シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

浄戒

愚かなこと

 

知っていて

くりかえす

のは

 

さらに

愚かだなあ…

 

よわいなあ…

 

あれから

ずっと

ずっと

 

これも

くりかえし

おもっては

 

懺悔する

 

 

暑さ

追い風?にして

 

自分のもの

いっぱい

ひろげて

いっそ

おもいっきり捨ててしまおうか?

って…

 

 

いくらかは

分別できた

けど

 

かなり

悲惨な状態のまま

終了

 

生きててよかった…

シーちゃん

 

 

暑かった

 

 

暑さ

血迷う…

 

昨年の

今頃もこんなしてた

おまけに

ネズミと!

格闘してたっけ…

 

泣きたくなる

いまだに

こわい…

 

 

ポリエステルの生地の洋服

全部

処分できたらなあ…

って

 

でも

 

ここは

北国で

 

真冬の防寒には

フリースやポリエステル頼み

なのだった

 

 

 

お釈迦さま

ならば…

 

もしも

わたしの

内にも

仏の

みこころ

ある

というなら…

 

こうする

 

こう

伝える

 

って

 

わかっているのになあ…

わかっていて

 

日々

懺悔して

ゆるしを

乞うては

 

それではいけないのだ

 

また

ただ

 

ただ

懺悔して

 

祈る…

 

どうか

 

どうか

 

平和に

無事に

祈っている

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

きよらかに

こころ

仏の

こころのように

 

きよらかに

あれば…

 

ただ

ただ

 

この

こころ

ひたすら

きよらかにあれば

 

祈る

 

 

してならぬ

とは

お釈迦さまは

言ってはいないなあ

 

 

祈り

きよらかにあれば

 

ひろがる

 

ひろがって…

 

つながってくれるんだ

 

 

 

できるだけを

終えて

 

祈った

 

 

ありがとう

 

 

明日が

あたえられたならば…

 

きっと

もうすこし

この

こころも

 

愚かな

こころも

 

慈悲をえて

 

あたえられて

 

 

きよらかに

なれますように

 

 

明日のために

眠ろう…

 

今日が無事に終わっていますように…

 

かならず

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい