濁りなき心の水にすむ月は
波もくだけて光とぞなる
道元さまの御歌
そうだった…
と
光
光
もとめてたんだ
光
もとめているんだ
と
月
ほそい月
蜂蜜いろの月
何度も
何度も
見上げてた
お坊様に
なりかたったんじゃないなあ
シーちゃん
って…
つい
先日
日米の選挙戦でも
知らされてはいたんだけど…
お坊様になりたい?
と
総理大臣になりたい?
大統領になりたい?
それら
ちいさいひとたちの夢
というならば
おお…えらいんだねえ
ってなる
かもしれないんだけど?
いや
はて?って
絶句してしまうかも?だけど…
くるしみに
道
光の
道
もとめたんだ
もとめているんだ
と
選挙戦
ほんとう戦争みたいで
終わっても
国民のこと
よりも
政治家たちの戦争なの?
って
ずっと
平和
祈るしかなかった日々
いまも
つづく
それらにも
おしえてもらったなあ
かなしいけれど…
月
今夜
あえた
うれしい…
ありがとう
昨夜は
奈良美智さんのツイート読んで
お星さま
見られたんだなあ
いつぶり??
うれしかった…
ありがとう
核燃料デブリの試験的取り出し
成功したようだ
線量も
予測してた線量より
低値だという
うれしかった
ありがとう
もひとつ
うれしかったこと
柏崎市長選に立候補してくれた女性
Tシャツ!姿
で
その
Tシャツは
奈良美智さんのTシャツ!!で
つながってる!
つながってゆく
って
うれしかった
ありがとう…
肝心の
死のお片付け
は…
昨日は
捨てるぞ!
と
決心した
はず
の
くさい?
などというのは
失礼甚だしいもの
これは
やっぱり
笑顔が
浮かぶもので
洗った
洗ってた
それも
がしがし
わしゃわしゃ
とゆかねば
と
洗濯機で洗ってみた
あとは
光に
太陽光に
まかせてみよう
洗濯機つかうということ
からも
離れてしまって
わかってきたこと
けっこうな
おもちゃ感がある洗濯機
耐用年数も短い上に
壊れたら修理が高額
買い替えを薦められる洗濯機
山に不法投棄
多いらしい…
貧しい国だなあ
修理して
つかいつづけて
もの
たいせつにする
ドイツやフランスとは
豊かな国なのだなあ…
と
わかった
ひと
減りつづけてゆくというのに
ひとりに一家に一台で
壊しつづけて
捨てつづけて
いっそう
おもたくなってしまった
ごめんなさいになってた
笑顔
浮かぶもの
は
家族の
それぞれの
しあわせを
いろどってくれたもの
さらには
たいせつなもの
という
それら
きれいに
拭いて
整頓
だけは
しといた
死のお片付け
わたしの死のお片付け
は
背後に
笑顔が浮かぶものを
のこす?
そうも
わかりつつある?
わかんないかも…
そうしてるうち
死
のほうで
さっさと
やってきてしまうのかも…
わたしのつかってるもの
ならば
すべて
根こそぎ
捨ててしまわなくちゃ?
っていう
そういうおもい
あって
病
あきらかに
してもらえたならば
きっと
かなう
もしも
そのまえに
死のほうでやってきたとしても
こころ
のこすことはない
って
道元さまの言葉
胸に
ある…
光
光の
ほうへ
みちびいていただくこと
かなえられるように
ひとつ
ひとつ
と
つなぐ
かなしい
とは
言うまい
かなしませて
ごめんなさい
ただ
ありがとう
と
平和
祈る
ありがとう
と
お掃除した
ありがとう…
無力で
おこもりになってて
露のようないのち
ただ
無常の風にまかせてる
としても
光
もとめている
いま
いま
ありがとう
と
なって
ただ
ありがとう
つたえたい
つたえられない…
おろか
ごめんなさい
ここに
ここで…
ありがとう
無事に
かならず
かならず無事に
事故なく大事なく
おだやかに
平和に
祈っています
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい