今我等宿善の助くるに依りて
已に受け難き人身を受けたるのみに非ず
遇い難き仏法に値い奉れり
姉上さまの
支えによる
の
おかげで
生きている
生かされている
わたしは
ずっと
自分が
何かの役に立たぬかと
そう
おもい
願って
生きてきた
けれども
仏教では
善を
善と
おもい
為すことを
善し
とはしない…
ひととして
この世にうまれたことを
ありがたく
おもい
片時も
忘れず
そして
それは
おのれの
ちからではなく
この世に
誰ひとりとして
自分の
ちからで
うまれた者はなく
誰も
ひとりでは
生きてはゆけない
ということを
よくよく
わかって
忘れず
深く
おもいをいたして
日日
懺悔して
自分
というもの
自我はからいを
捨てて
捨てて
誰にも
ある
仏心に
添うてゆくならば
ひとは
おのずと
善きことを為す
そこへと
かならず
いたる
という…
懺悔して…
懺悔して…
ちっぽけな
できる
を
つなげて
祈って
生きる
祈る…
さずかっただけの
たよりないもので
かろうじて
絶対他力を
生きてる
わたしだ…
ほんとうに
ありがとう
しかないのだ…
シーちゃん
ひとびとが
今夜
いま
共に
平和な
こころであるとよいなあ…
ほんのすこしの
平和であっても
たとえ
一瞬
でも
ゆたかな
みたされた
平和の
こころ
あたえられて
気づいて…
今日
いま
ある
いのちを
自分を
と
おもえたなら…
平和は
かなう
祈る…
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
たったひとり
のために
巨大冷蔵庫
巨大洗濯機つかい
電気つかい
地球も破壊してるなあ…
って
つらかった
それから
毎日
異常な暑さなのに
お風呂
かならず
浴槽に浸かって
って
気が咎めてたけど
冷蔵庫は
そろそろ寿命だし
壊れたら
取り置いた冷凍庫があるし
ちょうど
不具合を起こした洗濯機は
何度かの運転動作確認で
使っている地下水の水温と
室温の差が
あまりに
激しくて
洗濯槽と本体の隙間に
結露が起きた時にのみ
本体表面が
ぴりぴり?
何となく電気が走ってるような…??
やがて
故障するな
と
おもわされる
怖いこと起きるんだけど…
脱水だけならば
なんとかなりそう…
もの始末で
救おうと
カビたものや
汚れたもの
たくさん
たくさん
洗って
槽洗浄を
頻繁に繰り返しても
カビが発生して嫌な臭いがするし…
といっても
コインランドリーは
わたしにとっては
毒ガス室!なので
ゆけないから…
大物の
脱水だけでもできたなら!
と
とっても
うれしくなった
ずっと
お洗濯は手洗いしてた
まるで
永平寺の
雲水さん?みたいで…
これも
ちょっぴり
うれしいのだった
雑巾しぼり?
で
しぼって
筋肉痛おこしながら干すのも
たのしいな…
疲れて
つらいときには
浸け置きしといて
ささっ!
と洗っても
変わらず
きれいになるな
と
知る
なにより
部屋干しでも
あの
いやーな臭い
しないのだった…
そして
そして
今年は猛暑で
人生はじめて??
水浴び
みたいな
シャワー
平気!!
に
なった…
真夏でも
シャワー
無理
だったので
すっごく
うれしくて
行水?修行??
ばっかりしてた
ら…
皮膚アレルギーは
ちょっと
悪化した…
これから
なんて
なんにも
なにひとつ
わからないなあ…
明日が
あるのか?さえも…
夜の
お経
今夜は
修証義総序
あたえられた
さずかった
仏法に
みほとけに
添うて
ゆこう…
ありがとう
救急車
とても
多くて…
どうしてだか
泣きたくなる
たよりなくて
おぼつかぬ
一日が
ゆく
生きてる…
ありがとう
いちばん早い
りんご
秋のはじめの
りんご
食べた…
おいしくて!
ついつい
たくさん
食べた
今年も
りんご
食べられた…
うれしくなって
元気になった
ありがとう
一日
一日
無事に
終わって
一日
一日
平和な
こころ
あたえられますように
祈ります
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい