シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

あふれる

眠っているママ

横顔がとても小さくなった

もともと逆三角形の

小さなお顔

 

真っ白で

小さく小さくなった

でも…

 

お腹には

ふかふかのお餅みたいな

ナイショの余力を隠している

だから

だいじょぶだいじょぶ

 

 

おもいが

あふれて

とめようもなく

ふと

視線を落としたら

 

なんか

ちっこい黒ぽっちが

 

動く動く動く…!☺️

 

 

ありんこ🐜が侵入してた

 

うるうる💧拭こうとして

持ってたティッシュ

 

そーー…

 

のっかってもらい

 

玄関からさよならした

 

あとで

草のなかに帰したらよかった…と

 

おそいよ…

 

 

あふれるおもいが

愛するきもちからだって

そうおもう

たとえ

 

憎しみや

恨みや

負とおもわれる感情も

もとは

 

愛することから

そこからきたおもい

って

 

弟が

パパを恨み憎んでいるような

激しい言葉をたくさん言っていたな

 

こうしてほしい

こうあってほしい

という

愛だとおもう

 

あきらめて静観することより

熱い深いおもいなんだろう

 

わたしは負の感情をおそれる

 

誤解されやすいけど

けっして達観なんてしていないし

正義でも

聖人君子でもなく

わるい人間だから

 

なんとか

よい人間になろう

と切望する

 

 

憎しみや恨みに

自分が傷めつけられる

いや

自分を傷めようと

そういう感情を引き出すのだろうか?

 

悲しくて

悲しくて

やりきれなくなる

だから

 

いちばん最初のおもいに

いちばんしあわせな気持ちにかえる

激しい感情や言葉は

わたしを信じてもいるからだろう

 

愛してくれて

 

好きになってくれて

 

ありがとう

 

 

愛しているよ

好きだよ

と…

 

いつまでも

伝える

こころに

祈りに

 

 

学校の同級生

最後にいっしょにわたしの作ったご飯食べた時に

本当にいろんな話をしてくれて

お父さんがとても怖い人で精神的に脆くて

でも

自分はお父さん似だから

大好きだし

許すんだ

と言った

 

聞いてくれてありがとう

とお礼を言われて

 

大好きならいいね☺️

ってわたしは言った

そしたら

 

見たことない満面の笑みで

うつくしくかわいらしく笑ってから

頬を紅潮させて

 

「大好きさ!!

 大好きならそれでいいよね!!」

大きな目でわたしを見つめて言った

 

会話らしい会話は

その時が最後になってしまった

 

 

好きになってくれてありがとう

わたしも大好きだよ

 

 

 

ママ

おもいは

あふれてあふれて

とまらない…

今夜は

 

 

よい人間になろう

おもっては

いけないんだって

 

自然に

素直に

そのままのわたしが為すことが

愛に支えられた行いになってゆくように

よろこびとしあわせをつなげてゆけるように

 

つらいきもちは

 

いつか

かならず癒えると

信じてね

 

泣いたっていいから

 

 

見守っていてね

いつも

いつまでも

 

 

今日も

お経をあげた

 

ありがとう

 

 

   しんじつはみえなくてよい

   むなしさも

   闇もない夜に祈る

   ひとり

 

 

 

今日の短歌です…☺️

体が

メリメリくるしいよ

 

お風呂入って

ひきつづき養生します

エアコンが苦手だけど

今年は猛暑です…☀️

助かります

ママと二人

生きのびよう

 

台風が心配

 

ご無事にいてください

 

ありがとう

 

 

土曜日なんだった☺️

よい週末を

 

また

明日

 

おやすみなさい