな

きもちになるな…

シーちゃん

 

 

やるべき

やらなくては

いけないこと

いくつも

 

いくつも

できぬままで

 

毎日

毎日

ネズミ騒動の後始末

していたら

 

ああ

病んだな…

 

病んでるな

って

そう

おもわされる

自分が

自分の

 

目に

見せるようなこと

してしまっていて…

 

 

そういうときに

 

おじさんが来た

 

葡萄

持ってきてくれた

 

今年の猛暑で

たくさん腐らせてしまった

いくぶん落胆してたけど…

 

元気だった!

 

今年も

とても

美味しい葡萄だった

 

 

ああ

元気でよかった…

って

 

おもわず

 

お話しながら

ときどき

ぐっと

こみ上げて

 

泣きそうになって…

 

必死に

笑顔で

こらえた

 

 

ママの弟

二人いて

やっぱり

どちらのおじさんとも

とっても気が合うのだ…

 

なのに…

 

あれから

 

孤絶

してるわたし

 

ごめんなさい…

って

言ったときには

 

迂闊にも

うるうる

きてしまい

お茶を濁してごまかした

 

 

明日は

 

ないかも…

 

 

来年は

 

ないかも…

 

おもってるのに

 

 

ごめんなさい

 

ごめんなさい…

 

祈るばかりだ

 

おろか

馬鹿だ…

 

 

ネズミの通り道

見つけて

ふさいだので

 

とりあえず

いる

いらない

の分別しよう

 

だーっ

 

ひろげられたものたち

お布団やタオルや布系

 

山…

なした

 

くらくらした…

 

 

使えるんだけど…

使うのかなあ?

 

体調

へんてこ

眠れていない

 

まとも

じゃない…

 

狂人の

ひとり

なって

 

茂吉の

狂院に

紛れ込んで…

 

とか

 

 

馬鹿

なこと

おもう

夜…

 

 

 

平和が

かないますように…

 

ひとは

 

まどかに

むつまじく

生きられる

 

かならず

 

かならず…

 

 

祈ってる…

 

祈ろう…

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

 

茂吉の

かわいらしいepisode

好きな

お話で

 

生まれ故郷の

大石田に帰ると

ご馳走ふるまわれて

中でも

 

鯉の旨煮

甘辛く煮た鯉が

大好物だったという

茂吉先生

 

かならず

お隣や

お向かいの膳の鯉の

大きさ!

気になって!!

 

何度も??

 

取っ替えてもらってたり…

 

そっちが大きい

いや

やっぱり

こっちでいい

 

 

子ども

みたい…

 

 

次は

 

ないかも…

って

 

そう

おもってたんだろう

 

 

茂吉先生も

 

眠れないひと

 

睡眠薬常用してて

 

自分の病院の

患者の死を

 

自死を…

 

我がことの如くに

かなしむ歌がある…

たくさん

たくさん

ある

 

 

あれ?

わたし

大好物は??

って

おもった

 

いつのまにか

ご飯

食べたいもの

ないなあ

って

 

りんご!

って…

 

そして

 

おじさんの葡萄…

 

今年の葡萄は

すぐ傷むから

傷んだら捨てろ!

 

なんて言ってて

 

食べるよーー!!!

って

 

ものすごい

瞬発力?で答えた

 

果糖は体に悪いよ!

っていう

姉上さまの声も

果物

食べるたび!!

 

きこえる気がして…

 

 

きれいに洗って

ばらばらにして

冷凍した

 

美味しい!!!

 

もちろん

皮ごと食べる

 

 

元気に

なろう

おもった…

 

 

今日

無事に

終わってますか?

 

ゆっくり

できてたら…

祈っています

 

かならず

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

 

おやすみなさい