シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

こまごま

夜の雨

 

大きな雨粒の音

物々しい…

雨降るまえは

強い風

 

どっか壊れそうな

 

瞬間の強風

 

びくびくしてたら

雨が降ってきた

 

室温が高いのに

寒気が始まった

節々が痛い…

 

自分の涙の成分に

眼が傷んでしまい

 

早朝から

午後3時までは

こまごまを

ちょこちょこと

片付けて動きまわってて

 

お3時おやつ

休憩したら

 

落ち込みと

かなしみと

痛みがきた…

 

疲れてはいけない

 

泣いては

いけない

 

たのしみ

してはいけない

 

 

いつしか

へんてこな縛り

自分でもつくってて

 

泣いてはいけない

だけは

物心ついて

 

つい

こないだくらいまで

姉上さまに言われてた気がする

 

そのほかのルールは?

 

姉上さまに支えられて

かろうじて生きている

そういう

自分の身の上から…

 

何しろ

働かざる者…

という家訓?

 

その文言に苦しめられた

って

姉上さまから

幾度となく聞かされた

 

わたしは…

 

がんばれない

の陰に

いつも

病弱があって…😿

 

 

支えてもらって生きてる

よわくて

ずっと

だから

 

特別のこと

何にもなくとも

 

日々の

こまごま

わたしにとって

みんな

たのしみ

 

たのしいこと

 

ご飯つくりは

ままごとで

洗い物は

水遊びのアライグマ

 

お洗濯は

ちょっとした実験

 

お掃除も

 

 

洋服を

つくらなくなったなあ

きっと

大きなたのしみ

だったんだなあ…

 

いま

それよりは

 

お家を清潔に

整然と

かるく

 

いつどうなってもよい

安心できるようにする

ということが

いちばん大事

になった

 

ネズミ騒動からだよ

シーちゃん😿

 

 

泣くな

って

言われつづけてきた人生

なのに

今度は

わたしが

わたしに言ってる…

 

 

一息の少しの時間

夜眠るまえ

小説を読む

なんだかできなくなった

 

つくりものの物語

いったい

その世界に

 

なにを込めて

 

なにを伝えたいんだろう…

って

 

 

これも

落ち込みか

 

よい小説と

めぐりあっていないのか

 

わからないけれど…

 

 

無理に読むのは

やめよう

と決めた

 

古本屋さんには

無料でもらってもらおう

 

新書の本屋さんも消える

古本屋さんは

絶滅の危機だ…

 

 

こまごまを

小さなことを

つなげてゆけば

やがて

 

空間がひらけ

きれいな空気が流れること

知ってる

 

今日は

おやつで

へこたれてしまったけれど

 

できたことに

 

ありがとう

言おう☺️

 

 

泣き虫って

治るかなあ…

 

 

悲惨な

残忍な

戦争に

 

巻き込まれてゆく世界

 

奪われた

尊い御霊のため

祈ります

 

平和が

実現できますように…

 

 

今日が

無事に終わってくれていること

 

あなたの

無事を

祈ります

 

ゆっくり

休めてたらいいなあ☺️

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい