なかよきこと
むつまじいのは
まことに
よきこと
功徳だなあ…
って
いつも
ただ
のぞいてるばかりのブログ
今日も
生きててくれてるなあって
今夜も
のぞいて…
おもった
平和
つなげてくれていて
ありがとう！
って…
平和の
いしずえ
なかよきこと
最善の
功徳
と
しみじみ
おもった
ありがとう
今日は
冷え込んで
朝は
まいにち
きっと
今日が
今朝が
底
と
そうして
こえてく
真冬の寒さ
雪のない
冬のまま
季節は
たしかに
うつりゆく
農に
自然に
さしさわり
あるのならば
なんとか
すくなく…
すくなく…
と
祈る
朝
お花ちゃん
パパのシャコバサボテン
ちょっぴり
お日さまのところへ
生きててくれてる！
ちっさな
べにいろ蕾
なんとも
けなげに
変わらず
しがみつくみたいに
葉っぱの根元にいた…
ありがとう
香炉のごとく
きよらかに
と
灰を
かく
火
つかい
焚く香
お線香
パパの
すべて用心
用意周到の
そのおかげで
まもってもらっている
お線香の香炉
とても
大きい
もしも
お線香
途中で
倒れたとしても
灰に倒れてくれるのだ
ほんとうに
ありがとう
と
お線香焚くたび
くりかえすのだ
お線香の香
煙
供養になる
罰当たりは…
せめてもの供養
と
ごめんなさい
ありがとう
それも
くりかえして
お線香
パパの
大好きな木
青森ひばの
天然香油の
こちらの特産の
お線香焚く
お経
お祈り
そのたび
お線香を焚く
んだけど…
朝の
まだ
一本目で…
咳…
とまらない
のど
痛くて
お祈りの
礼
あいま
あいま
礼
三遍
くりかえすたび
後頭部
ぐわん？
どよん…？
なんか
重たいもの
おりてきた？
みたいな…
それでも
しっかり
お祈りしたよ
シーちゃん
だって
明日は
ないかも！
これきり
かも
なんだから
つながり
ないひと
家族
親族
つながってない人間
保証無く
なににも
不自由と
しらべて
おもった
役立つほどの形骸
で
なくてはならないのだろうし…
つながり
ないなあ…
とか
それも
明日は
ないかも
が
なかよきひとの
功徳が
どっか
ふきとばしてくれた
平和の
あるところ
ゆかなくちゃなあ
と
歯医者さんも
ゆけなくなって
久しくて
ひたすら
一生懸命
歯磨きしてて
歯医者さん
最後の通院
またまた透明人間？
その扱いだったんだ…
と
ふりかえり
ただでさえ！
おっかなすぎる治療
なのに
わたし
いるよ
ここに
いるよ
と
そう
言いたいくらい
受付に座ってた
ふたり
鬼？
美人さんなのに！
おっかない顔で
悪口…
います…
きこえてます…
って
具合わるくなった
帰ろっか？
って
もじもじ…
あそこには
平和
ないなあ
行っては
いけない
って
だから
ますます
行きたくなかったんだなあ
って
わかった
なかよきは
すばらしい
ありがとう
と
パパ
ママに
祈った
青森ひばの
お線香の村
そこに
すごい！
時宗の！！
お寺があったよ
パパ
一遍上人の
お寺だよ
すごいねえ
って
祈る
夜
お坊さん
なりたい
って
あれ
遊行…
こつじき
ほどこし
に
まもられ
よきひと
なかよきひとらの
庭先に
軒下に
テント？
背負って
よきひと
なかよきひとらに
会いにゆけたらなあ…
っていう
adventure
どこにも
ゆけないのに
なにでも
ないのに…
ひとり
ただ
ひとり
こころ
平和に
祈り
つなぐ
と
誓う
おばあちゃん？
おじいちゃん？
みたいな
カーディガン
ボタン
よいものと替えて
残した
おじいちゃんみたいな格好
すき…
姉上さまが
パパに編んであげたのも
おばさんが
ママに編んであげたのも
姉上さまが
わたしにくれたお下がりも
ぜんぶ
ぜんぶ
大きくて
おじいちゃん風味で
だいすき
ボタン
役立ち
よいものは
捨てずにすんだ
ありがとう
能登北陸にも
春がくるなあ…
いちにち
いちにち
つながってくれるよう
祈ります
無事に
平和に
なかよく…
ぐわん？
つづく
祈る
夜
もっと
もっと
すてて
と
わかる
んだけど…
寒すぎる
ごめんなさい…
ありがとう
カーディガンも
お花ちゃんも
そうして
姉上さま
ありがとう
祈るのみ…
ごめんなさい
夜
無事に
平和に終わり
朝
むかえられるように
かならず
かならず
無事にいてください
倒れないように…
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
