眠ったのか
眠れなかったのか
うとうとして
起きて
の
くりかえし
睡眠
もう
ずいぶん長いこと
そんなような睡眠…
早朝
起きる
ありがとう
と
起きる
こころに
南無釈迦牟尼仏
となえる
南無帰依仏
南無帰依法
南無帰依僧
朝の冷え込み
今年は
こたえる…
シーちゃん
なかなか
お布団から這い出る？勇気？？
なくって
お念仏
お布団で…
ばちあたりめ…
一心に
一心に
一心に
念じよ
その
こころ
たもて
と
お釈迦さま…
こえ
する気がした
みていてくれる？
みててくれるなあ…
って
起きて
神仏のことを
ひとつ
ひとつして
祈る
なにをもって
仏さま
お釈迦さま
阿弥陀さま
信じたかなあ…？
わたし
と
ふと
おもう
神さまも…
おられる
としか
そうしか
言えない…
ありがとう
と
祈った
こころを
たもつことが
どんな時にも
どんな人にも
かなうならば…
世の中は
どんなにか
平和だろう
どんなにか
ゆたかだろう
あたたかいだろう…
想像した…
ひと
とは
そのように
うまれついているんだよ
たもて
たもて…
お片付け
今日は
お休み
ふらふらで
寝不足で…
けど
いちばんには…
ちょっと
逃げたい…
お片付けが
さっぱりと
終わった光景を
想像していた…
本心では
捨てたらよい
と
わかっているもの
捨てられず
たくさん
たくさん
あるなあ
と
ため息
人生は…
つづく？
明日は
ないかも…
もったいない
けど
使いたくない！
の
keyは…
neckは…
におい
香害
と言われた
洗剤などの過剰な芳香
一時期よりは
少しは抑えられている
それでも
香料添加された商品は
一切
買わず
使わずに
食べずに
そうして
生息している
それなのに…
流通のにおい
と
わたしは
そう呼んでるのだけれど…
あらゆる商品は
かならず！
芳香まとっているのだった…
店舗で陳列されているときの
におい移り
だけでなく
そこに至る
流通の段階で
あらゆる物が
何らかの
芳香を移されていて
食品には
まったく
そぐわない香を放っている…
りんご
皮ごと食べるんだけど…
ホームセンターのカー用品の
自動車用の芳香剤入り商品みたいな
刺激的におい…
りんご完熟してくると
天然のワックスみたい
オイリー？な皮になるんだけど
これは
におい
つきやすい
たわしで
洗って
食べた
残念すぎたのは…
米麹…
男性の整髪料？的？？芳香
付着してた
でも
袋から出しておいて
におい飛ばしておいた
食べきってあげよう
工場で
梱包の際についた？かも
次は
ここのメーカー
買わないように…
お家の
壁や天井や
扉や建具に
残っていた香
お掃除と換気で
ほぼ消えたので
いよいよ
流通のにおい
は
ことさらに
はっきりと
主張してくるのだった…
慣れ
耐性
から
考えるならば
いま
かつての
化学物質過敏症のピーク
みたいに
むしろ
とっても
よわくなってるのかなあ…
そっか…
においか
って
におい
付き
を
捨てたい
って
そう
おもったんだなあ…
おもってるんだなあ
と
また
ため息…
もとい
深い息
お経
ちょっぴり
泣けた…
風変わりな
わたしの
わたしだけ
の
わたしだけ
人間じゃない？？
みたいな…
へんてこな生活
へんてこな今日
祈ろう
ひとり
祈ろう…
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
眠ろう…
捨てて
捨てて…
捨てて
ゆこう
ひとつ
でも…
祈ろう
いちにち
でも…
ありがとう
倒れていませんように！
無事に…
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
